一般社団法人EIGC(エイジック) ♪♪ニュース英語・ビジネス英語の部屋

一般社団法人EIGC代表理事のブログ/ ニュース英語 北千里教室(大阪府吹田市)

疑問詞と基本構文のパート2

2008-02-07 16:57:21 |  ビジネス英語・TOEIC
英語力を伸ばしていく上で、パート1と2は大事です。

パート2は、単純な疑問文(ときには単純な肯定文)に対してシンプルに応える会話文を選びます。

Who'll be joining us at dinner?    


A) Tonight at seven o'clock.
B) Jim and Mary are coming.
C) We'll be having chicken.



誰が私たちと夕食をともにしますか?
A) 今夜7時に
B) ジムとメアリーが来るわ
C) チキンよ

読むと(B)だとすぐわかりますが、まず、Whoという疑問詞をおさえるのが基本。
ただし、かなり早く発音されるので、聞き取りにくい場合もあります。

Who'll がよく聞き取れなくても、be joining...と述部が続くので、主語を表わす疑問詞だということがわかります。

それに対して、もし(A)が正解だとしたら、質問では時間を聞いていないと
いけないので、たとえば、

When are we having dinner tonight?
What time do we have dinner?


などのように主語がその後にあるはず。

C)でも、夕食メニューが何かを聞いている質問がきているはずですから、

What are we having for dinner?
What is the dinner?



などが質問になります。

質問の音声をきちんととるということも大切ですが、万一、少し聞き逃しても、
解答の選択肢から、どんな質問がこなくてはいけないかがわかれば、
たいていは正解を選ぶことができます。

英語の構文を瞬時におさえることができるくらい、シンプルな英語会話文の構文を
どんどん話せるくらい練習しておくとパート2は攻略できます。

シンプル英会話文をどんどん覚えることは、シンプルな会話が上手になるための
王道ですから、パート2の試験対策=初級英会話練習です。


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990点出ました

2008-02-05 09:36:00 |  ビジネス英語・TOEIC
1月13日に受けたTOEICの結果をウェブで確認しました。

今回、出ました!

ということで、プロフィール書き換えです。

勝因は、何度か受験してみることですね。

といっても、私のように講師をしている人でなければ、満点を目指す必要はまったくありません。

翻訳や通訳の仕事をしている人であれば、900点は必要ですが、それ以外の仕事で英語を使う、という人であれば、800点もあれば十分です。あとは、TOEICの勉強より、仕事に関連する英語をどんどん読んで、仕事の力を高めることのほうが、よほど大切です。


さて、これまでの点数の軌跡ですが、

975点→970点→990点

やはり間隔をそれほどあけずに(3か月おきくらい)何度か受けると、試験慣れします。


当日、一番集中できたときがスコアが上がるのだ、という感じがします。



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