全国的に皆既月食が見られるのは2021年5月26日以来という今宵の月食。また、今回は惑星食の1つである天王星が地球と重なる天王星食も同時に見ることができるという。皆既月食と惑星食が同時に見られるのは1580年7月26日以来、何となんと442年ぶりだという。これって本当なんじゃろか、誰かが見たことを代々語り継いできたのだろうか・・・肉眼では見えにくいというのに、その当時どうやって観測したんじゃろう。よほど目のいい人がいて、織田信長殿に「不吉な予感が・・・」などと進言したのだろうか。などというケチな考えはしない方がいいよね、夢を追うことにしたいね。
月食は全国どこでも同じタイミングに起こり、今回は月が地球の影の中心近くを通るため、皆既食と呼ばれる時間が比較的長くなる見込みだという。皆既食は19時16分ごろから20時42分ごろまでの約86分間にわたって見ることができるた。
上段左が18時45分 徐々に欠けて行き、下段の一番右が19時15分。およそ30分の天体ショー!
拙い腕で追いかけた皆既月食の欠けていく様子、存分に召し上がれ(笑)
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