浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第1クォーターのレビューのページを追加しました。

MONSTER

2006-06-27 21:50:47 | やっぱり音楽がいる
来たぜ!MONSTER。唸るぜギター。叫ぶぜ稲葉。
1.ALL-OUT ATTACK
2.SPLASH!
3.ゆるぎないものひとつ
4.恋のサマーセッション
5.ケムリの世界
6.衝動~MONSTER MiX~
7.無言のPromise
8.MONSTER
9.ネテモサメテモ
10.Happy Birthday
11.ピエロ
12.雨だれぶるーず
13.明日また陽が昇るなら
14.OCEAN~2006 MiX~


Bz'最高。しかし、詳細コメント不能。
でもさ、禿げても、太っても、オジン臭くても、愛し合って行こう~!
ネテモサメテモさ。

新橋にて

2006-06-26 20:52:28 | 出来事
今週もはじめが肝心と云う事で気を抜かずにてくてく歩く。
とは云え雨が降りそうだったので新橋~有楽町のみで妥協してしまった。根性なしだな。まったく。

新橋の架橋下にはいい感じな絵が。ちょっとした曲がり角を曲がったら、まるでタイム・スリップしてしまったかのような光景に出会うのは、東京の街を散策する醍醐味だよな。

「一体、何時の時代だ。こりゃ。あはは。」なんて、

携帯で写真なんか撮りつつ歩いていると、なんと後ろ姿が死んだ僕のおふくろにそっくりな女の人が前を歩いているじゃないか!

あまりに不意を付かれてしまって言葉もない。マジで驚いたぞ。もちろん、それがおふくろな訳もない。な訳ないのは、わかり切っているハズな訳だし、そんな事をブログに書くなんて趣味が悪いじゃんかよ。と云う事も重々承知の上でやはり書いてしまうくらいの不意打ちであった。

だからそれがどうしたと云う事もない。しかし、僕はこの後、現実の道を外れ、自分の頭の中にあるパラレル・ワールドの中で、どうしようもなく自分自身の記憶の道を辿るタイム・スリップの旅へ漂って往かざるを得なかったのであった。

そして、おそらく、今夜の出来事は胸に、ずっと残るんだろうなと思いつつ。てくてくと歩き続けて帰ってきたのだ。

我が家へ。



今日、そして明日

2006-06-25 20:20:58 | 読書
今日は海沿いに新しく出来た浦安市総合公園の開園で朝から何やら賑やかな気配だ。知人の出し物もあると言うので散歩がてらカミさんと娘と三人で出かけてみた。個人的にはずっと空き地にしとくよりは、ずっと良いと思うけどな。最近渋滞が酷くなってきてるので道路はなんとかして欲しいけどさ。

普段には考えられない程混雑してる歩道をてくてく歩いて辿り着いた公園。やはりすごい人出。何があると言うのか。

そして正面入口、真っ黒くて工事中の何かなのかと思ったら、噴水!
戦没者の名前が彫り込まれているのかと思ったよ。

これに威圧感を感じるのは僕だけなんでしょうかね~。

中に入れば人混みは更に増し、食物の出店周辺はかなり大変な事になってる。なんとかこれを抜け出し目的の植林をさせてもらいました。

先着4千5百名に苗木が渡されると云う話だが、お店の混み具合とは対象的にあんまり進捗が良くないみたいだ。周りの人は思い思い何本かの苗木を手に空いた場所に植えていた。

僕達は三人で「兄ちゃんもくれば良かったのにね」なんて言いながら、一本だけ植えてきた。

そして、何年も後になって大きく育った木を探しに来る日の為に、位置が判るように記念撮影をした。



この小さな苗が大きな木になる頃、娘はどんな人になっているのだろう。

僕は昨日観た「SIN CITY」、そして読みおわったばかりのアラン・ド・ポトンの「もうひとつの愛を哲学する」が提示してきた問題。更に夜中に飲んだコーヒーで、疲れているくせになかなか寝付けなかった事もあり、次第に心ここにない状態になっていった。(カミさんに言わせるといっつも通り爆睡してたそうだが、眠いものは眠い。)

おそらく、こりゃ喰い合わせが悪かったということなのかもしれんな。

カミさんの背中を目印に人混みの喧騒のなかを歩いていたハズなのだが、
気付くと僕は一人、はぐれてしまってたじゃないか!

取り付く島もなく小さな子供を怒鳴ってる母親、簡易トイレの前にしゃがみこんで食べている子供。迷子のお知らせの放送が虚しさを増幅する。

僕は一人自分の世界に入り込んで、「もうひとつの愛を哲学する」について、ぼんやりと考えを漂わせてみた。うーむなかなか、難しいぞ~。あんまり纏まらなかったけど、レビューをアップしましたので、ご覧下さい。
http://members.jcom.home.ne.jp/y-yseki2002/dokusho2006-1.htm#アラン・ド・ポトン

カミさんと娘は40分も並んで綿飴をひとつ買って帰ってきました。







昨日・今日

2006-06-24 15:05:52 | 出来事
昨日は診療所からの召集で朝食抜きで出社。ばたばたとメールを片付けて、診療所で採血。血圧も平常。ここんとこ頑張って歩ったり運動してたもんね。

と云う事もあって夜は田町のIRISH PUB STASIUNでビールを一杯。旨っ。
結局不摂生な一日になってしまったよ。
ほんでもって、今日は娘と二人でプールへ再出場。水が恐いマルちゃんは
学校のプールの時間を克服したい一心で自ら特訓を課す女だ。

付き合って僕も泳げて爽快である。

帰りに買い物してたら、「PINO ミント味」なんと期間限定ぢゃないか。

なんか得した気分じゃ。

娘を昼寝させて三人で「SIN CITY」を鑑賞。なんだ、こりゃ。コメディだったのかい!デヴォンの着替え&お色直しの素早さには笑ろ~た。

デヴォン青木で、どん。

イライジャ・ウッドで、どん。どん。

ベニチオ・デル・トロで、どど~んって感じだ。
(ってどんな感じだよってか)
しかし、みんなよく引き受けたよ、あんな役。

しかし、一番来たのは.....「農場」?

んで、また「農場」なんで農場さね。

そんで最期は結局「農場!」

予想外の三段落ちであった。(爆)よっぽど田舎が嫌いとみた。


ペットを捨てる人

2006-06-24 08:33:29 | 出来事
YouTube三連発。公共広告機構のペットを捨てる人。これもかなり印象に残ってるな~。思い出せないのは、自転車に轢かれそうになったりする子犬のやつ。それも公共広告機構だっけか。見当たらないな~。

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