はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

歯の治療の経過

2024年10月27日 | 歯の治療
2024/10/27


最初に歯が痛くなって
歯医者に行ったのは8月中旬の台風の日。

痛くなってから数日が過ぎていました。
親知らずを抜くのがよいということでしたが
大変になりそうなので怖気づいて
痛くならないように
今後は気をつけようと思った次第。

痛みがほとんどおさまっていたので
消毒だけで治療はなし。


2度目は歯のクリーニングを
してもらいました。

次は削れていた歯に
コーティングをすることが2回。

治療中、痛みはないのですが
変色した部分を削るとき
ガリガリしたり、キーンと音がするので
身構えます。

多少の辛抱は必要。
でも1回30分程度なので大丈夫。

(肩に力が入っているヨ)とか
(鼻呼吸をして呼吸を整えろ)とか
自分に言い聞かせてやり過ごしています😮 

下の前歯4本はコーティングしてもらって
きれいになりました。


削れていたといっても
痛んだりしみたりすることはなかったので
ずっと放置していましたが
これを機会に治療してもらって
見かけもよくなりました。


先生も上手で丁寧だということが
わかったので
だんだん歯医者に慣れてきました。

先生や歯科衛生士さんは
来る日も来る日も人の口の中を覗いて
神経を使う細かい作業で
失敗も許されないので大変だなあ
と同情したり。

次回も小さな虫歯予備軍を
治療してもらう予定です。

あんなに歯医者が嫌いだったのに
けっこう通ってるなあと思います。

やはり、歯のメンテナンスは必要
だったのだなあと思う今日この頃です。





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歯医者 その後①

2024年09月10日 | 歯の治療
2024/09/10


先月、歯が痛くなり
歯医者で診察を受けたことを書きました。



その後どうなったかといいますと
3週間後の先週、2回目の診察に行きました。

痛かった親知らずは
もう痛みも治まっていたので何もせず。

左上の奥歯を抜いたところの
下のかみ合わせの歯が
上に上がってきていたので
隣りの歯と接着して留めてもらいました。

歯がずれてきていたために
歯の間にすき間ができて
食べ物が挟まるようになっていました。

接着剤は歯と見分けがつかないくらい
自然に見えるのものでした。

今はよいものがあるんですね。

それですき間がなくなり
今は快適になっています。


その治療中のこと。

接着剤をつけてかみ合わせを調節するために
キーンと削っているときに
息が苦しくなりました。

私はいつも口を開け続けていると
息が苦しくなるのですよ。

歯医者が苦手な理由のひとつはこれです。
息ができなくなること。

鼻から吸えばいいのにと思うのだけど
できないのですね。

私だけでしょうかね。
皆さんはどうですか?

機械音に緊張して呼吸を止めているの
かもしれません。
(肩も手も力が入っているし)
深呼吸、深呼吸と思うのですけど…


診察室の壁に
「痛かったら左手を上げてください」と
書いた紙が貼ってあったので
「ああ、もう息ができない」と思って
左手を上げたのです。

そうしたら先生と歯科衛生士さんが
パッと飛びのいた!(ように思った)

先生が「すみません、すみません」
と謝られたのです。

べつに痛くはないのですが
キーンという音が苦手なのと
ただ1回、ハァ~と
息をしたかっただけなんです。

かえって申し訳なくて
こちらが恐縮してしまったのでした。



ずっと前に仕事先の若いコが
「歯医者の診察は全然怖いと思ったことはない。
気持ちよくて眠ってしまうこともある」
と話していたのを聞いて
信じられない!と思ったのです。

どうしたらそんなになれるのか‥・



次回は、歯のクリーニングと
小さな虫歯がないか調べてもらうことに
しました。

また後日に書きますね。


今日の空の雲




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歯が痛くなると・・・どうなった?

2024年08月28日 | 歯の治療
2024/08/28


歯が痛くなると、どうなるでしょう?
と、唐突な質問ですよ。

すぐわかりそうな答え。

「歯が痛くなると体重が減る」
これが答えです。

食べられないから体重が減っただけでしょう
と思われるかも。

まあ、そのとおりなんですが
それだけでもないんですね。

歯が痛くなってから
甘いものを一切やめたのです。

(こんなの食べてた)



体重は1㎏減り、体脂肪も1%減りました。

BMIは20から19になり
ヘルスメーターの体年齢表示は
ずっと実年齢より15歳若かったのが
またさらに1歳若くなりました!
(ちょっとうれしい)

私はなかなか体重、体脂肪が減らないので
特に激しい運動もしていないのに
1週間でこれだけ減ったのは大きいです。

甘いものをやめただけでこんなに
減るんだと思いましたね。


栄養が偏るといけないので
しっかりと食べていましたから
食事量が減ったわけではありません。

ただ、今までは昼夜の食後に
甘いものを食べていました。

このひと口が楽しみでした。




そのあとようく歯を磨いていたのですが
ちゃんと磨いたつもりでも
取りきれるものではなかったようです。

1週間ほど歯が痛かったときに
甘いものが欲しくなくなりました。
歯痛で懲りてしまったんですね。

糖質を減らすなんて言っていても
なかなかできなかったのです。

あの痛さと抜歯の恐怖と
甘いものを食べることを天秤にかけると
甘いものを食べるのは
ストレスになると思うようになったんです。

歯医者に行ってから2週間経ちましたが
もう痛みはありません。

果物も果糖が入っていますから
極力減らしています。

そして注意すべきは調味料。
ソースやケチャップ、合わせ酢
めんつゆもかなり砂糖が入っていますね。

だからあまり使いません。

そうしたら体重が減っただけでなく
特にお腹まわりがスッキリして
そのうえ体調がよくなったのです。

口の中もねばつきがなく
さっぱりとしています。

きっと歯痛の頃は
糖質過多だったのでしょう。

体調がよくなったのが一番うれしい変化です。






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歯医者で診てもらった結果

2024年08月17日 | 歯の治療
2024/08/16


昨日の続きです。

歯医者は家からも歩いて数分。
初診なので予約時間の10分前に行って
問診票(タブレット端末)に記入をしました。

私の番が来て見てもらうと
治療の跡がないきれいな歯だと
言われました😄 

これはちょっとうれしいけれど
前にかぶせた歯は抜歯してしまったので
一目で治療したとわかる歯は
なかっただけだと思いますね。

痛かった右の親知らずは
色がちょっと黒っぽくなっていたので
虫歯だと思っていたのですが
レントゲンで見る限りは虫歯ではないようでした。

ただ歯の周囲に炎症があるとのこと。
親知らずには炎症が起きやすいそうです。

右の下の歯は歯茎に埋まっているので
親知らずだとわかっていましたが
真上の普通に生えていた歯も親知らずだったと
わかったのはこの歳になって初めて。

そしてこの親知らずは上下とも
抜いてしまうのがいいと言われました。

しかし
下あごの神経の通り方が歯の根元に近く
抜くときに神経を傷つけてしまうかもしれない。

普通は歯の根元から離れているのに
私のは近いのだそうです。

それで口腔外科を紹介するので
そこで抜くのがいいということでした。


私は、上下の親知らずが痛むなら
抜いてもいいかなと思っていたのですが
神経を傷つけるかもしれないと聞いて
少し怯え心が…😱 (怖がり)

気をつけて炎症を起こさないようにして
死ぬまで抜かずにこのままで
いけたらいいと、またしても
都合よく考えたりしました。


というわけで
痛んでいた右の親知らずは消毒して
取りあえず様子見ということになりました。

痛くなったときに
歯茎を磨きすぎて
炎症を起こしていた皮膚を傷つけて
余計に痛くなっていたようなのです。

今はほとんど痛みは治まっています。


2013年に抜歯した左上の奥歯ですが
かみ合わせの下の歯が上がってきて
むしろその方が悪さをしそうで心配
なんだそうです。

隣りの歯に接着剤で留めるだけで
歯の動きを抑えられるそうで
次回はそれをやってもらうことになりました。



レントゲンで見ると
横向きに寝た歯が埋まっていたり
前に抜いた奥歯の上には
見えない歯があったりしました。

3本も隠れた歯があってビックリ。


先生も歯科衛生士さん(奥様らしい)も
語り方が丁寧で話をよく聴いてくれます。

じっくり時間をかけて
ひとりに1時間は使うとのこと。

だからあまり多くの診察予約は
できないのかもしれません。

優しい感じの声かけで診察台でも
前よりリラックスできました。




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歯が痛くなって…

2024年08月16日 | 歯の治療
2024/08/16


大きな台風が来ていますが
今のところまだそれほど
荒れ模様ではありません。


そんななか近所の歯医者に行ってきました。

私が歯医者に行くのは何年ぶりでしょう。
私は歯医者が大の苦手。

とにかく最後はコロナの前に
1度行ったきりです。

それより前には
2013年に1ヶ月以上かけて
歯にかぶせものをする治療を
してもらったことがありました。

毎回の治療がとても苦痛でした。
キーンという音が怖いし
ずっと口を開けているのが苦しくて…

この治療では歯医者さんの心証を
悪くしてしまっただろうと
思っているのです。

その歯医者から定期検診の葉書が
届いたけれど、もう行けません。

ほんとうは定期的に検診を受けるのが
いいのでしょうけどね。



1週間ほど前
右の上下の奥歯(親知らず)に
うっすらと痛みを感じました。

毎回きちんと歯磨きしていたのに…

すぐに治るかなと思っていたけれど
日に日に痛みは増すばかり。

痛くて、右側では物が噛めなくなりました。
そこを歯ブラシで触っただけでも
飛び上がるほど痛いのです。

痛くなった右奥には上下とも親知らずがあり
下の歯はほとんど歯茎に埋まっていて
少しだけ顔を出していたので
そこが虫歯になりやすいと
ずっと言われていました。

ときどき痛むことがありましたが
きちんと歯磨きすれば
すぐに治っていました。


数日すぎて、これはきっと治らない
と思うに至りました。

ついに年貢の納め時が来たんだ
と思ったのです。

死ぬまで虫歯にならないで
過ごしたいと思っていたけれど
甘いものが好きだったからなあ。

自分に対して甘かった…(反省)




うちのまわりは歯医者の激戦区と
いってもいいくらい
たくさんの歯医者があるのです。

ありがたいことに選びたい放題です。

でもそうなるとかえって
どこに行ったらよいのか決めかねます。

近所の人に訊いてみると
みんなそれぞれに違う歯医者の
名前をあげるのです。

最終的にはネットで調べて
ホームページに書いてあったことと
美容院で「良さそうよ」との言葉を信じて
ある歯医者に電話をかけました。

そうしたら8月中は予約でいっぱい
というではありませんか。

こんなに歯医者激戦区なのに
予約でいっぱいということは
きっと人気がある歯医者に違いない
と思いました。

今日はたまたま台風で
診察をキャンセルした人が出たので
そこに入れてもらうことができました。

見てもらって
自分の歯に意外な発見もありました。

見てもらう前の話だけで
長くなってしまいましたね。

治療のことは次回に書きますね。



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