去年に続いて今年も「被雇用者の為の連邦年金局」から手紙が来ました。去年の手紙では「あなたがこれまでに支払った年金のための保険料は、XXX ですとあり、私がドイツで働き始めた年からこれまでに支払った年金のための保険料が年毎に明記してありました。さらに、今の保険料のままですと65歳になってもらえる年金額はXXXですが、毎年2.5%アップで保険料を支払うと、年金額はXXXとなり、1.5%アップだと、XXXになります。また、今病気で早期年金生活に入るとXXXユーロの年金額になります・・・とかなり詳細に渡って書いてありました。今年の手紙では、これまで毎年支払った保険料に間違いがないかもう一度チェックをするようにということと、16歳になってから1985年(ドイツで働き始めた年)までの時期が不明なのでそれについて説明するようにと書いてありました。日本での学生時代とか仕事期間とかドイツの年金期間として考慮してくれるんでしょうかしらね?ま、そんなに甘くはないでしょうね。
それにしても、同じ破綻寸前と言われるドイツの年金ですが、こういった手紙がちゃんと来るのってまだ制度的に日本よりちゃんとしているのかな・・と思いますね。
それにしても、同じ破綻寸前と言われるドイツの年金ですが、こういった手紙がちゃんと来るのってまだ制度的に日本よりちゃんとしているのかな・・と思いますね。
私は将来年金をもらえるのか少々不安。