ドイツ日記 Les plaisirs et les jours

ドイツに滞在して26年経過。2年後に日本へ本帰国予定。ゴルフを始めて4年半ですが相変わらず下手な初心者ゴルファーです。

コンフェデ杯 決勝戦

2005年06月30日 | サッカー

ブラジル対アルゼンチンの試合後半の途中ですが、すでに4対0でブラジルが圧倒的に強い
もう凄すぎる。
普通100年に1人出るかでないかという優れたプレイヤーがブラジルには次から次に生まれてくるのだからもう他の国は手も足もでない。さすがのアルゼンチンも前半で2点、後半に入ってさらに2点追加されて気力をドッと失ったかのようなりメルケの悲しそうな表情。ロナウドとロベルト・カルロスがバカンスで出なくても、怪物のようなアドリアーノ、ロナウディーニョ、そしてカカといるんだもんね。こんな国と日本はよく戦ったよ。でも、あのときのブラジルは最初は本気じゃなかったでしょうね。本日のアルゼンチンとの試合とテンポが全然違うもの。

ところで、3位決定戦のドイツ対メキシコは後半の終わり5分くらいから延長戦にかけてしかライブで見れなかったけど、ドイツがかろうじて4対3で勝ち、3位となった。まるでボクシングの打ち合いのような点取りゲームのようだったみたいだけど、明日にでもヴィデオをゆっくり見ることにしよう。

今決勝戦が終わりましたが、アルゼンチンが1点返して、4対1で優勝しました。とにかく強い!個人の能力が際立ってるわ。

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