はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

ペーパーナプキンでオリジナルトートバッグに変身

2017年01月31日 | 手作り
2017/01/31

いつもお世話になっているひろばの企画で、こんなに可愛いミニトートバッグを作ってきました

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ちょっと見には、布に直接描いたように見えますが
きれいな絵柄のペーパーナプキンを生地にデコパージュするだけ

ペーパーナプキンの絵の部分を切り抜いて、ケマージュという糊で貼り付け
上からラメを塗ってあります
更にケマージュを仕上げに塗るので、絵がはがれにくく、1回くらいなら洗濯してもOKだそうですよ

花の散らし方が素人っぽいけれど(笑)、出来上がりには満足.゚+.(・∀・)゚+.

他の皆さんの作品

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キャンバス地にケマージュでペーパーナプキンを貼るというワザを覚えたので、
他のものにも応用できそうです

職員さん、ありがとうございました





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護国寺 早春の図

2017年01月30日 | 写真
2017/01/30


昨日は護国寺周辺を散歩しました

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梅が満開で、立春(節分)も近いと感じさせてくれます

よい香りを放つロウバイ

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護国寺にいるネコちゃんたち

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針供養塔にいらっしゃるネコちゃんの悠揚迫らざるご様子は
つい敬語を使いたくなる品の良さ(*^_^*)

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熊谷守一の猫を思い出します

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実はこのネコちゃんたち、2年前に訪れたときにもいましたっけ
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2年前のお正月の写真
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コンサートの感想など

2017年01月29日 | コンサート
2017/01/29

昨日は義姉と一緒にコンサートに行ってきました

手作りのコンサートで、ピアノ、声楽、チェロなど、
演奏者はピアノ教師から音楽愛好家まで多彩な顔ぶれで、楽しませてもらいました

主催、お手伝いの方々は準備から当日の進行まで、とても大変だったと思う
お疲れ様でしたと申し上げたいと思います

何かを批評するコンサートであるかどうかは、その主旨の性質上どうかと思いながら
自己満足の記録として、私の感想を書いてみよう

まず、音量のことと、表現とは何か、ということを改めて感じさせられた

演奏された曲はあるレベル以上の曲で
緊張する舞台上で最後までミスをしないで弾き通すことも大変だと思う

そのなかで、音量は演奏において、もっとも基本的なことなのだということを感じた

400名収容の中規模ホールだったが、音が小さいと思われる演奏が多かった
私は前から3番目以内の席でステージからは近かったのだけど

フォルティッシモからピアニシモによって、つまり音量の幅によって表現は明確になる
最弱音の美しさは、最強音があってこそのことだと思うのです
基本の音が小さいと訴えてくるものが届かない

これはたぶん、普段の練習が自宅やら練習室など
大きな音で弾く必要のない場所で行なわれているからだと思うのです

男性ピアニストの方々はきちんと1音1音が明瞭に聞こえる弾き方でよいなあと思った

女性でもピアノは弾きこなしているけれど、やはり元々男性向きに作られた楽器かな
と以前から考えていることを、また思ったりしました

音色のことも、まず、明瞭な音があっての音色であると思うのだ

表現についても、演奏者はオーバーすぎると自分で感じるくらいでないと
実際の演奏には反映されないのではないかと思った

静謐な曲でも激しい曲でも、テクニックだけでなく、高まる感情の溜めや集中の高さがないと
表現にあらわれてこない

自分を含めて、技術と表現の道のりは遠いんだということを感じたのです
その意味でも、出演者を身近に感じながら、私も練習しなくちゃと刺激になるコンサートでした


おまけ   終わってから羽二重団子食べました

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おいしかったよ~

更におまけ  コンサート前のランチはホテルレストランで北陸直送海鮮丼セット

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ごちそうさまでした
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学生さんの活動報告会

2017年01月26日 | リトミック
2017/01/26

昨年の9~10月に、ひろばの親子リトミックに社会福祉学科の大学生が
参加したことがありました

ゼミ授業の一環として、地域住民の活動や交流の様子を体験するサービスラーニングというもので
この館では、来館者が参加するいくつかのプログラムに学生さんを受け入れたのです

そんなプログラムのひとつに私の親子リトミックもありました

その報告会がひろばで開かれるというので、私も声を掛けていただき出席しました

今回はゼミの先生も参加され、リトミックに参加された学生さんを見ることもできました

特にひとつだけのプログラムの報告や感想はなかったのですが
全体を通しての感想、意見、問題提起、課題などが発表されました

地域の運営協議会、民生委員、館の職員さんからの学生に対する質問や意見も出て
地域でのひろばの役割など、私も参考になることがありました

前に並んだ学生さん、まだ2年生だし、若いなあ(姿もね!)という感想を持ったのですが、
自分が20歳の頃を振り返り、あるいは2年次という学年を考えると、伸びしろがありますね

これからたくさん学んで、さまざまな経験を積んで、若い人らしい発想やパワーを発揮して下さいね



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受援力

2017年01月24日 | 雑感
2017/01/24


今日、仕事先で「子どもと一緒にピンチを切り抜けるワザ」という講座に出席しました

見出しの「受援力」とは、助けを求め、助けを受ける心構えやスキルのこと
講座の中で初めて聞いた言葉です

講師は、国立保健医療科学院・産婦人科医で5人の子どものお母さんでもある吉田保波さん
海外生活を経験され、東日本大震災の時には、被災地で産婦人科医としての活動をしてこられました

災害時に妊産婦や小さい子を持つ母親に対する配慮や、ピンチを切り抜ける力について話されました

私が特に心に残ったのは「受援力」のこと

母親や妊産婦は弱い存在です
人に頼む心構え、相手に快くやってもらう技術、助けを求める時の作法などを伺いました

人に頼むことを苦手として、自分だけで大変なことを背負い込もうとする必要はありません
人は、誰かの役に立ったり、人を喜ばせたりするとうれしいもの

この「受援力」は21日に書いた「病は市に出せ」と通じるところがあって
とても興味を覚えました

頼む時も、上手な頼み方があるのです

「申し訳ない」、「すみません」を言い過ぎると相手が負担に感じるので
「ありがとう」「助かった」「うれしい」などと
【頼む+感謝+大喜び】がいいとのこと

「すみません」は言わなくていいから、まず「ありがとう」だそうですよ

私は、まず、「すみません」だったな~


【追記】

内閣府の防災ボランティアのページで、「受援力 ノ ススメ」というパンフレットがダウンロードできます

こちら

吉田穂波さんのオフィシャルサイト

こちら
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