ドイツ日記 Les plaisirs et les jours

ドイツに滞在して26年経過。2年後に日本へ本帰国予定。ゴルフを始めて4年半ですが相変わらず下手な初心者ゴルファーです。

日本、ボロ負け!

2006年06月23日 | サッカー

あ~~あ、全く何をやってるんだか。ブラジルに完璧に遊ばれてるじゃないの。
なんで、日本はボールを取りに行かないんだ?どうせ、これが最後の試合なんだから、どんなカード貰ってもいいから、果敢に攻めてボールを取れっての。あ~~あ、それななのに、ボールをブラジルに持たれても、じっと眺めているだけで、取りにに行かない。タックルして足ひっかけてでも取れよ、全く。日本はボールが偶然流れてくるのを待ってるだけ。この消極性と意気地のなさってまさに今の日本を象徴しているみたい。

レストランのカウンターで隣にキッコーマンの人が座っていたけど、彼によると、ボンの日本チームからはあと明日の2食分の食材のオーダーしか来てないらしい。つまり、日本チーム自体が、この試合の前からすでに負けることを見越していたってことだ。

それでも、カカとロナウドは、それぞれシュートをわざとはずしてくれたのね。アリガトサン。あれが本気で入っていたら、6対1で日本は負けてたよ。

カカだったら、かわゆいから1点入れても許したんだけどね。

ブラジルは早々にカカとロナウジーニョを交代させて、控えの選手に替えたけど、ブラジルは最初から手抜きの消化試合をやってるというのがみえみえだった。

それにしても、日本選手の身体は他のどのチームに比べても、華奢で、薄くて、姿勢も悪くて、本当に見劣りがする。やっぱり肉食獣...じゃなかった、肉食の欧州人やブラジル人に比べて、貧弱すぎてまるで大人と子供が戦っているように見えるよ。キッコーマンから和食材を調達してないでもっと肉を食べろっての。

ええ~~い、ムカつくわ。明日は荷造りしてさっさと日本に帰ってくれ。


もう少しで日本対ブラジル戦開始

2006年06月23日 | サッカー

Eグループの2試合がさっき終わり、イタリアがチェコに2対0で勝ち、ガーナがアメリカに2対1で勝利。チェコもアメリカも予選落ちでガーナが残るとはね・・。ちょっとした驚きではあったけど、今晩、ビッグなサプライズを起こして欲しい日本!なんだけど、かなり厳しいだろうね。

奇跡がおきないもんでしょうかね・・・。とはいえ、正直日本のサッカーは決勝に残れるようなレベルじゃないね。名ばかりのFWは自分で前にボールを打てないし、蟹じゃないんだから、横にボールまわしてばかりでどうするんだ。自分でちゃんとシュートしろよ!あ~あ、いらだつ場面ばかりだったし。今晩もまたこんな場面ばかり見せられるんだろうか・・。

今の所決勝トーナメントに残ったのは
Aグループ: ドイツ、エクアドル
Bグループ: イングランド、スウェーデン
Cグループ: アルゼンチン、オランダ
Dグループ: ポルトガル、メキシコ
Eグループ: イタリア、ガーナ

順当に勝つべきところが残ってるよ。たいしたサプライズなし。

ともあれ、今から、再び知人と日本レストランで応援です。麒麟ビール1本タダだし。