相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

国鉄郵便・荷物気動車

2013年01月27日 21時33分34秒 | 鉄道模型:その他
台湾から帰国したこの週末は、自分でも呆れる位、何もせずにダラダラしていました。

その中で唯一、クリエイティブなことと言えば、博多の書店まで出掛けて、これを入手してきたことでした。


ネコパブの「国鉄郵便・荷物気動車の歩み」上下です。

昔はこんな物を見ても全然、萌えなかったですが、最近、妙に萌えます。
燃えるというよりは萌える感じです。
歳をとって、ようやく物のよさがわかるようになったのでしょうか。

現在制作予定のキハユ15やキハユニ15も良いですが、キユ25の初期型、キユニ21、キニ15、キユニ11等、見れば見るほど萌えてきます。

写真のキハユニ15、カッコいいです。

次回、帰宅時にFUJI MODELをのぞいてみようかな。
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台灣高鐵初乗車

2013年01月26日 11時04分52秒 | 日々の暮らし
表題の漢字、合ってますかね?

出張で台湾新幹線TAIWAN HIGH SPEED RAILに初乗車しました。

台北駅で700T。

初対面ですが悪くない色ですね。
先頭車輌はこの塗装もあいまって、本家の700系とは違うイメージです。

でも車内は大体700系ですね。


ここも全く違和感がありません。

12両編成。

ん?赤羽線ですか??

手前の屋根にくっついているのは煙感知器みたいですね。
車内に2個付いています。
換気風量を考えるとどれだけ効果があるのか疑問です。

本家の700系と違うところは車内の数箇所に非常脱出用のハンマーが取り付けられています。

簡単に割れるのでしょうか?
ま、簡単に割れたら困りますけど。

デッキにもハンマーとドア開閉ボタンがあります。

脱出用ハンマーと言えば20系客車が思い浮かびます。

新竹の駅でもう一度。

本家の700系はN700-1000番台の投入により廃車も発生しているようです。
そのうち「懐かしの700系-台湾高鉄乗車ツアー」なんて出来るのでしょうか。

途中、車輌基地にDD14らしき機関車を見たのですが、幻ではなかったようです。
残念ながら写真、ありません。


台湾高鉄とは関係有りませんが・・・

北京ダック

台湾ダックかな。

どうやって食べようか考えていると、現地法人の社長さんが
「最初、お客、足、食べる」といって骨付きの足の肉をとってくれました。

散々食べた後、駅前まで車で送っていただくと
「あれ、駅」
で直ぐに車をUターンさせ「カキ氷食べる」
とカキ氷屋さんへ。

ご対面。


ちなみにこの社長さんの運転は、市内130km/h、高速道160km/hで「なぜそんなにスピード出すのか」尋ねると、
「速い、安全」「遅い、アブナイ」
と自己の安全哲学を語ってました。

台湾の月です。


仕事であちこちの会社を短時間で回りましたが、そのあちこちで、昔の日本がそうであったように「活力」と「希望」がありました。

慌しかったですが、活力をもらえた出張でした。
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台湾なう

2013年01月23日 23時50分28秒 | 日々の暮らし


いえ、それだけです。
明日は台湾新幹線初乗車です。

ちなみに、今日はブログの開設から800日でした。
ご愛顧感謝です。
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行き先サボ、愛称名サボ受け取り付け

2013年01月15日 22時00分16秒 | 鉄道模型:キハ22(フジモデル)
この連休もだらだらと作業をしていました。
関東地方は大雪だそうで、自宅が心配です。

さてキハ22の工作を続けます。

気持ち的にはアングルを先に付けたいのですが、どうも下回りを組み合わせてみてからでないと心配です。

とりあえず、当たり障りの無い愛称名板と行き先サボ受けを付けます。

ここで注意点が1箇所。
このキハ22は、愛称名板と行き先サボ受けの上端がクリームとオレンジの塗り分け線の位置となります。従ってこのサボ受けの位置は慎重に決めなければなりません。

とか言いながら、写真を見て適当に位置を決めます。

サボはキットに同封されたものを使用する予定でしたが、付属のものが旧型(外側にねじがあるタイプ)だった為、エコーモデルの1676サボ受・票差しセット(客車用・新)を使用しました。今更ながらどうしてでしょうか。

マスキングテープを使って塗り分け位置を出してから、サボ受けを取り付けます。


この塗り分けラインに付くサボを付けたらマスキングテープをはがし、やすり、キサゲ刷毛、耐水ペーパーで仕上げます。

愛称名板受け


前々回の工作で付けた排気管(エンドウ#2707排気管B(キハ20・55系等用))と行き先サボ受け。


次回は号車札差しを付けたいと思います。
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前面取り付け部修正

2013年01月14日 22時35分41秒 | 鉄道模型:キハ22(フジモデル)
久しぶりにキハ22です。

正月に自宅に帰った時に工作出来る様、工具一式を持ち帰りましたが、結局何もせず、福岡に持ち帰りました。

暫くEF65-1000のキットを組んでいたので、フジモデル系(KSを含む)のキットは「どうやって組むんだっけ?」状態になっています。

なんだかんだ言ってもロクゴーはカツミブランだけあって組説もパーツも揃っており「それらをどう組むか?」が工作のポイントでしたが、フジモデル系のキットはその前段階として、不足しているパーツの購入から始めなければなりません。

いえ、文句言っているわけではありません。
フジモデルの客車、気動車キットはこの内容でこの価格なら十分に満足出来る内容だと思っております。

で、今回は、前回乗務員室扉の靴ズリを付けた際に、側面との接合部が外れたものがありそれを修正しました。

修正前の状況です。


そもそも前面と側面の接合部に当て板が入っていないのは、失敗ですね by 自分。
ところが真鍮帯板がありません。

ちょっと薄いのですが、エコーのサボセットのランナーを切り離して使いました。


表面からも半田を盛り、ゴシゴシやすりでこすります。

う~ん、イマイチですね。

ついでに前面と本体の屋根の接合部も修正しておきました。


次はアングルを付けるか、サボ受けを付けるかです。
本来であればアングルが先でしょうけど。

アングル付けて、サボ受付けて、手すりつけたら・・・車体完成?
そんなこと無いよね。
何かが足りない。
何だろう。
???

それはあしたのココロだぁ。(意味不明)
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東京ローカル・ホンク木下弦二ライブ

2013年01月13日 22時37分41秒 | 日々の暮らし
先週の正月連休疲れが抜けない1週間でした。
福岡に来て、予定の半分が経過しましたが、仕事で成果が出てないので、ちょっと焦っています。

さてそんな私を見越してか、職場の同じGrのメンバーがライブに誘ってくれました。
福岡の天神(赤坂)にあるDREAM BOAT(ドリームボート)というお店で「JUNPEI弾き語り」として、スペシャルゲストで東京ローカル・ホンクのVo,Gの木下弦二さんを迎えてのライブがありました。

DREAM BOATは、1977年に香椎にオープン、1970年代のアメリカンロックを中心にブルーグラス、カントリー、サザンロック、フォーク、ジャズと大人のライブが楽しめるお店です。(同店のブログより)

場所は福岡市地下鉄空港線の赤坂駅下車直ぐの好立地。
お店の外観は・・・・すみません。写真撮り忘れました!

早速入ります。

お店の中はこんな感じ。

広くは有りませんが、30人位は入れそうでしょうか。
感じの良いお店です。

めったに飲まないのですが、久しぶりにカシスオレンジを傾けながら開演を待ちます。

本日のプレイヤーはこちらのお二人です。

向かって右側が店主の淳平さん、左側が東京ローカル・ホンクの木下弦二さんです。

始めは店主の淳平さんの弾き語り。
この方、ギター上手い。
後で調べたら、プロのギタリストでした。
どうりで。

続いて木下弦二さんの弾き語り。
オリジナル曲とカバー曲(堺正章の「さらば恋人」、かぐや姫、荒井由実等)を織り交ぜて、飽きさせない曲構成でした。オリジナル曲も良かったですよ。

最後にお二人の共演(写真)。

演奏が終わってから席に来られた木下弦二さんと少し話が出来ました。
松任谷由実の紅雀に収録されている「9月には帰らない」が良いと言うことで。
木下さんも淳平さんも私とほぼ同じ年代で、音楽の背景は殆ど同じでした。

ちなみに相原は音楽は殆どわかりません。

楽しいときはお酒と時間が進むもの。
気がついたら0時近くで、慌ててお店を出ました。
会社の同僚は明け方解散だったとか。
若いっていいですね。

素敵なライブに誘ってくれたIさんに感謝です。

DREAM BOAT(ドリームボート)さんの詳細はこちら
東京ローカル・ホンクさんの詳細はこちら
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2013年撮り始め

2013年01月05日 23時55分12秒 | 撮影紀行
今回の年末年始休暇は、福岡疲れからか、体たらくな毎日を過ごしておりました。

そんな中、2013年撮り始めとして、近所で短時間ですが、撮影を行いました。

まずはモノサク。
皆さん、成田臨に行かれたのか、同業者の方は居ませんでした。

211系

実は止まっていません。インチキです。

E217系

止まっていますが、架線柱がねぇ。

この日は、北風がビュービュー吹く、撮影には辛いコンディションで。

209系

抜けるような青空。
福岡では、こういう感じの快晴の日がなかなか有りません。

255系

気持ちの良い青空でした。

この後、成田空港に出掛けます。
通常はA滑走路に着陸する期待を狙いますが、今回、有名撮影地は非常に人出が多かったので、B滑走路に着陸する機体を狙います。

場所を探しているうちに、全日空のパンダが来ました。

B767-300ERです。

続いて、全日空(Air Japan)のB767-300ER。

同じB767-300ERらしいのですが、こちらはウイングレット付きです。

アメリカンのB777

メタリックの機体が同社の特徴です。
クリアは吹いているのでしょうか?

日本航空のB777-200ER

長距離型ですね。このサンアーク塗装も大分、数が減ってきました。
個人的には鶴丸が良いと思います。

Cathay PacificのエアバスA330

エアバスのA340(4発機)がDC-8に似ていてカッコいいと思うのですが。

旅客機の型式は正確ではないかもしれません。
ご容赦を。
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あけましておめでとうございます

2013年01月02日 18時42分57秒 | 日々の暮らし
本年も相原言の「日々是好日」ブログを宜しくお願いいたします。<(_ _)>

近所からの初日の出です。

うす曇が掛かっていましたが、雲の間からご来光を拝む事が出来ました。

昨年の最終週は、風邪で体調を崩し年末に何とか帰宅したのですが、空港で武装集団に拉致され忘年会に連行される事に始まり、忘年会の連続。
昨年の反省をする間もなく、新年に突入した感じでした。
元旦は、我が家の年中行事である実家へのあいさつ回りと、祖父母の墓参り。
やっと、今日、一息ついた感じです。

いまさらですが、昨年の振り返りを。

まず鉄道模型ですが、新品の購入は有りませんでした。
転属が2件。いずれも花月園関係です。
夏の会で手に入れたクハ167×2(再掲)。

とキハユニ15(再掲)


車輌工作は、塗り直しと一部パーツ交換をした天賞堂EF64-1000。
それから年内完成が出来なかったカツミキット組EF65-1000(途中)

でした。

う~ん、今年はもう少し生産台数を増やしたいですね。
よし、今年の目標は「去年の倍の3両の完成」を目指しましょう。
但し、今年は年末に掛けて、多忙になる予定ですので、前半が勝負です。

模型の技術的課題は「塗装」ですね。
どんなに屋根上配管が決まっていても、特急塗装がヨレヨレの1000番台ではお話になりません。
その反対に、素組でも美しい塗装は、模型としての完成度が高いと思います。

写真も撮りに行きたいですね。

「流し」は楽しいです。

E259系(再掲)
本当は明るい切れのある竹レンズが欲しいのですが、諸般の事情で我慢です。

まぁ、能書きはとにかくとして、今年も楽しくやっていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
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