相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

知人宅レイアウト

2022年05月16日 22時01分41秒 | 鉄道模型:運転会
ご無沙汰しております。
約6か月ぶりの更新です。

毎日、なんとか元気に過ごしています。

先週の土曜日に住む知人宅を訪れ、レイアウトを拝見する事が出来ました。
以前、訪問させていただいたのが2009年ですから13年ぶり!
当方からはED70、ED16、EF65-1000と12系客車を持参。
久しぶりに運転を楽しみました。

セキを連ねてホームに停車するEF65-1000

いつも見る模型も、レイアウトの上で見ると違った顔を見せます。

久しぶりに模型談議に花が咲き、楽しい時間はあっという間に過ぎ去っていきました。
また訪問させていただきます。
楽しい時間をありがとうございました!
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長浜紀行-3

2019年12月15日 22時26分33秒 | 鉄道模型:運転会
長浜紀行が続きます。

長浜鉄道スクエアを訪問したのち、知人宅にお招きいただき、そのレイアウトでED70を走らせました。
レイアウトは和室2間を使用したもので、オリジナルで製作した脚部の上に展開されています。

内側に転車台と扇形庫を持ち、結構な大きさです。

茶色のオハ35系を牽いて直線区間を走るED70。


実物でこの写真を撮ったら大変なことになります(笑)。


田村駅の再現。友人のDD50と一緒に。


機関区に留置されているEF62とEF66。

実車ではこの組み合わせは見られませんでしたが、高崎第二機関区あたりを彷彿させる、妙にリアリティのある風景です。

友人との模型&人生談義には終わりが無く、本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました。
そして楽しい時間はあっという間に流れて、帰宅する時間です。

米原駅です。
友人のレイアウトのホーム上に再現されていた米原駅の井筒屋さんが妙に気になり、おそばを頂きます。


久しぶりの駅そばです。たまごそば。


下り線を駆け抜けていくのぞみ号


反対側には、JR西日本のN700系F22編成の試運転列車が停車していました。

ピカピカの新車ですね。
JR西日本にN700系が増備されると玉突き配転で500系が数を減らすのでしょうか。

新幹線に乗ると、何となく食べたくなるアイス。


今回は、久しぶりに友人と会えて楽しい時間を過ごす事が出来ました。
趣味の仲間は、何時も良いものです。

長浜紀行はこれにて終了です。
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JAM第20回国際鉄道模型コンベンション

2019年08月16日 23時54分00秒 | 鉄道模型:運転会
ご無沙汰しております。

前回投稿から既に2か月以上経っており、ブログ開設以来の新記録を樹立です。
次回目標は、3か月越えかな。

この間、掲載したいネタは沢山あるのですが、何となく何もかも面倒くさくなってきてしまって、放置状態になっています。
今回は、そんなダメダメな状況を脱するべく、JAMに出かけてきました。
見たのは16番中心で興味のあるとこだけです。

来年は会場の関係で実施されないのではとのうわさがあります。

初日の8/15(金)の10時頃に出かけてきました。

入場するのに列が出来ていましたが、この時だけだったようです。

まずは会場入って直ぐのところある【鉄犬モハモハ主義コンペ】ブース。
今年の車両コンペの題材は東急「玉電」と広島の「広電」とか。
お馴染みさんの作品が並びます。

まずは玉電から。
150型と80型。


いずれも世田谷線になってから実際に乗ったことがあります。
小学生のころ、同級生が三軒茶屋に空き家を持っていて、その2Fにカツミの金属道床レールを敷き詰め、運転会と称して車両を走らせていました。

その頃は緑一色の塗装の連結2人乗りで80形が主力。
150形が来るともう一本、80形を待ったものでした。
多摩川線時代の塗装もなかなかいい感じですね。

広電で記録が残っているのは、この1枚のみ。

真鍮フルスクラッチとか。
実車を調べて、図面を引いて、ケガいて、抜いて、ここでキットになる。
いやぁ、とても真似できませんね。素晴らしいです。
※作者様から「ペーパー製」とのご指摘を頂きましたので訂正させて頂きます。

今回は「車輌製作コンペの集大成」として、過去のお題も展示されていました。
「阪神国道線」より。


「阪神小型車とその譲渡先の車輌」より。

いつ見ても極悪な仕様で、特に前頭部の網はどうやって作っているのでしょうかねぇ。

セクションの展示もありました。

上は大阪環状線の101系。
左奥に伸びていく軌道線がとても良い感じですね。

三丁目風なセクション

この他に玉電用賀駅のセクションがあったのですが、撮り忘れました!

特別展示で「松本謙一の世界」と題してセクションと写真の展示がありました。

良い感じです。
車両がシーナリーの一部として同化しているのが素晴らしいですね。

会場ではどこかで見たことのある作品が・・・

いつ見ても、あのカツミ製品をここまで作りこめるのはすごいと思います。

他にも沢山の展示があったのですが、根性なし&人混みが苦手の私は、早々に会場を後にしました。

さて収穫です。
なんと、40年ぶりのペーパーキット、プレイテクノスさんのクモヤ90803です。

出来るのだろうか?
最後に作ったペーパーキットはいさみやさんのキハ40-500でした。
どこかに製作記事ないかなぁ。

最後に戯言を。
今回のJAMで久しぶりにお会いした方と話していて、キットの在庫の話になりました。
その方は、今回も車両やセクションを展示され、緻密な工作をWebで公開している方です。
私が「最近は視力や体力が続かなくて」と言ったところ、「そういうのもあるのですが、新しいことをしようとする気力が加齢に伴って減ってくることが怖い」というようなことを言われていました。
自分に重ねるとまさにその通りで、始めるまでが非常に億劫になってきています。
まだ若い(?)ので、始めれば何とかなるのですが。
ハードウェア(目や体力等)以外にソフトウェア(気力)も加齢によって変化していくことを忘れない様にしたいと思います。

というわけで、ブログ復活(?)初回はこのへんで。
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花月園運転会2019年春(その2)

2019年04月22日 23時15分20秒 | 鉄道模型:運転会
昨日の続きです。

こちらの717系900番台はこちらの方の作品。

実車同様、急行型電車の切り貼りで見事に再現されています。

中間のモハ車を改造したサイド。

金属工作も不得意ですが、プラ工作は超絶不得意な私は、何度も「プラ工作って難しくありませんか?」と聞くのですが、帰ってくる答えは「慣れればプラ工作のほうが簡単ですよ!」。
そんなものなのでしょうか(笑)。

同じ作者様のED16です。

ワールド工芸の旧製品のキット組立と聞いています。
どこかの誰かもED16やっていましたねぇ(爆笑)。

さて最後に今回の獲得品です。
今回はとんでもないものを引き当ててしまいました。
車体だけですが、宮沢製と思われる181系×10両分です。

クロ、クハ、モハ×4、モロ×2、サハ、サロ。
引き取る際に幹事様から「これは1年で完成品に」という話がありましたが(前回のED16の時も!)、ごめんなさい、聞こえなかった&聞かなかったことにします!
でも正直、楽しみなネタですね。

翌日の朝、修善寺駅での185系踊り子号。

これに乗って帰ることを予定していましたが、この日は平塚で発生した踏切障害の為、全区間運休でした。やれやれ。

平成年間最後の花月園運転会報告は、これで終わりです。
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花月園運転会2019年春(その1)

2019年04月21日 21時26分48秒 | 鉄道模型:運転会
平成最後の花月園運転会に出かけてきました。

今回は、今、話題の185系踊り子号に東京駅から乗車します。


最後部のクハ185(座席指定車)に乗車したら、なんと全区間、独りだけでした。
おかげで窓を開けたり、写真を撮ったり、最高に贅沢な経験が出来ました。

途中で東京駅で仕入れた「牛肉どまんなか」を頂きます。

有名駅弁だけあっておいしく頂きました。

往路は何の問題もなく、無事、修善寺に到着。
時間があったので、構内の「IZU-La SHUZENJI」で名物の「椎茸そば」を頂きます。

やや甘く煮込まれたシイタケがおいしかったです。

で、やっと花月園に到着。
今回は、相原的にツボにハマった車両をご紹介させていただきます。

まずは、久しぶりにお会いするOさんの秀作、C58(カツミ製を改造)を拝見させていただきます。

カツミのC58を改造されたとか。
このどこが、あのカツミのC58なのか、さっぱりわかりません。

サイドビュー

いやぁ、カッコいいですね。
端正なC58の良さが、余すところ無く再現されています。
素晴らしいです。
私もこんな蒸気機関車を作りたいと思いますが、とても出来ないでしょう。

お次もOさんのカツミ改造ED70。

ご本人曰く「相原さんのBlogを参考にさせていただきました!」とおっしゃっていますが、ひさしの角度修正や飾り帯を細くするなど、単なるディテールに拘るだけでなく、しっかり全体を見直しておられるところが素晴らしいです。

あとから写真を見て気が付いたのですが、前面のワイパー穴に細い真鍮パイプが埋め込んであります。確かにこうしたほうが、ワイパーをしっかり固定できますよね。
こういう細かいところをおろそかにしないOさんの工作に感服します。

この他にもED70が集まりました。


次は、振り子試験車のクモハ591を短期間で仕上げてこられたIさんの作品です。
Iさんのブログでも紹介されていますが、この資料も少ない試験車を短期間で仕上げてこられるバイタリティと手際のよい工作に脱帽です。
Mc1側から。

難しい形状ですね。
ボンネット型にも電気釜にも似ていない独特のスタイルです。

反対のMc3側

これに至ってはどんな車両にも似ていない、独特のオーラがあります。

こちらのながまれ号も、同じIさんの作品です。

複雑な塗装は一部、手書きだとか。
いやはや、恐れ入ります。

長くなってきたので、以下、続きとします。
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2018年秋花月園運転会-後編

2018年12月09日 21時26分53秒 | 鉄道模型:運転会
久しぶりです。

今更、1ヵ月以上前の運転会の報告でもないのですが、前回「前編」としたので、頑張って「後編」をUPしたいとおもいます。

今回のお題は「半流私鉄」です。

集まった半流型。

私の好みとしてはこれですね、キハ07

カッコイイですね。

左から熊本電鉄5000系、東急5200系、十和田観光電鉄モハ3603の並び

東急5200系、十和田観光電鉄モハ3603はこちらの方の作品。
どちらもペーパーのフルスクラッチです。
いやぁ、すごいですね。
市販のキットを普通に組み立てるのもやっとの私にはとてもマネは出来ない行為です。

熊本電鉄はこちらの方の作品。
U-TRAINSのキットをしっかりと組み立てています。
こちらも素晴らしい。

いつも素晴らしい蒸気模型はこちらの方の作品

カッコイイですね。

先日仕入れた「C57」のキットの着手はいつになる事やら。

机上にたむろする湘南電車群。

中央はTOMIX159系から167系へ大改造をしたこちらの方の作品。
作者に「プラ加工は難しくないですか?」と聞くと「簡単ですよ~」とのお言葉。
カニ22を諦めた当方としては、正に「神の言葉」でした。

クモヤ22。

左側はクモハ11からの、右側はクモニ13からの改造車だと思います。
すみません、どなたの作品かわかりません。

さて、この運転会の名物コーナー、互助会です。
各自の不用品を持ち寄って、破格の価格で販売します。
今回、仕入れたのはこちらです。

上はKATOEF65-500のボディ、下はカツミのサハ455のキットです。
いずれも「じゃんけん」無く、あっさり落札です。
「相原さんは金色の物を持って帰らないときがすまないでしょう?」といわれてしまいました。
ハイ、そうです。
ご提供者様、ありがとうございました。
当方からも互助会に提供できるように頑張ります。

帰りは「伊豆箱根鉄道」~「新幹線こだま」で帰りました。


これで花月園報告は終了です。
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2018年秋花月園運転会-前編

2018年11月20日 22時14分11秒 | 鉄道模型:運転会
年に2回のお楽しみ、「花月園運転会」に参加してきましたので報告します。

いつもの様に新橋から東海道線の各駅停車で出発です。

本来であれば、熱海行きの快速アクティーを使用するのですが、上野東京ラインが開通して以来(そう思われます)、G車が非常に混雑していて、新橋からは空席が殆どありません。
ですので、今回は1本前の小田原行きで行きます。

浜松町の世界貿易センタービル。

日本の高層建築の草分け的存在ですが2020年以降に解体されるとかされないとか。

田町~品川間

嗚呼!東京機関区、品川客車区、田町電車区はどこへ?

小田原行き各駅停車のグリーン車(地下室)はこんな感じです。

空席が沢山あってよい感じです。

食事をします。
新橋駅の「雑穀おにぎり専門店maimai」さんで購入したおにぎりと「あずき美人茶」

体に優しい感じの食事でした!

小田原からは後続の快速アクティー熱海行きに乗り換えますが、案の定、G車も普通車も乗客でいっぱいです。
何とかG車地下室に空席を確保して、重い荷物を運び入れながら着席し、Suicaをタッチすると・・・・

何度やっても緑色になりません。
グリーン券は新橋~熱海で購入してあったのに・・・

どうにもならないので、やむを得ず、重い荷物を引きずって普通車まで移動して、Google先生にお尋ねすると
「前の列車を降りるときにタッチが必要」とのこと。

還暦を目前にして、また一つ賢くなりました!
ちなみに、食事の時に皆さんにお聞きすると、殆どの方がご存知でした!

熱海~三島間の各駅停車は3両編成で座ることはできず。
三島駅で後続の「踊り子号」に乗り換えます。

車番はクハ185-2でした。

このルート、確かにお安いのですが、乗り換える手間が多く大変です、特に大きな荷物を持っていると。
次回からは、素直に踊り子号でこようと思いました。

修善寺駅までお迎えに来ていただき、ようやく花月園に到着です。

今回、当方から持ち込んだ車両は
ED70

となりはカツミのキットを改造されたこちらの方の作品です。カツミの完成品臭さが消えて精密な感じが出ています。

70系新鉄色

こちらの70系は以前にも花月園に登場しましたが、高校生時代にいさみやのキットと車両工作用紙から切り抜いて自作した車両の混成です。
宮沢製縦型モータ+宮沢製インサイドギアで爆音をたててレイアウトを周回していました。

次回は他の参加者さんの車両を紹介したいと思います。
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運転会準備

2018年11月11日 23時33分27秒 | 鉄道模型:運転会
この週末は、来週の運転会に備えて準備をします。

今回のお題は「半流私鉄」ということで新鉄色のクハ68を(笑)。

久しぶりに引っ張り出してきました。

大集合は「帯付きグリーン車」ということで床下だけ塗ったスロ62を用意しました。
(写真省略)

最近枯れつつあるパッションを、参加者の皆さんから頂いて帰ってくる予定です。
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2018年春花月園運転会(後編)

2018年04月22日 16時37分32秒 | 鉄道模型:運転会
2018年春の花月園運転会報告、後編です。

まずED70を走行させます。
古いキットでしたので、MPギアと台車軸受けにはシリコングリスを注入し、KDカプラーの高さ調整だけして、試運転無しのぶっつけ本番で花月園のレイアウトで走らせます。
客車はこちらの方からお借りしました。
MPギアなので、走行は、一応、問題はありませんでしたが、スムーズさにやや欠ける感じがしました。
やはり電気機関車も集電ブラシを入れた全軸集電が望ましいと思います。

北陸本線の普通列車を牽引して途中駅で特急退避をするED70-1・・・・ってな感じでしょうか。


そして今回、全く試運転無しで持ち込んだ車両がもう1輌。
年末に購入したカツミシュパーブラインのC57です。

2~3周は快調に走っていましたが、徐々にギクシャクし始めて、最後は殆ど動けなくなりました。
調べてみるとテンダー側の車輪が集電不良によるスパークでかなり汚れていました。
もともとモータが棒型のDH-13で消費電流が大きいこととテンダー自体の重量が軽い為、車輪の汚れが発生したと思われます。
対策としてはモータ交換とテンダーにウェイトを搭載、出来ればエンジン側にも集電ブラシを付けられれば良いですね。

そして最後に、名物の互助会です。
今回はワールド工芸のED16型キット(仕掛品)を5名のじゃんけんで一発で勝ち抜きました。
やったね!

じゃんけん直前に幹事様が「う~ん、これは安すぎるので、次回、1年以内に完成させて持ってくることが条件!」と言ったような、う~ん、聞こえなかったような。
最近、歳のせいか、時々、耳鳴りがするんですよね~(これは本当です)。

初めてみるワールド工芸のキットは、いつものカツミやフジモデルのキットと比べて勝手が違うので「すごく難しそう」に見えました。

翌日は降雨や強風の影響を避けて、少し早めの解散となりました。
修善寺→三島間を踊り子号(185系)で、三島→品川間を新幹線(こだま)で移動しました。
いつも花月園からの帰る際のこだまの普通車はガラガラだった気がするのですが、その日は満員でデッキにまで人が立っている状況。それでも何とか空席を探して品川まで移動しました。

今回も楽しい時間を過ごすことが出来ました。幹事様、出席された方、お疲れ様でした。
また次回もよろしくお願いいたします。
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2018年春花月園運転会(前編)

2018年04月21日 22時16分16秒 | 鉄道模型:運転会
4/14~15日にかけて伊豆修善寺の花月園で運転会が開催されました。

いつものように新橋からJR東海道線のグリーン車で出掛けます。

いつものG車地下室に入るとほぼ満員の乗車率。
僅かに空いていた席に座ると、キャリーケースを置く場所がありません。
自分の前の席との間にキャリーケースを置いて、じっと我慢の姿勢です。
横浜を過ぎたあたりで、ようやく空席がではじめて席を移動し、朝食兼昼食を頂きます。

外には相鉄線や


並走する80系電車。

(お約束のカットです)

途中、小田原付近から電車の運行が怪しくなってきました。
実は、この日も2016年2014年に引き続き、品川~川崎間で人身事故があり、電車に遅れが発生し、小田原発は20分遅れとなりました。

途中でこんな電車を追い抜き


修善寺には予定の30分遅れで到着しました。

お迎えいただいた「東ウラ」さん、ご迷惑をおかけしました<(_ _)>

花月園に到着後、さっき出来たばかりのED70を「大集合」のテーマ「新性能D型電機」の赤い電気機関車のラインに並べます。

となりは、同じカツミのキットを苦もなく「ササッ」と組み上げた銀河51号さんの作品です。
同時期に組立てを始めて2015年には完成されています。
やはり、キットを「ササッ」と組むことも技術の一つだと思います。

青い電気機関車のラインにあったED62はこちらの方の作品。

AOBA MODELのキット組み上げた作品です。素晴らしい出来です。

2両並ぶEF58は、ブルトレ塗装機は同じ方の作品。そして茶色は大御所のこちらの方の作品です。

ブルトレ色は、ワールド工芸のキットを組んだ作品、茶色は35年前の作品とのことですが、20系15両編成をけん引して、レイアウトを快走していました。

こちらのD52とC62も同じ方の作品です。

外観も素晴らしいこれらの作品ですが、機構的にもコースティングギアを使用したり、低電圧点灯回路を組み込んだりと見どころ沢山です。

D52のサイド。

いやぁ、かっこいいですね。いつかD52、欲しいです。

後編に続きます。
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