5月は、連休明けから、お休みされるかたが、多い週が続いています。
4月から、仕事が忙しくて、という方も多いのですが、体調くずされている方も多いです。
4,5月は仕事は忙しいし、学生も新学期で環境が変わり、ストレスも多いことと思います。
今、娘の高校では、咳が続いたり、お腹が痛くなる風邪がたいへん流行っていて、
学校を欠席する人も多いようです。
みなさん、どうぞくれぐれもお大事に。
ところで、私は、おかげさまで、寝込むことはほとんどありません。
風邪などで寝込んだ覚えは、10年以上ありません・・・・単に記憶力が落ちているだけかもしれませんが(^^;;;)
で、もともと頑丈というのがあるのかもしれませんが、今から考えると、
高校生くらいまでのほうが、よく病気をして、社会に出てからガゼン強くなったように思います。
体調管理というのは、人生において、英語より大切なので、みなさん体調をくずさず健やかな日を過ごすために、
自分にとってどういうことを気をつければいいのか、ぜひしっかり考えてみてくださいね。
ちょっと自分を振り返って、私が気をつけていることを書いてみます。
1.粗食生活(肉類は控えめ。)でも、食事は楽しんでいます。
2.お酒も飲まないし、もちろんタバコも吸わない。
つきあいなども行かない。周囲も忙しいから無理と思ってくれている。
3.仕事で夜更かしはありますが、睡眠不足のときは、3時間単位でぐっすり眠ることに集中する。
基本は、6~7時間は寝ます。本当に忙しくて眠れないときは、3時間単位、1.5時間単位で
深い眠りを意識して、起きたとき「うゎー、ぐっすり寝た!」と思うこと。
「3時間しかねてない」と思わず、「ぐっすり寝た!」と思うことが大事。
ただ、これは本当に必要なときのみ。
睡眠時間を削るのは最後の手段で、普通は、ほかの事を削っていきます。
4.テレビなどはほとんど見ない。
睡眠時間を大事にするためには、無駄な時間を省くこと。
テレビは圧倒的に時間を垂れ流しします。
良い内容のものであっても、2時間番組なら、本を読めば10分もかかりません。
ということで、テレビより読書派です。
5.最後は、気合い!(笑)
これは、かなり大切だと思います。
風邪が流行ったときに、うがい、手洗いはもちろんですが、
「自分はかからないぞ!」と気合を入れるほうが効くように感じています。
たぶん、お母さん方は、この感覚ご存知だと思うんですが、
自分が体調くずすと、家庭がまわらないので、ぜったいダメ!と思っていると、
病気にならないんですよね、なぜか。
私は、それ以外にも、実はインフルエンザにかかったのに、気合で仕事を乗り切った経験もあります。
まだ、30歳過ぎの頃ですが、縁のあるところに頼まれて、関西のある有名私立大学のエクステンションで、留学試験のTOEFL対策講座の講師をしたことがあります。
2週間集中コースで朝から夕方までぶっ続けで教えるんですが、開始日の2日前に、
インフルエンザにかかり、39度の高熱を出してしまったんです。
その時点で代用教員を急に準備するのも心もとない状況だったので、とりあえず、
そのまま突っ走ることになり、薬を飲んで毎日9時~4時まで、ぶっ続け授業をしました。
幸い、咳などは出なかったので、生徒さんには気づかれず、無事2週間の集中授業を終えることができました。
大勢の人前でしゃべる、というハイテンションが続く仕事だったので、気合も持続したのかもしれません。
あのときは、とにかく、迷惑をかけたくない、やりとげたい、という思いで乗り切りました。
2週間、京都のキャンパスまで通勤だったんですが、5日目の金曜日に、北千里まで、帰ってきてから、
目の前がぐるぐるまわって、駅で吐いてしまったのがピークでしたが、その後は、すっかり治りました。
そんな無理はできるだけしたくないし、年齢もあると思いますが、
それ以来、周囲で流行病が流行ったり、大事なときには特に、
体調をくずさないこと、と気合を入れています。
気合だけでは、解決しませんし、私とちがって、お酒がストレス解消に一番、という人もいるかしれません。
ほんの少しのお酒ならいいのかもしれませんが、テレビと一緒でお酒は時間の
浪費だな、と思います。
これも若いときの経験ですが、かなり精神的にまいるようなストレスを抱えたとき、
お酒を飲んでも翌日何も解決していないどころか、よけいに気分が悪くなっていました。
それ以来、私のストレス解決法は、
とにかく、そのストレスの原因を徹底的に冷静に客観的に分析し、
その対処法を考え、次に起こらないためにどうするかも考える。
これができると、何かあっても、解決できる、という自信につながります。
これで、解決しないようなことは、
もともと自分にはコントロールできないことです。
そういうときは、素直に状況を受け入れる。
これで気持ちを切り替えます。
みなさんも、自分の身体のことをよく知って、危ないなと思ったら、
早めに予防的生活を心がけてくださいね!
あと、仕事も余暇も、とにかく人生を楽しむことが大事です。
嫌だな、と思ったりすると、そのストレスが身体に悪い影響を与えるので、
日ごろから、とにかく楽しく生きるよう心がけたいですね!
楽しむために、ちょっとした工夫や努力をすると元気が出ます。
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茅ヶ崎方式英語 北千里教室
4月から、仕事が忙しくて、という方も多いのですが、体調くずされている方も多いです。
4,5月は仕事は忙しいし、学生も新学期で環境が変わり、ストレスも多いことと思います。
今、娘の高校では、咳が続いたり、お腹が痛くなる風邪がたいへん流行っていて、
学校を欠席する人も多いようです。
みなさん、どうぞくれぐれもお大事に。
ところで、私は、おかげさまで、寝込むことはほとんどありません。
風邪などで寝込んだ覚えは、10年以上ありません・・・・単に記憶力が落ちているだけかもしれませんが(^^;;;)
で、もともと頑丈というのがあるのかもしれませんが、今から考えると、
高校生くらいまでのほうが、よく病気をして、社会に出てからガゼン強くなったように思います。
体調管理というのは、人生において、英語より大切なので、みなさん体調をくずさず健やかな日を過ごすために、
自分にとってどういうことを気をつければいいのか、ぜひしっかり考えてみてくださいね。
ちょっと自分を振り返って、私が気をつけていることを書いてみます。
1.粗食生活(肉類は控えめ。)でも、食事は楽しんでいます。
2.お酒も飲まないし、もちろんタバコも吸わない。
つきあいなども行かない。周囲も忙しいから無理と思ってくれている。
3.仕事で夜更かしはありますが、睡眠不足のときは、3時間単位でぐっすり眠ることに集中する。
基本は、6~7時間は寝ます。本当に忙しくて眠れないときは、3時間単位、1.5時間単位で
深い眠りを意識して、起きたとき「うゎー、ぐっすり寝た!」と思うこと。
「3時間しかねてない」と思わず、「ぐっすり寝た!」と思うことが大事。
ただ、これは本当に必要なときのみ。
睡眠時間を削るのは最後の手段で、普通は、ほかの事を削っていきます。
4.テレビなどはほとんど見ない。
睡眠時間を大事にするためには、無駄な時間を省くこと。
テレビは圧倒的に時間を垂れ流しします。
良い内容のものであっても、2時間番組なら、本を読めば10分もかかりません。
ということで、テレビより読書派です。
5.最後は、気合い!(笑)
これは、かなり大切だと思います。
風邪が流行ったときに、うがい、手洗いはもちろんですが、
「自分はかからないぞ!」と気合を入れるほうが効くように感じています。
たぶん、お母さん方は、この感覚ご存知だと思うんですが、
自分が体調くずすと、家庭がまわらないので、ぜったいダメ!と思っていると、
病気にならないんですよね、なぜか。
私は、それ以外にも、実はインフルエンザにかかったのに、気合で仕事を乗り切った経験もあります。
まだ、30歳過ぎの頃ですが、縁のあるところに頼まれて、関西のある有名私立大学のエクステンションで、留学試験のTOEFL対策講座の講師をしたことがあります。
2週間集中コースで朝から夕方までぶっ続けで教えるんですが、開始日の2日前に、
インフルエンザにかかり、39度の高熱を出してしまったんです。
その時点で代用教員を急に準備するのも心もとない状況だったので、とりあえず、
そのまま突っ走ることになり、薬を飲んで毎日9時~4時まで、ぶっ続け授業をしました。
幸い、咳などは出なかったので、生徒さんには気づかれず、無事2週間の集中授業を終えることができました。
大勢の人前でしゃべる、というハイテンションが続く仕事だったので、気合も持続したのかもしれません。
あのときは、とにかく、迷惑をかけたくない、やりとげたい、という思いで乗り切りました。
2週間、京都のキャンパスまで通勤だったんですが、5日目の金曜日に、北千里まで、帰ってきてから、
目の前がぐるぐるまわって、駅で吐いてしまったのがピークでしたが、その後は、すっかり治りました。
そんな無理はできるだけしたくないし、年齢もあると思いますが、
それ以来、周囲で流行病が流行ったり、大事なときには特に、
体調をくずさないこと、と気合を入れています。
気合だけでは、解決しませんし、私とちがって、お酒がストレス解消に一番、という人もいるかしれません。
ほんの少しのお酒ならいいのかもしれませんが、テレビと一緒でお酒は時間の
浪費だな、と思います。
これも若いときの経験ですが、かなり精神的にまいるようなストレスを抱えたとき、
お酒を飲んでも翌日何も解決していないどころか、よけいに気分が悪くなっていました。
それ以来、私のストレス解決法は、
とにかく、そのストレスの原因を徹底的に冷静に客観的に分析し、
その対処法を考え、次に起こらないためにどうするかも考える。
これができると、何かあっても、解決できる、という自信につながります。
これで、解決しないようなことは、
もともと自分にはコントロールできないことです。
そういうときは、素直に状況を受け入れる。
これで気持ちを切り替えます。
みなさんも、自分の身体のことをよく知って、危ないなと思ったら、
早めに予防的生活を心がけてくださいね!
あと、仕事も余暇も、とにかく人生を楽しむことが大事です。
嫌だな、と思ったりすると、そのストレスが身体に悪い影響を与えるので、
日ごろから、とにかく楽しく生きるよう心がけたいですね!
楽しむために、ちょっとした工夫や努力をすると元気が出ます。
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