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2021/11/08
納戸の中を整理していたら、忘れていた箱が出てきました。
誕生会のとき、息子に赤飯を持たせようと納戸の中の紙袋を探していたら、紙袋をいれてある容れ物がひっくり返って落ちてきました。(棚の上に置いてあったので)
その後、棚を整理して、これを見つけたのです。
これはパソコン用スピーカーなんです。
でも、家のパソコン用ではなく、仕事に使うつもりで数年前に買いました。
出先でICレコーダーのスピーカーとして1、2回使いましたが、仕事先ではどこもアンプやスピーカーを貸して下さるので、使うこともなくなり、しまい込んでいました。
私が使っているデスクトップのパソコンは、スピーカー音がわりとよいので、これを使おうと思いませんでした。
この際、メルカリにでも出して売ってしまおうかなと思って、中を出して調べました。
コードがあるはずだったけど、どこだろう?(スピーカーの下部に巻き付けてあった)
説明書は?
あれこれ見ているうちに使い方を思い出してきたので、自分のパソコンにセットしてみました。
そうしたら、やっぱり音がいいんです!
あるんだったら使えばよかったなあ。
いいものを見つけたと、うれしくなりました。
メルカリに売るのは、なしね。
音にこだわる人には、それほどのものではないかもしれませんが、私はこれで充分に満足。
2021/09/09
昨夜、ブログを書こうとパソコンに向かっているとき、突然ネットに繋がらなくなってしまいました。
乏しい知識の中で思いつくかぎりの対処をしたのですが、1時間半たっても原因がわかりません。
なにかのシステム障害が起きているのかしら。スマホも繋がっていないのです。原因を調べることもできません。
こういう時はネットが得意な息子に訊きたいのですが、LINEで送信ができません。これ以上やっても無駄だろうとパソコン電源を切りました。
パソコンに向かう前から眠たかったのですが、毎日書いているのだから頑張ろうと思っていたのです。(好きで書いていますが、毎日続けるのは、それなりの努力が必要です)
しかし、ベッドに横になっても頭が興奮しているのか眠れません。神経が高ぶってしまったようです。ラジオを聴いても落ち着かず、テレビを見てもエネルギーがなくてぼんやり。
2~3回起き出して、ネットが繋がっているか確かめました。でも繋がってはいませんでした。
体は疲れているのに眠れないのは、きっと脳がストレスを受けているのだから、こういう時は深呼吸をしようと思いました。
1、2、3、4と、4つ数えて息を吸い、8つ数えて息を吐き出します。これを3回くらい繰り返していると、急に眠くなってきました。うまい具合に眠れました。深呼吸はいいですね。
夜中に一度目が覚めて、パソコンを立ち上げてみると直っていました。
ああ、よかった。
あれはいったい何だったのでしょうね。取りあえずよかった~と思いながら、またシャットダウンして寝てしまいました。
ネットって思っていた以上に生活に密着しているのだなあ、繋がらないと、こんなにあたふたする。考えてみると、25年前はネットのない生活をしていたのに。
いまでも、ほとんどネットに関係のない生活をしている人が一定数いるはずです。(主に高齢者かしら)そういう人にとってはネット世界は存在しないも同然で、リアルな生活だけが世界のすべてなんだなあ。バズっていることも、誹謗中傷も炎上もないのだなあ。
眠りながらそんなことも考えたのでした。
2021/02/22
2月19日付の朝日新聞に、こんな記事がありました。
引用させていただきます。
「マイクロソフトを装ったウイルスに感染したかのような警告がパソコンに表示され、サポート料名目で多額の金をだまし取られる被害が急増しているとして、消費者庁は19日、消費者安全法に基づき注意喚起した。
偽の警告は「Microsoft」のロゴとともに突然現れ、大音量の警告音の中、「ウイルスが見つかりました」「当社に今すぐ電話してください」などと表示される。電話すると、遠隔操作ソフトを導入させた上で警告表示を消して信用させ、「セキュリティー保護のサポートが必要」「5年で6万9千円」などと勧誘し、コンビニなどで前払い式の電子マネーを購入させ、コード番号を連絡させる手口だという。
2016年以降、全国の消費生活センターに相談が寄せられ、20年は計568件の相談があった。平均支払額は約15万円で、最高額は278万円。
遠隔操作でパソコンを乗っ取られた女子大学生が室内を撮影されるなどして怖くなり、105万円を支払ったケースもあった。
消費者庁は消費者とのやりとりに使われたIP電話などを調べたが、事業者を特定できなかった。電話の相手は多くが片言の日本語だったという。同庁は「マイクロソフトが突然警告を表示して電話をかけるよう求めることは一切ない。絶対に連絡しないで」と呼びかけている。
「警告画面は、「Ctrl」「Alt」「Del」の三つのキーを同時に押して、「タスクマネージャー」を起動し、「タスクを終了」を選ぶと、閉じることができる。閉じない場合は、マイクロソフトカスタマーサービス(0120・54・2244)へ。」 朝日DIZITAL(兼田徳幸)
・朝日DIZITAL記事
https://www.asahi.com/articles/ASP2M5TKFP2MUTIL02F.html?iref=pc_ss_date_article
実は2月9日に、私のパソコンにも似たようなものが現われたのです。写真を撮っておきました。
今まで見たこともないし、怪しい感じがしたので、そのままにしておきました。そのうちに消えるだろうと思いましたが、いつまでたっても消えません。
消し方もわかりません。シャットダウン、再起動してみても、やはり現れてくるのです。2~3分おきに大きな警告音も鳴ります。
見ていると、だんだん表示は変わっていって、下着姿の外国人女性の写真や、あざ笑うような顔をした若い外国人男性の写真も現れて、ロシア語と思われる表示も出ました。
「yes」と「ignore」という2つの選択肢が現われ、「ignore」が(無視する)という意味だったので、そちらをクリックすると、次の画面になって、「マカフィーを申し込む」と出るのです。無視する、を選択したのに、申し込むっておかしいじゃありませんか。
数時間後、息子に訊いてみると、調べてくれて、
「Windowsは感染を監視していませんので、そのようなメッセージを表示することはありません」
ということはわかりました。
そして、下のサイトを参考にして、「設定」から通知をブロックしたら表示は消えました。
https://dekiru.net/article/14960/
息子に教えてもらわなかったら、私は自分では消すことができなかったかもしれません。
・消費者庁の注意喚起のお知らせ
https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_policy_cms103_210219_1.pdf
皆さんも気をつけてくださいね。
2020/10/02
私の使っているデスクトップのパソコンには、カメラが付いているのは知っていました。
でも、カメラを起動すると、パソコンの後の壁が写るのです。こちら側、つまり私の顔のほうは写らないのです。
スマホカメラのように、こちら向きに直すマークがないかなあ、などと思って、ちょっこっと探したりしましたが、見つかりません。大きなデスクトップパソコンですし、パソコンのカメラを使って写真を撮るという発想がなかったのです。ちゃんと調べようとは思いませんでした。
コロナで我が家もZoomを使うようになりましたが、私だけパソコンの前に座りながらもスマホを使ってZoomをやっていました。
そして今日、ふと思ったのですよ。
パソコンにカメラが付いているのに、後ろの壁ばかり写すカメラっておかしいじゃない。そんなカメラ使い物にならない。ちゃんと使い方があるはずだ。
ここでやっと、取説をめくって見たのです。
そうしたら、なんとまあ!簡単なこと!
パソコンの後側にあるこの部分がカメラだったんです。
そして、この部分を手でくるっと上に向けてひっくり返すと、パソコンの上に出て、こちら側が撮れるんです。
あっけないほど簡単で、今まで知らなかったのが本当におかしい(笑)
マイクもついているので、これでZoomのときにもちゃんと使えます。
2年以上も知らなくて、もったいなかった。ほんとうにパソコン音痴だなあ。