相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

車体仕上げ(修正?)中!

2018年03月31日 23時47分45秒 | 鉄道模型:ED70
満開の桜の花をゆっくり愛でる余裕もなく。
ED70車体仕上げ作業中です。


進捗は明日まとめて書きます。
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屋根上機器塗装

2018年03月27日 23時47分43秒 | 鉄道模型:ED70
久しぶりの平日更新です。

先日、会社で行われた健康診断の結果が来まして・・・・ひどい結果でした。
色々書いてあったのですが、要約すると「痩せなさい!」と。

で、先週から発動された『緊急ダイエットPJ!』。
そのうちの1つに「就寝2時間以内は、何も食べない」タスクを作りました。
そうすると会社の退社時間をはやくせざるを得ず、他の社員の冷ややかな視線を浴びながら、殆ど乗ったことのない時間帯の電車に乗って帰宅しています。
「この時間の電車って、こんなに混んでいるんだ」等の新しい発見もありました。

この結果、家で少しの自由時間がとれるようになりました。
(↑要はこれが書きたかったのです)

就寝2時間前に食事も終え、風呂にも入り、その後に工作室でチマチマと屋根上機器の塗り分けをしています。

しっかりマスキングをして、きれいに塗り分けたいところですが、どうも「ペリペリ~」となる事が怖くて、車体にテープを貼る気になれません。
「塗れるところだけ塗る」という、いつもの調子です。

都内の桜は先週の週末に満開でしたが、この辺りでは今週の週末が見頃だと思います。
自宅の庭の桃の木(源平枝垂れ桃というらしい)も、八分咲き。
この週末は花見とED70で過ごす予定です。
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屋根塗装

2018年03月25日 22時59分38秒 | 鉄道模型:ED70
今日は、屋根の塗装を行いました。

慎重にマスキング。

前回の失敗(吹き込み)を考慮して、慎重に行います。

マスキング終了状態。

塗料はマッハ模型のNo.24ツヤ消し・黒を使用しました。

一見、何事もなく終わったように見えますが・・・・
今回も発生しました「パリパリ~」、しかも今度は正面部分。

正面で1か所とヘッドライトケース上面が大きくパリパリっといきました。
はぁ~。
剥がれた場所をよく見ると、プライマー(メタル用シールプライマー)はしっかり車体に残っており、プライマーと塗料(下地の白)の間ではく離しています。前回も同じ状況だったのでしょう。

今回は正面ですが、比較的修正しやすい場所なので、筆塗りで修正しました。
併せて、修正時に車体側面下地(白色)が見えた個所もありましたので、タッチアップしておきました。
ツヤは最後のクリアーコートに全てをかけます。

そろそろ下回りも始めないと間に合いません。

まずATS車上子を取り付けます。
使用したのはエコーモデルのATS車上子(S型)。
2連になっているものを組み立てました。

予想外に手間がかかります。

で、どうやって取り付けるか写真を見ながら考えます。

実車はこんな感じです。

結局、2連になっている腕を分離して個別にエアタンクに穴をあけて差し込みました。

今回も、エアフィルターの接着で失敗した瞬間接着剤を使用しましたが、大丈夫でしょうか・・・。

これから月末の会議や、国内、海外の出張が控えています。
頑張ります!
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塗装

2018年03月18日 12時49分37秒 | 鉄道模型:ED70
大分、春らしくなってきました。
私は「春の花粉症」は、あまり問題にならない人種(その代わり秋~冬が駄目です)ですが、花粉症の方は大変な季節だと思います。

さてカツミED70キット工作ですが、最も重要な塗装の工程で「一進二退」状態です。

前回(3/3)に車体の赤を塗装したので、翌週(3/10)、マスキングをして屋根の塗装を行いました。
こんな感じ


で、車体の磨きだしをしていると・・・

・・・?!

これが車体3か所で発生。止む無くシンナープールへダイブ。

やり直し1回目。

今度は、クレンザーと中性洗剤、水洗いをより強力にして塗装に備えました。

ところが、シールプライマーを吹いている間に、車体から「パラり」と何かが剥がれ落ちました。
よく見るとそれは・・・・・

瞬間接着剤で貼り付けたエアフィルターでした。

「この1枚だけが付きが悪かったのだろう」と思った瞬間、既に、もう1枚剥がれていることに気が付き・・・・
ドボーン!

「だから接着剤は嫌いなんだよ・・・ブツブツ」
いいえ、使う場所と接着剤の選択が誤っていただけです。接着剤の問題ではありません。
で、慌ててはんだで固定します・・・が
これも、塗装中によく見ると浮いている個所がある始末。
慌てているときは何をやっても駄目ですね~。

やり直し2回目


で、今の状態です。

前回より塗料の濃度を濃い目にセットしたところ、これが裏目に出てゆず肌状態ですが、あきらめです。

備忘録を含めて、今回の塗装を振り返ってみます。

1. 洗浄
クリームクレンザー+中性洗剤+水洗い。
 表面は当たり前として、車体裾部や端面も忘れずに。
 車体内側も可能な範囲で磨いておきます。

2. 下塗り
 シールプライマーは1:1で希釈しました。
 前回、やや薄めに吹いて失敗していますので、今回は1:1で希釈しました。
 吹付量もやや多め(カップ2杯分=30ml)を目標にしました。
 具体的には「車体全体が黄色くなる」まででしょうか。

3. 塗料
 塗料は1:4程度で希釈しましたが、やはり濃かったようです。失敗でした。
 次回はオリジナルの1:5程度で希釈しようと思います。

4. 吹付圧力
 カタログを見ると「標準吹付圧力0.1~0.15MPa」と書いてあるのを発見。
 大体、0.15~0.20位で調整していたので、少し吹付圧力を下げてみます。

5. 乾燥
 今回、初めて乾燥にオーブンレンジを使用しました。100℃で10分間。
 まだ研究の余地はありそうですが、乾燥時間の短縮には役に立ちそうです。
 (マネしないでくださいね。どうなっても知りませんよ(笑))

6. 埃除去
 完全、乾燥後1200番のペーパーで修正。
 (でもうまくいかないんですよ、これが)

3/21は雨の予報ですが、屋根の黒を塗りたいと思います。
コメント (4)
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車体塗装

2018年03月03日 23時45分20秒 | 鉄道模型:ED70
ED70の工作も急がなくてはいけません。
次回運転会は4/14と決まっています。
しかも「当日は、ED70を持っていきますよ~」という方が、少なくとも2名はいらっしゃるため、今回は何としても完成させて持っていきたいところです。

この為、下回りの完成を待たずに、車体側だけ、先行して塗装することにしました。
車体側は、塗り分けこそありませんが、屋根は黒に、機器取付ベースは灰色に、碍子は白に塗り分ける必要があり、下回りの完成を待っていると車体側の塗装が間に合わなくなる可能性があるからです。

まず、エアフィルターを取り付けます。
洋白の薄いもので、ここは手堅く接着剤で貼り付けました。
今回はゼリー状の瞬間接着剤を使用しました。

そしていつもの通り、クレンザーで研磨します。
久しぶりのピカピカ状態。


屋根上


いつものように、マッハ模型のメタルシールプライマーを吹きつけます。
今回は1:3で希釈しました。

プシュー


次に日光モデル製の「小田急電鉄ケイプアイボリー」を塗装。
塗料箱の中にあったので使用したのですが、もう少し濃い色の方が良いようです。
雑誌等で調べると「日光モデル製灰色8号が良い」との記事を見ましたので、次回はそれを試してみます。
完全に下地が隠れるまで塗装することなく「大体、白っぽくなったなぁ」と思ったらOKです。

次に「マッハ模型製 No.5交流電機、特急電車、特急気動車赤2号」を吹きます。

プシュー

途中、洋白のエアフィルターが塗料を弾いて、いつまでたっても下地が消えません。
一旦、重ね塗りを中止し、ドライヤーで先に塗った塗料を乾燥させ、ノズルを絞って集中的にエアフィルタを塗ることで何とかなりましたが、途中、どうなる事かと気を病みました。

薄めの塗料を何回も吹くのが良いと思って重ね塗りをしていると、どんどん車体に埃が付いていきます。
最初は、殆どつかないのですが、色を変え、塗装回数を重ねるごとに、埃がドバドバと付着します。
多分、色変えの際、掃除にしようした紙類の繊維が残っているのではないかと思われます。
今回も、最後に塗料を載せたときにドバっと埃やゴミが付いたのですが、あきらめました。
塗装は本当に難しいですね。

上回りは、今週中にマスキングをして、週末に屋根の黒を吹く予定です。
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