浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

四十九日

2016-07-04 21:17:00 | 出来事
早いもので四十九日の法要のため帰省してまいりました。本人の固い決意のもとでがん治療を拒否して迎えたご臨終であったことのせいなのか、駆け込むような最期であったことはなんとも初めての経験でありました。

そして気配が消えている。


気配がないのだ。

しかし、そんなことを皆で言っていると。その矢先に蝶が現れたり、今回は、部屋の明かりの瞬断でありました。僕も随分ここにおじゃましてますが、今時蛍光灯が瞬断なんて初めてだし。

みんなでびっくりしました。

きっと「ちゃんと聞いてるし、見てるからねー」という意思表示だったのではと思っております。


梅雨らしい天候続きで青空は久しぶりな気がする。仙台の空



息子も娘もやってきてお約束のお鮨。たらふく。仙台は食い物がうまいのが何よりだなー。




生活拠点を完全に浦安に移そうかという案がでていますが、こういうの食べてしまうと、それはそれで残念だ。



そしてついに息子のバイクちょっと借りました。四半世紀ぶりにバイクに乗ったどー。
もっとなんだか何もかもだめかと思って心配していましたが、どうにか走りました。

ちゃんとシフトチェンジも、エンジンブレーキも使えたし、コーナーも回れた。





これは楽しい。やっぱパイクはいいね。


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