ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

だいすき、豆ごはん♡

2020年05月19日 | レシピ

おはようございます。

今日もおしめりの朝ですね。
 
昨夜は豆ごはんを炊きました。
 
 
 
ごはんは「はかせ鍋」で炊いています。
少々マニアックな鍋なので知らない方が多いのだけど、「直火の遠火」で美味しく炊けます。
また、ふたがガラスで透明なので、煮上がり具合もよくわかります。
お鍋の話はまたあらためて・・・^^
 


沸騰してから私は8~10分加熱したら炊けます。その頃になるといい香りがしてきて。
 
豆ごはんは色をきれいに仕上げるために、お豆だけ別に茹でてあとからのせるやり方もあるんですが、家庭ではひと手間でも省きたいもの。
それと、私は豆ごはんを炊いている間の豆くさい、青くさい感じのにおいが好きなんです。
クセになる感じ・・・笑
 
 
なので、お米と一緒に入れて炊きます。
 


これはもう火を止める寸前。
そろそろ下の方が焦げてくるかな~と香りを嗅いで、「よし!」というところで火を止めます。
 
なので、本当はこうしてお鍋で炊くのがよいんです。
もちろん土鍋だと最高。
私も土鍋でごはん炊き人生長かったんですが、このはかせ鍋があまりに楽々なので、今はほとんどこれで炊いてます。
 
 
豆の色が悪くなっちゃう、という人は炊飯器の方は炊きあがったらかき混ぜて蒸らした後、スイッチを切って。他の容器に移しても。
土鍋、鍋等で炊いた場合は火からおろすと徐々に冷めるので色は変わりにくいです。
おひつがあればサイコーですね。
お試しください!
 
 


 
 
 

インスタグラムのレシピアカウントにもアップしましたので、そちらもぜひご利用くださいね。

@hitomi_gohan.recipe

 

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『豆ごはん』

【材料】(3合)
・えんどう豆1/2カップ(むいた状態で)
・米3合
・塩小さじ1

・水3合

 

【準備】
①米はといでざるに30分上げておき、吸水させる。

②えんどう豆はさやから出し、さっと洗っておく。

 

【作り方】
①米、水、塩を入れてかき混ぜ、塩加減を見る。

②えんどう豆を上に乗せて炊く。

 

【ポイント】

☆米はといだらざるに上げておく方が、水につけておくより早く水を吸ってくれます。お米は乾燥しているでしょう。この話は長くなるので今日は省略(笑)

☆炊く水の量は米の量と同量でOK。好みで増やしたりしてください。

☆塩は「しょっぱいかな~」くらい。しょっぱくないとお豆の甘みがイマイチ引き出せません。でも、海水みたいにしないでね。

☆私はもちきびを入れて炊いています。その場合、米3合につきもちきび大さじ1くらい。炊く際、その分の水を追加します。

 

コメント
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