たまには、英語からちょっと離れた話題も書いてみたいと思います。
みなさんは、海外旅行するとき旅行ガイドブックなどを参考に旅行計画を立てたりされると思いますが、
旅先の国について、どれくらいの知識を持って旅をされますか?
旅行本には、観光地やレストラン、宿泊施設、交通、おみやげなどの一通りの説明はありますが、
せっかく外国に行くのですからもう一歩踏み込んで、その国のことをよく知って旅をすると、
他の人とは違った、自分だけの旅を楽しむことができるかもしれませんね。
ただ、旅行ガイド以外からの外国情報を集めるのに、どこから手を付けたらいいのか
悩むところです。
そこで、ちょっとおもしろいものを紹介します。
アセアン検定が、昨年からスタートし、
タイ検定・ベトナム検定・インドネシア検定がこの3月に行われます。
アセアン(東南アジア諸国連合: Association of South‐East Asian Nations)に加盟しているのは、
Brunei(ブルネイ)、Cambodia(カンボジア)、Indonesia(インドネシア)、
Laos(ラオス)、Malaysia(マレーシア)、the Philippines(フィリピン)、
Singapore(シンガポール)、Thailand(タイ)、Vietnam(ベトナム)の10か国。
この中でも、タイはすでに、日本人にも人気の観光国、
ベトナム、インドネシアは新興国として、経済ニュースにも登場しますね。
アジアは歴史も長く文化も多彩、美しい自然もあります。
旅行といえば、欧米に目が向きがちですが、これからはアジアの国にもぜひ訪れてみたいですね。
お勧めは、旅に出かけると決めたら、ガイドブックを見るだけでなく、
2,3か月前から、この検定の問題集で勉強してみることです。
タイ検定公式テキスト
インドネシア検定公式テキスト
ベトナム検定公式テキスト
http://vn.asean-kentei.com/text.html
その国の歴史や文化、自然や地理、スポーツや食文化やしきたりなど、
単なる観光情報だけでなく、もっと深く、その国を理解をしてから出かけると、
今までとは違った、旅先でのコミュニケーションができて、きっと全く違う経験が
できることと思います。
せっかくなので、公式テキストで知識を増やし、検定試験も受けておくと、
そのあとの旅は、観光本だけを頼りにした旅行の何十倍も楽しくなるでしょう。
1月31日までに検定に申し込むと、抽選で『ベトナム往復航空券』やご当地ビールもあたるみたいです。 ↓
http://vn.asean-kentei.com/special2.html
http://asean-kentei.com/
アセアン検定シリーズ
タイ国政府観光庁ページ
http://www.thailandtravel.or.jp/
ベトナム政府観光局
http://www.vietnamtourism.com/j_pages/news/index.asp
インドネシア政府観光サイト
http://www.visitindonesia.jp/
<補足>------
授業のニュースで頻繁に出てくるAPECは、
アジア太平洋経済協力(Asia-Pacific Economic Cooperation)フォーラム。
非公式な集まりです。
「アジア太平洋」ですから、ASEANに加盟している東南アジアの国々に、
中国、ロシア、アメリカ、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランドが
加わっています。
クリックで応援、よろしくお願いします!
ニュースで鍛える 国際社会で通用する英語力
茅ヶ崎方式英語 北千里教室
みなさんは、海外旅行するとき旅行ガイドブックなどを参考に旅行計画を立てたりされると思いますが、
旅先の国について、どれくらいの知識を持って旅をされますか?
旅行本には、観光地やレストラン、宿泊施設、交通、おみやげなどの一通りの説明はありますが、
せっかく外国に行くのですからもう一歩踏み込んで、その国のことをよく知って旅をすると、
他の人とは違った、自分だけの旅を楽しむことができるかもしれませんね。
ただ、旅行ガイド以外からの外国情報を集めるのに、どこから手を付けたらいいのか
悩むところです。
そこで、ちょっとおもしろいものを紹介します。
アセアン検定が、昨年からスタートし、
タイ検定・ベトナム検定・インドネシア検定がこの3月に行われます。
アセアン(東南アジア諸国連合: Association of South‐East Asian Nations)に加盟しているのは、
Brunei(ブルネイ)、Cambodia(カンボジア)、Indonesia(インドネシア)、
Laos(ラオス)、Malaysia(マレーシア)、the Philippines(フィリピン)、
Singapore(シンガポール)、Thailand(タイ)、Vietnam(ベトナム)の10か国。
この中でも、タイはすでに、日本人にも人気の観光国、
ベトナム、インドネシアは新興国として、経済ニュースにも登場しますね。
アジアは歴史も長く文化も多彩、美しい自然もあります。
旅行といえば、欧米に目が向きがちですが、これからはアジアの国にもぜひ訪れてみたいですね。
お勧めは、旅に出かけると決めたら、ガイドブックを見るだけでなく、
2,3か月前から、この検定の問題集で勉強してみることです。
タイ検定公式テキスト
タイ検定―ASEAN検定シリーズタイ検定公式テキスト | |
ASEAN検定事務局 | |
めこん |
インドネシア検定公式テキスト
インドネシア検定―ASEAN検定シリーズインドネシア検定公式テキスト | |
ASEAN 検定事務局 | |
めこん |
ベトナム検定公式テキスト
http://vn.asean-kentei.com/text.html
その国の歴史や文化、自然や地理、スポーツや食文化やしきたりなど、
単なる観光情報だけでなく、もっと深く、その国を理解をしてから出かけると、
今までとは違った、旅先でのコミュニケーションができて、きっと全く違う経験が
できることと思います。
せっかくなので、公式テキストで知識を増やし、検定試験も受けておくと、
そのあとの旅は、観光本だけを頼りにした旅行の何十倍も楽しくなるでしょう。
1月31日までに検定に申し込むと、抽選で『ベトナム往復航空券』やご当地ビールもあたるみたいです。 ↓
http://vn.asean-kentei.com/special2.html
http://asean-kentei.com/
アセアン検定シリーズ
タイ国政府観光庁ページ
http://www.thailandtravel.or.jp/
ベトナム政府観光局
http://www.vietnamtourism.com/j_pages/news/index.asp
インドネシア政府観光サイト
http://www.visitindonesia.jp/
<補足>------
授業のニュースで頻繁に出てくるAPECは、
アジア太平洋経済協力(Asia-Pacific Economic Cooperation)フォーラム。
非公式な集まりです。
「アジア太平洋」ですから、ASEANに加盟している東南アジアの国々に、
中国、ロシア、アメリカ、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランドが
加わっています。
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