アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

生き金と死に金

2017年02月28日 20時59分48秒 | Weblog
ある本に書いてあった






「死に金」とは、物と引き換えに払うだけの金



「生き金」とは、使った以上のものが、何倍にもなって返ってくる金の事






という事は「生き金」というのは、かなり難しい



普通は、いわゆる「等価交換」がほとんど




例えば「120円の缶コーヒー」は


皆が(これは高い)と思ったら売れない





そういえば、前に観た映画で


「ブルース・ウィリス」が、刑務所から出て


カプチーノを飲みたいのに、なかなか飲めない、という話があった








最近「山崎豊子」の「沈まぬ太陽」を読んでる


「労働組合の話」の時に


「年収が〇〇円」と言われても、高いのか安いのか分からない





時代小説というか「江戸時代の話」なら


一年に10両あれば、4人家族が暮らしていける(らしい)



「1か月に1両弱」だから、今でいうと「1両=15万円~20万円」くらいかな?



ただ「5文」とかの値打ちが解らない