2017/08/04
8月にはいると仕事も夏休みがあります。
どこかに行きたいなあと考えていましたが、
去年の8月に仙台、石巻の旅に行ったことを思い出しました。
そのときに行けなかったのが松島と市内の瑞鳳殿(伊達政宗の霊廟)。
松島海岸は仙石線が倒木のため不通になってしまったのです。
ふと思い立ち、日帰りで行くことにしました。
松島海岸には、仙台から仙石線に乗り換えて約35分。
うちを出てから3時間はかかります。
つまり往復で6時間は乗り物に乗っているので、現地で観光する時間は限られます。
効率よく回らなくてはなりませんでしたが、これはかなりスムーズにいったと思います。
降り立った仙台駅は七夕飾りが豪華!
8月6日から七夕祭りだそうです。
ちょっと早すぎたかな、いやいや、祭りのときはさらに混むでしょう。
このまま市内観光でもいいと感じつつも仙石線に乗る。
日本三景のひとつも見たことないし、
芭蕉の 松島や 松島や ああ松島や の句はどんな景色で詠まれたのかと。
(実は芭蕉がこの句を詠んだのではなく、田原坊という狂歌師が作ったそうですね。
奥の細道とこの歌が結びついたのだとか。)
松島湾巡りの遊覧船がたくさん停泊中。
熱心な呼び込みもあって、乗ろうかと迷いましたが、
一周50分の乗船は長いかなあと、乗らず。
取りあえず、目についたお堂まで歩いてみることに。
五大堂
赤い「すかし橋」を渡ります。
この橋、下の海が透かして見えるのです。
ちょっとスリルがある。
この日の仙台は涼しくて、最高気温23度で、歩くのは楽でした。
つぎは250mもある福浦橋を渡って、福浦島へ
福浦島は木立が生い茂った遊歩道があって、ぐるっと歩いたら45分もかかりました。
島の見晴台から見た景色
曇っているので、青い海でないのがちょっと残念。
また橋を引き返していると、かもめがとまっていました。
全然、人を怖がらないんですね。
というより、餌を待っていたのかも。
つぎは瑞巌寺へ向かいましたが、これは次回に。
8月にはいると仕事も夏休みがあります。
どこかに行きたいなあと考えていましたが、
去年の8月に仙台、石巻の旅に行ったことを思い出しました。
そのときに行けなかったのが松島と市内の瑞鳳殿(伊達政宗の霊廟)。
松島海岸は仙石線が倒木のため不通になってしまったのです。
ふと思い立ち、日帰りで行くことにしました。
松島海岸には、仙台から仙石線に乗り換えて約35分。
うちを出てから3時間はかかります。
つまり往復で6時間は乗り物に乗っているので、現地で観光する時間は限られます。
効率よく回らなくてはなりませんでしたが、これはかなりスムーズにいったと思います。
降り立った仙台駅は七夕飾りが豪華!
8月6日から七夕祭りだそうです。
ちょっと早すぎたかな、いやいや、祭りのときはさらに混むでしょう。
このまま市内観光でもいいと感じつつも仙石線に乗る。
日本三景のひとつも見たことないし、
芭蕉の 松島や 松島や ああ松島や の句はどんな景色で詠まれたのかと。
(実は芭蕉がこの句を詠んだのではなく、田原坊という狂歌師が作ったそうですね。
奥の細道とこの歌が結びついたのだとか。)
松島湾巡りの遊覧船がたくさん停泊中。
熱心な呼び込みもあって、乗ろうかと迷いましたが、
一周50分の乗船は長いかなあと、乗らず。
取りあえず、目についたお堂まで歩いてみることに。
五大堂
赤い「すかし橋」を渡ります。
この橋、下の海が透かして見えるのです。
ちょっとスリルがある。
この日の仙台は涼しくて、最高気温23度で、歩くのは楽でした。
つぎは250mもある福浦橋を渡って、福浦島へ
福浦島は木立が生い茂った遊歩道があって、ぐるっと歩いたら45分もかかりました。
島の見晴台から見た景色
曇っているので、青い海でないのがちょっと残念。
また橋を引き返していると、かもめがとまっていました。
全然、人を怖がらないんですね。
というより、餌を待っていたのかも。
つぎは瑞巌寺へ向かいましたが、これは次回に。