横浜映画サークル

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メンバーが選ぶ2022年前半に観た映画で良かった、又は印象的な作品(3/3)

2022-07-21 12:32:25 | メンバーが選ぶ良かった、又は印象的な映画

(2/3)の続き。

Mさん

オールド(2021年、監督 M・ナイト・シャマラン)

休暇で人里離れた美しいビーチを訪れた複数の家族。そのビーチのオーナーに選ばれた方々が閉ざされた特別な海岸に連れて行かれた。そこは老化が非常に速く進む場所。

各キャストの老化の進行に沿ったメーキャップが素晴らしい。そして、そこから脱出して老化を止められるかが見所

(下の画像左はビーチに来た始めのころ。画像右は老化が始まった)

画像出典左:映画『オールド』の魅力とあらすじをネタバレ解説|ホラーなのに感動すると話題の作品。元出典映画『オールド』公式Twitter https://eigahitottobi.com/article/186636/ (閲覧2022/7/21)        画像出典右:サウウェイブOLD オールド 映画ネタバレ感想 今の時代を風刺したオチ?https://www.1000wave.net/20618 (閲覧2022/7/21)

 

H.Eさん

ドライブ・マイ・カー(2021年日本 監督:濱口竜介 出演:西島秀俊 三浦透子)

昨年公開された映画ですが、カンヌetcで受賞されたおかげかかなり長くやっており、4月に劇場で見ました。3時間と聞いていたので、ちょっと躊躇しましたが、それ程まで長さを感じずに見られましたラストが私には謎でした

(下の画像は自分の車に腰を預ける主人公(西島秀俊)。運転席には広島までの運転を依頼された運転手(三浦透子))

画像出典:FASHION PRESS映画『ドライブ・マイ・カー』西島秀俊主演“喪失と希望”の物語、米アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞https://www.fashion-press.net/news/66277  (閲覧2022/7/21)

ちょっと思い出しただけ(2022年日本 監督:松居大悟 出演:池松壮亮 伊藤沙莉)

元ダンサーの照生(池松壮亮)とタクシー運転手の葉(よう 伊藤沙莉)の出会いから別れをコロナ禍の東京から1年ごとにさかのぼる形式で描かれていきます。主演の2人に惹かれて見たのですが、やはりお二人の空気感良かったです。今回あらためて鑑賞時を思い返してみたら??の所があったのでまた見てみたいなと思いました(アマゾンの配信で見られるようです)

(下の画像は照生(池松壮亮)左と葉(よう 伊藤沙莉)右)

画像出典:MOVIE WALKER PRESS『ちょっと思い出しただけ』が描く“誰もが戻れないあの頃”「観たら甘酸っぱい、思い出したらほろ苦い」https://moviewalker.jp/news/article/1069592/  (閲覧2022/7/21)

以上 2作品です。コロナがとても増えていますね。基本の感染対策をして乗り切りたいものですね。

以上です。

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