2023/02/24
今日は「地域の担い手交流会」がありました。
これは区の高齢者福祉課の主催です。
地域の介護予防の活動をしている
ボランティアや専門職の方々が
集まって交流するという催しでした。
私も介護予防リーダーをしているので
参加しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0d/9dc445c35baff8c304a3bf70851329ee.jpg)
私の住んでいる区は
ひとり暮らしの高齢者が
全国で一番多い街なのです。
なので、地域の見守りが必要な地域
ということになっています。
予防事業(施設で行う体操やレクリエーション)
に参加している人は
参加しない人に比べて介護サービス
(要支援、要介護)を使うことも
亡くなる人の数も少ないということです。
介護予防事業の効果は数字に
表れているということでした。
この交流会に参加して
私もいろいろ思うところがありました。
他のリーダーさんたちの
新しい活動の立ち上げ話を聴くと
みんな行動的だなあと刺激を受けますし
新しい活動の立ち上げ話を聴くと
みんな行動的だなあと刺激を受けますし
参考にもなります。
介護予防の「おとなのリトミック」も
一人で頑張り過ぎないことだなあと
感じました。
仲間づくりをして交流を広げていかなくては。
みんなにお手伝いしてもらうことで
リーダーの負担も減りますし
みんなが少しづつ役割を持つことで
社会参加の意欲にもつながります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e9/9cd12c6ade07f99541e2270e53d7d4f6.jpg)
公共施設のプログラムに参加する人は
だいたいいつも決まっていますね。
地域に住みながら
利用しない人は全く利用しません。
よいプログラムがたくさんあり
しかもほとんど無料ですから
利用しないほうがもったいないと
私などは思うのですが。
広報や声掛けも必要なことですね。
このような介護予防の交流会に出席して
やっぱり学ぶことがいつもあるなあ
と思ったことでした。
外に出す・・・って、ほんと難しいですよね!
でもきっと
一歩を踏み出す事を躊躇されている人
いっぱいいると思います。
一度参加、体験すると
思った以上に楽しいと思いますけどね〜
興味を持たせるって
ほんと難しい❗️
ほんとうに私もそう思いますね。
最初の一歩は躊躇される方は多いと思います。
でも誘ってもらってうれしかったという話も聞いています。
誘う側も、相手の方の負担にならないかと、しり込みすることもあります。
それでも「今度○○があるから、いらっしゃいよ」
と気軽にいつも声掛けをすればいいかなと思います。