2017/08/09
仙台日帰り旅の続きです。
松島海岸、福浦島を歩いた後は瑞巌寺を見学しました。
中学の時の音楽の教科書に、「まつしま~の さよ 瑞巌寺ほどの~ 寺も ないとえ~」
という歌詞(斎太郎節)があったのをずっと覚えていました。
そのときは、行くこともない遠い土地の知らないお寺のことと思っていましたが
こうして訪れることがあろうとは!
いささかの感慨があります。
瑞巌寺は、伊達政宗の厚い庇護を受けた寺で臨済宗妙心寺派の禅寺です。
海岸からも近いのです。
瑞巌寺入口

長い参道です。
しかし、工事中であるということは、津波の被害を受けたのかな。

参道の中ほどに、津波到達地点の札が立っていました。
やはり。こんな所まで来たのか。

2008年より本堂は平成の大改修中だそうです。

国宝の本堂です。2016年4月より公開されています。
拝観料は700円。
この建物は慶長14年(1609年)正宗が5年の歳月をかけて完成させたもの。

内部は撮影禁止ですが、金を使った豪華な襖絵がたくさんありました。
下の写真は、工事のフェンスに貼られていた写真を撮ったもの。
鷹の間の襖絵です。

京都の大寺院にも匹敵する豪華な桃山様式の建築。
本堂を見終わって、境内にある甘味処で白玉抹茶ソフトをいただく。
だいぶ歩いた後だったので休憩。

このあと仙台市内も見てまわりたかったので、これで瑞巌寺をあとにしました。
残念ながら円通院、宝物館の青龍殿も見ませんでした。
実は、私が訪れた8月3日は政宗公の誕生日だそうで、生誕450年です。
(現在のグレゴリウス歴では9月15日だそうですが)
偶然ですが、そんな日に政宗公の縁の地を訪れることができてよかった。
松島というところは風光明媚な景勝地であり、権勢を誇る瑞巌寺の門前町でもあるのですね。
お昼は海鮮丼 ウニといくらが新鮮!

仙台日帰り旅の続きです。
松島海岸、福浦島を歩いた後は瑞巌寺を見学しました。
中学の時の音楽の教科書に、「まつしま~の さよ 瑞巌寺ほどの~ 寺も ないとえ~」
という歌詞(斎太郎節)があったのをずっと覚えていました。
そのときは、行くこともない遠い土地の知らないお寺のことと思っていましたが
こうして訪れることがあろうとは!
いささかの感慨があります。
瑞巌寺は、伊達政宗の厚い庇護を受けた寺で臨済宗妙心寺派の禅寺です。
海岸からも近いのです。
瑞巌寺入口

長い参道です。
しかし、工事中であるということは、津波の被害を受けたのかな。

参道の中ほどに、津波到達地点の札が立っていました。
やはり。こんな所まで来たのか。

2008年より本堂は平成の大改修中だそうです。

国宝の本堂です。2016年4月より公開されています。
拝観料は700円。
この建物は慶長14年(1609年)正宗が5年の歳月をかけて完成させたもの。

内部は撮影禁止ですが、金を使った豪華な襖絵がたくさんありました。
下の写真は、工事のフェンスに貼られていた写真を撮ったもの。
鷹の間の襖絵です。

京都の大寺院にも匹敵する豪華な桃山様式の建築。
本堂を見終わって、境内にある甘味処で白玉抹茶ソフトをいただく。
だいぶ歩いた後だったので休憩。

このあと仙台市内も見てまわりたかったので、これで瑞巌寺をあとにしました。
残念ながら円通院、宝物館の青龍殿も見ませんでした。
実は、私が訪れた8月3日は政宗公の誕生日だそうで、生誕450年です。
(現在のグレゴリウス歴では9月15日だそうですが)
偶然ですが、そんな日に政宗公の縁の地を訪れることができてよかった。
松島というところは風光明媚な景勝地であり、権勢を誇る瑞巌寺の門前町でもあるのですね。
お昼は海鮮丼 ウニといくらが新鮮!
