相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

花月園運転会

2014年05月25日 23時46分19秒 | 鉄道模型:運転会
少し時間が経ちましたが、5月17~18日に伊豆修善寺の花月園で開催された運転会に参加してきました。
年に2回のこのイベント、途中、出席出来なかった期間も有りますが、今回で7回目となります。

我が家から持ち込んだ車両はこちらの3両でした。

製作途中のキハユニ15と牽引用に、いつものキハ10とキハ40です。
こうして見ると三者三様でカッコいいなぁ(←いつもの自己満足です。お許し下さい<(_ _)>)

過去記事で書いたとおり、キハユニは当日の朝の4時30分まで工作をして、出来たところまでで終了としました。

さて、今回の運転会はいつもに増して写真が有りません。
理由は・・・愛用のデジカメにメモリを差し忘れてきました!
あちゃ~。

いつものように新橋駅から快速熱海行のグリーン車地下室(1F)に乗車しました。
当然、朝の4時30分まで工作していたので、乗車と同時に爆睡です・・・・

・・・・何となく嫌な止まり方で目が覚めました。
気がつくと二宮駅。
快速のくせに、たった4駅しか通過しない、その通過駅でした。
いやな予感。
数分後の車掌のアナウンスで人身事故の当該列車になったことを知りました。

後は詳しくは書きませんが、Dコック扱いで全員ホームに下ろされ、70分程度ホーム上で待たされ、当該列車は回送扱いとなり、後続の各駅停車熱海行に乗り換えました。

そんなこんなで修善寺には約2時間遅れで到着しました。
駅そば(たぬきそば)。

美味しかったです。

今回のキハユニ15は「ジャンク再生&進捗ブログ報告」の約束で幹事様から預かったものです。
実車を持って幹事様に報告に行くと「OK!」を頂きましたので、他の2両と合わせて運転をしました。


今回、可也の数が集まった80系。

原型クハです。カッコいいです。

これは現金輸送車マニ30後期型ですかね。


唯一、所有者のわかるDD54と20系客車。

DD54は屋根を中心にウエザリングが施され、非常に良い感じでした。

快走するDD54


こちらはペーパー工作による113系11連を持ち込まれた方のモハ車体をじっくり拝見しているところです。

肝心の113系の写真が有りません。ごめんなさい。

会自体は宴会を含めて大盛況でしたが、自分的には往路のアクシデントを含め「ちょっとイレギュラな運転会」となりました。

秋を目指して制作に励みます。
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出張

2014年05月24日 18時19分53秒 | 日々の暮らし
花月園の興奮冷めやらぬ前に、キハユニ15の作業をすすめたいところですが、今週は恒例の福岡出張でした。

今回、久しぶりに移動で列車を使いました。

会社でギリギリまで仕事して、博多駅まで猛ダッシュ。
時間がないのでSuicaでゲートをくぐり抜け、車内へ滑り込んだのは発車1分前でした。
そんな訳で食事を買うことが出来なかったのですが「JR九州の特急だから車内販売があるだろう」と思っていました。
甘かったです。

仕事の合間を縫って、社内の仲間と高速を(法定速度で)飛ばします。

工場萌え。

もう一丁。

iPadでの撮影ですのでこんなもんです。

工場の夜景に「萌え萌え」した後は「資(すけ)さんうどん」さんのごぼう天うどん。

テーブルの上に天かす(揚げ玉)、とろろ昆布が置いてあって入れ放題。嬉しいですね。
もちろん美味しいです。
社内の知恵袋によると「資さんうどんは北九州市民のソウルフード」だとか。

この後は、今回、食べた食事編です。

まずは愛用の博多駅前「元祖ぴかいち」さんの皿うどん

そしてちゃんぽん。

美味いです。コクのあるスープが絶品です。
ちなみに私は「ちゃんぽん」派ですが皿うどんも大好きです。

雑餉隈駅前の「孟渓苑(もうけいえん)」さんの黒ごまタンタン麺

辛さの中にもコクがあり、ただ辛いだけのタンタン麺とは別物です。
美味しいです。

そして最後は久留米の「カレー料理専門店亜橋(あばし)」さん。

チーズナンとシーフードカレー

カレーも美味しいですがチーズナンが絶品ですね。

何か食べてばっかりですねぇ。
あくまでも「仕事の出張」ですので誤解が無い様にお願いします。

※同行頂きましたT・Iさん、T.Yさん、ありがとうございました。
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仕上げ作業その2

2014年05月18日 23時55分00秒 | 鉄道模型:キハユニ15
この週は仕事が非常にタイトで、工作の時間がとれませんでした。

最後に残された時間は、5/16日の金曜日。
この日は朝から名古屋方面への出張でした。

途中で見かけた工事用車。

何ていう形式か解りません。

帰りの新幹線まで、少し時間が有ったので「味噌カツ」


てか、旅行紀ではありません。

帰宅は23時。
これから出来るところまで作業をします。

まず床下器具で空制関係機器を黒で塗り分けます。
水性塗料を使って、筆塗りで塗りました。

次にカプラを取り付け。
運転台側はダミーの密連、連結面は元々付いていたKDを使用。

ステップの取付。
使用したのはエンドウ製No.5906乗務員室扉下ステップ(狭幅)と同じくNo.5905乗務員扉下ステップ(広幅)を使用。

台車軸受け部にセラミックグリスを充填。

次に上回りで窓セルの貼り付け。
ここで、荷物室用窓セル(保護棒が印刷されているやつ)が無いことに気が付く。
「無いものは仕方がない」透明のセルを貼ることに。

インレタ貼り付け。
番号は「キハユニ15 10」としました。意味は100%ありません。
両側面に貼り付けたところで、外から鳥のさえずりが。
4:30でした。

残念ながらここで終了としました。


もう少し工作が残っています。
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とりあえず、ここまで!

2014年05月17日 04時10分26秒 | 鉄道模型:キハユニ15
外では鳥が鳴いています。
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仕上げ工程

2014年05月12日 23時59分59秒 | 鉄道模型:キハユニ15
今日から仕上げ工程に入ります。
どこまでできるか解りませんが、出来たところまでやります。

今週の予定は、金曜日に名古屋方面に日帰り出張があります。

今日は、予てからア○ゾンさんに頼んでいた「ガンダムマーカー」が到着したので、早速、Hゴムを書き始めましたが、どうも私との相性はイマイチで、結局、いつもの筆書きになりました。

ちょっと色の選択が薄かったようで、いまいちの結果となりました。

今日もやりましたよ、えぇ。
薄め液の入った塗料皿を、車体でひっかけて、薄め液が車体に「ドバッ」。
シンナーじゃなくてよかった。

今日はこんな感じに。

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塗装作業6

2014年05月11日 19時30分39秒 | 鉄道模型:キハユニ15
この週末は、年2回の定例運転会(花月園)です。

2012年秋の運転会の時、幹事様から「好きにしていいけど、出来れば綺麗にしてブログで公開して」との申し送りで受け取ったキハユニ15。
今回(2014年春)の運転会に連れて行くことを目標にやって来ましたが、残り5日です。

今日はスプレーによる最後の塗装を行いました。

まず台車、車輪、胴受け塗装(艶消し黒)。

続いて貫通扉塗り分け。何となくクリーム色の様な気もしたのですが、車内標準色で塗装。

最後に車体のあちこちにはみ出した塗装を修正しました。
一か所直すともう一か所が要修正箇所になる感じで、途中であきらめました。

ようやくレールの上に乗りました。


運転席側のカプラはダミーの密連にしようかな。

残り作業はこんな感じです。
(1) 空制機器塗分け(艶消し黒)
(2) 窓ガラス貼り
(3) レタリング入れ
(4) ワイパー取付
(5) 信号炎管色差し
(6) 車側灯色差し
(7) 客扉取っ手取り付け
おっと、Hゴム書きが最大の作業だぁ。

今週は、残りの作業をチマチマ進めていきたいと思います。
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塗装作業5

2014年05月10日 23時55分00秒 | 鉄道模型:キハユニ15
今日は、風も少なく穏やかな塗装日和でした。

本来であれば、金曜日に早めに帰宅して塗装の準備をする予定でした。
ですが、事務所を出たのが22時。
既にこの段階で予定外・・・・。

翌日は、今週からダイエットのために始めた「健康のため駅まで歩く」(思いつき)運動が、疲労として蓄積され、体がだるくて動けません。健康なのか不健康なのか。
結局、布団の中で午前中を過ごしました。

昼食を食べて、何とか体を起して、塗装準備に取り掛かりますが、気乗りがしません。

まず車体塗装箇所の修正で、エアブラシで修正した方が良い場所(2か所)をマスキングします。
エアブラシで修正するのは初めてですが、上手くいくでしょうかねぇ。

次に台車、車輪等をマスキング。

最後に、床下器具付きの床板を中性洗剤で洗浄し、乾燥させました。
この時に、分解した「胴受け+エアホース」がパーツケースから見えなくなりました。

洗浄した時に、排水管に流れたのかもしれません。
洗面台の配管を外し(この家に住んで初めての作業)確認するも無し。
工作台を整理/片付けをしても見当たらず。

この段階で殆どやる気がうせて、ゴロンと横になり昼寝。
フッと我に返り「とりあえず床板だけでも塗ろう」気持ちを立て直し、メタルシールプライマー→艶消し灰色を吹きました。プシュー。

塗装中にも、洗浄瓶に入れたシンナーが、気温の上昇とともに内圧が上がりノズルから「ポタポタ」とシンナーが垂れてきまして、これを新聞紙の上に移動しようと持ち上げた瞬間、持ったことによる微妙な変形が容器の内圧をあげてしまい「ポタポタ」が「ピュー」になりました。
シンナーが飛んで行った先には、今塗りあがったばかりで乾燥中の床板が。

気乗りのしない時はこんなもんなんですね。
で、一応、塗りました。


いよいよ明日が、塗装の出来る最終日。
台車周りの黒と車体の修正塗装を行う予定です。
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ヘッドライトレンズとテールライトレンズ

2014年05月07日 23時55分57秒 | 鉄道模型:キハユニ15
職場では、今日もいろいろありましたが、家に帰って工作です。

と言っても、殆ど時間がとれません。

でヘッドライトレンズとテールライトレンズを入れました。

ジャン。

テールライトレンズは問題ありません。
問題はヘッドライトレンズ。

KSモデルさんのNo.985ライトケース(レンズ付き)(キハ15、44000系)を使用したのですが、レンズがケースに比べて著しく小さい(細い)。
正面から見て隙間ができています。

う~ん、なんだかなぁ。

今日は、車体をしげしげと眺めていたら、屋根の塗装のマスキングがいい加減だったために、車体のあちこちに吹き込み、荒れ、剝がれが確認されました。

しかもドア取っ手部の塗装をはがす際に、ドアの塗装を「ザックリ」やった箇所が2か所。
あ~ぁ。

ま、これも練習だと思って、修正しましょう。
どうやって修正しようかな。
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塗装作業4

2014年05月06日 22時06分21秒 | 鉄道模型:キハユニ15
GWも今日で終わり。
皆さん、良いお休みでしたか?

この連休は、元々カレンダー通りの休みだったため宿泊の予定もなく、唯一予定していた外出が車の故障により流れたことで、ほぼ家で過ごすという、なんとも「贅沢」な連休となりました。

今日は、夕方に屋根の塗装をしました。
本来は、今週末に床下器具の搭載が終わった床板と一緒に艶消し灰色を吹く予定でしたが、突然に気が変り、屋根だけ先に吹くことにしました。

で、急きょマスキングをして、滲み防止の「朱」も吹かず、いきなり灰色(マッハ模型製No.23各車輛、屋根床下スカート ツヤ消し灰色1号)を吹こうと塗料缶を開けると・・・「カラ」。
確かもう一つあったと思い、探して開けてみると・・・「固着状態」。
これを何とかシンナーで溶かし、使える状態にして、吹き始めました。

で、とりあえず塗りあがりました。

塗装経過は悲惨だったのですが、乾いたら目立たなくなりました。

で、今回の塗装から学んだ事がいくつか。
(1) 滲み防止に下地色を吹くことは、確かに効果が有ります。
今後は、時間がなくても必ずやるようにします。
(2) 相変わらず、重ねたマスキングテープの間から吹き込みがある。
やっぱり時間に追われてやるとだめですね。
(3) のり残りが出る個所がある。理由はわかりません。

そして、最後のこれが、最大の問題です。
(4) 有機溶剤対策を真剣に考える。

この方、中学校の頃から「ハンドスプレー」と「マメラッカー」で塗装していた頃から有機溶剤(シンナーですね)とは付き合っているのですが、具合が悪くなったことは一度もありません。

ところが、前作のEF65-1000の時もそうだったのですが、特に今回、塗装終了後に頭痛や強い疲労感を感じており、どうも有機溶剤の影響ではないかと思っています。
多分、加齢とともに、有機溶剤に対する抵抗力が無くなったのだと思います。
この趣味、もう少し続けたいので、何らかの対策(防毒マスクですかね)を考える必要が有ります。既に使用しているという方は、ご教授いただけると助かります。

床下器具取り付け検討用に出してきたキハ10とともに。

カッコいいです、ハイ(いつもの自画自賛です。許してやってください)。

連結するとこんな感じ。

我が家で2両目の国鉄標準塗装の気動車です。

さて残り作業ですが、車体関係では
(1) 塗装修正
(2) 窓ガラス貼り
(3) レタリング入れ
(4) ワイパー取付
(5) テールライト、ヘッドライトレンズ入れ
(6) 貫通扉塗り分け
(7) 客扉取っ手取り付け
(8) 車側灯色差し
(9) 信号炎管色差し

下回りでは
(1) 全体塗装(艶消し灰色)
(2) 空制機器及び胴受け回り塗り分け(艶消し黒)
(3) 台車塗装(艶消し黒)
ですかね。

塗装修正しないとほかの作業にかかれないので、また週末の作業になりそうです。
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塗装作業3

2014年05月05日 23時36分17秒 | 鉄道模型:キハユニ15
車が壊れたおかげで、今日も工作が出来ます・・・・(悲)

今日はクリームを吹きます。
使用した塗料はマッハ模型製No.15特急・交直電車、キハ82・20等(クリーム4号)を使用しました。

クリームを吹きます。プー。

今日の天気予報は雨。
温度と湿度はこんな環境でした。

塗装の途中で、大粒の雨が降ってきたので、慌てて塗装用具を室内に移動させました。
その後は、ベランダ側の窓を開けてながら「シュー、シュー」とやっていました。
今回、雨さえ当たらなければ、多少の雨でも塗装ができる事が実証できました。

吹き終わりました。


1時間位してからマスキングテープをはがします。
緊張の瞬間です。


こんな感じで仕上がりました。


今回は、一部にのり残りが出ました。
タミヤのエナメル塗料のシンナーで撫でていったのですが、全く消えない個所が有り、がっかりです。
またエナメル塗料シンナーでこすったら、一部の塗装を痛めてしまい、修正が必要となりました。

この後、屋根の塗装に備えて、ベンチレータを取り付けました。

車体関係の塗装は屋根の灰色だけになりましたが、バス窓のHゴムがたんまり残っています。
また床下が全然、はかどっていません。

どうなることやら。
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