今日は『パリに見いだされたピアニスト』(2019仏.原題au bout des doigts直訳:指の後ろ)をジャック&ベティで見てきました。音楽映画だから良かったですよ。夢を持たずに生きてきた不良青年と彼の才能を見いだしてピアニストに育てようとする大人の物語です。バッハやラフマニノフ ショパンと言うピアノ難曲が聞けます。私もピアノは引きますが憧れの曲ばかり。関内伊勢佐木モールにストリートピアノ置いてあり国際色を感じますが?
音楽コンクールものは『蜂蜜と遠雷』も近く上映されますね。秋ですね。ちなみに今日の監督はルドビク・パーナードさん。良かったらみてください。
(下の画像はパリ北駅の「ご自由に演奏を!」と看板が掲げられたピアノ(ストリートピアノ)を弾く不良青年の主人公)
画像出典:毎日新聞MAINICHI芸術食堂映画「パリに見出されたピアニスト」 奏でる音色に心奪われ/愛知ⒸRécifilms - TF1 Droits Audiovisuels - Everest Films - France 2 Cinema - Nexus Factory - Umedia 2018 https://mainichi.jp/articles/20190927/ddl/k23/040/201000c (閲覧2019/10/1)
以上、Y.Sでした。
主演の不良少年役がジャン=ルイ・トランティニャンの孫と知ったのは鑑賞後でした。
内容的に色々と考えるところのある映画でした。