2021/10/29
かてぃん、角野隼斗さんが小学4年のときの演奏動画をアップしていました。
1日で14万回も再生ってすごいですね。
そして演奏がまたすごい。4年生でスケルツォを弾いていたのね!
ショパンコンクールでも弾いていましたね。
小4のときはまだ粗削りですが、指のまわり方はすごい。
ショパンコンクールのときには、もう15年も弾いていた曲だったとは。曲は弾けば弾くほど身についてきて、余裕が出てきますね。大人になってからの演奏は円熟味が感じられます。
そして、小林愛実さんも小さい頃から神童でしたね。
11歳のとき、2006年12月24日にモスクワのスヴェトラーノフホール(モスクワ国際音楽院)で演奏した動画です。
海外のオーケストラの前でも、臆せず堂々と演奏しているのがすごい。
小林さんも指の動きがやわらかく巧みですが、もうこの頃からそういう指の動きですね。
アンコールのショパンもすごくうまいです。
「すごい」ばかりで、私の語彙力の乏しさ。
モーツァルトピアノ協奏曲第1番 26「戴冠式」
ウラディーミルスピバコフ:指揮
Mozart Piano Concerto 26. Aimi Kobayashi
今、すごい人は、やっぱり小さいときからすごかったのね。
楽器は小さいときから習い始めるのがいいですね。
こうなると反田さんの子どもの頃の動画も欲しいところですが、反田さんはサッカー少年だったため、本格的にピアノを始めたのが12歳と遅めだそうです。
そのせいかまだ見つかっていないのですよ。
でも4歳から音楽教室で習っていたそうで、コンクールには出ないものの小さい頃から上手だったんでしょうね。