「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「手作り料理願望」

2024年02月27日 | 健康イチバン!

             

結論から言うと、我がまま爺のわがまま願望と言うことに落ち着くのかな??
孫の誰か一人、美味しい料理が作れる料理人かシェフになって欲しかったな、などと勝手な夢を見ている。
5人いるうちの上の3人はすでに手遅れ。それぞれに希望をもって自分の道に進む基礎知識を身に付けている。そのことには何の注文を付けることはないが、爺の旺盛な食欲を満足させ、多くの人に倖せの味を提供する若手料理人と呼ばれる調理師に一人くらい挑戦する子がいたら良かったのに、という勝手な話である。

その前に、自らが自らの好みを満足させる手料理くらいつくれりゃいいのに、と言う話になりそうだが、「男子厨房に入るを赦さず」的な、少~し男尊家庭に育ったご幼少の砌から、包丁を持つ姿は想像できなかったね~。いまやればいいじゃん!「そう、だから明日は大好きなGゴルフを休んで料理教室に行くんよ。」

その話は明日に回すとして、孫に「じいちゃん、これ食べてよ」と見たこともない新味を出してくれなくていい、そこにある大根や人参使ってさらっと作ってくれる手料理がいいな。こんなセリフは爺が吐くのではなくて、いつもいつも栄養素などを考えながら、一日も休まず三度の飯を盛りつけてくれる誰かに言わせるべきかもしれないね。その点では二人の姫孫はまだ小学生だ、可能性無きにしも非ず。

爺のためだけでなく、今は誰よりも大好きでず~~っと一緒にいたいババ殿に食べさせる、感謝の料理が作れるような娘になって欲しいものだね。でも本人の夢を潰しちゃ本末転倒。難しいね~、料理も人生応援も。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「孝行の仕方」 | トップ | 如月つごもり」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康イチバン!」カテゴリの最新記事