一般社団法人EIGC(エイジック) ♪♪ニュース英語・ビジネス英語の部屋

一般社団法人EIGC代表理事のブログ/ ニュース英語 北千里教室(大阪府吹田市)

英会話ではなく英語力と考える力を

2014-07-15 12:37:35 | 受講生さんの声
日本で英語といえば「英会話」とか「英会話力」をよく話題にしますね。実は私はこの言葉、好きではありません。
「会話」だけが注目されすぎて、目標とする方向がずれてしまっているようにずっと思ってきたからです。
英語を母語としないわたしたちは、日常的に英語を話していませんから、
話すことで力をつけようと思えば、何年もかけて英会話学校などで湯水のように時間とお金を使わなければなりません。
非常に効率が悪いです。英会話学校で生活するくらいの勢いがないと難しいです。ほとんど不可能です。

日本語で生活している私たちの場合は、読む・聞く学習を優先させ、それをベースに発声練習や書く練習をすることを優先させるほうが、英語力UPの早道です。
「英会話」は、学習というより「趣味」として楽しむ、
あるいは、いよいよ海外で生活するというようなときの直前訓練などに活用するといいでしょう。

また、正しい発音は、聞く力・話す力にも大きく影響するので、とても大切ですが、
きれいな発音で、表面的な会話だけできるのではさみしいですね。
おしゃれはしているけれど、中身が・・・ということにならないように、バランスよく言語能力全体を高めていきたいものです。

読む・書く・聞く・話すの四技能をバランスよく身につけ、
社会で必要な情報を、受信したり、発信したりするのにニュース素材はたいへん有効です。


ニュースを通じて英語運用能力を高め、海外に出ても世界の人たちと、
堂々と英語でコミュニケーションをとれるようになる人が増えることを願っています。
EIGCで学ぶ受講者の方は、当初は大半が社会人の方でしたが、
学生さんも徐々に増え、今では、受講生の4人に1人が学生さんです。中高生も増えました。

中学あるいは高校生くらいからニュース英語を学ぶことで、英語力と同時に国内外で起きている出来事に関心が向き、
見識が広がって、自分の将来と社会とのつながりを意識できれば、人生のすすむ方向を考える良いきっかけになると思います。



教室に現在通っている高校生の一人に感想を聞いてみました。
現在、小野原東教室で学んでいるAUさんです。
AUさんは、公立高校2年生。1年の5月からPreC1クラスで学び始めて今年の4月からC1クラスに進級し、2年目に入っています。


Q.教室に通い始めたころと現在とで、英語に対する印象は変わりましたか?
  学校の成績に変化はありましたか?


最初はリスニングが苦手でした。
単語も知らないし、発音のしかたもわからなくて、ローマ字読みで読んでいたことが多かったです。

高校では、英語の授業で小テストが頻繁にありますが、リスニングもできなかったし、
単語のアクセントもよくわかりませんでした。
でも、通学し始めてから、だんだんできるようになってきて成績が上がりました。

学期ごとに実力テストがあるんですが、最初、英語は学内で100位以下でしたが、
今では、20位くらいになっています。英語は得意科目になりつつあります。

実感としても、1年前より、英語が聞き取れるようになったと感じるし、
学校であてられたときも、英語の文章をすらすら読めるし、内容理解も早くなりました


Q.教室の学習のためにさいている時間は、授業外でどの程度ですか?
  どんな学習をしていますか?


日によって違いますが、予習は30分、復習は1時間くらいです。
予習として、次のユニットを一通り読んで分からない単語を調べます。
復習はユニットの暗記と、その日にもらったプリントを見直して分からないことを調べたり、
ニュースを全て聞き取れるようになるまで聞いたりしています。


Q.AUさんは、PreC1クラスから学び始めて、現在、C1クラスですね。
  同じ教本を使っているので繰り返し学ぶところもありますが、繰り返し学習をどう感じていますか?


忘れてしまっていたところや良く分からないままだったところが
もう一度やって分かるようになったので、去年より深く身に付いたと感じています。


Q.学校での学習と比べて、違いは感じますか?

学校では時事問題を取り上げることがないので、出てくる単語がかなり違います。
教室の学習の方が難しいです。


Q.これまで1年ほどの教室での学習の感想を自由にお聞かせください。

PreC1クラスの最後の頃では、ニュースがかなり聞き取れるようになっていましたが、
PreC1クラスではスロースピードでした。今のC1クラスでは、ノーマルスピードで聞くので少し苦労しています。
もっと勉強して、一発で聞き取れるように頑張ります!

ニュース英語の学習は楽しいし、大学入試でも時事英語がよく使われると聞くので受験でも役立ちそうです。
学校の成績は上がりましたが、教室での学習は単語も内容もまだまだ難しいことが多いので
これからもがんばっていきたいと思っています。



AUさん、お話ありがとうございました。
高校生は、学校の授業の学習に加え、クラブ活動や定期テストもあり、たいへん忙しいですが、
この時期をめいっぱい有効活用して成長していってほしいと思います!
先生たちみんな、応援してますよ! 中・高校生、大学生・院生みんながんばれ!
もちろん、社会人のみなさんも応援しています!!


これまでにお聞きした他の受講生さんの声はこちらのページから読むことができます。

http://blog.goo.ne.jp/ykhattori/c/499de8076efe7141dc38687400ecaa86



ニュースで鍛える 国際社会で通用する英語力
一般社団法人EIGC 茅ヶ崎方式ニュース英語 北千里教室・小野原東教室
受講を検討されている方はまずウェブサイトから体験のお申込みをしてください

当教室は、非営利型一般社団法人EIGC(エイジック)が運営しています。


英検1級に合格!~受講生さんの声

2012-08-06 09:59:15 | 受講生さんの声
先日、受講生さんから、英検1級合格のメールをいただきました。
お忙しい仕事についておられるにもかかわらず、
いつも予習・復習をしっかりしておられる I さんからの知らせに私もたいへん嬉しく思い、早速、体験談をお願いしました。
コツコツと学習を積み重ねてきた人が経験できる発見がたくさんありますので、
みなさん、ぜひ参考にしてください!



お陰さまで、先日英検一級に合格することができました。
合格の通知が届いたときには、嬉しい半面、この私がこのようなりっぱな資格を頂いていいのか、信じられない気持ちでいっぱいでした。

理系の大学を卒業してから25年間、英語とはあまり関係のない仕事をしてきた平凡なおばさんの私にとっては、茅ケ崎教室や服部先生の存在がなければ、そもそも試験を受けることもなかったと思います。

英検を受けてみようかな?と思い立ったのは、クラス3へ進級して1年経ったところで、クラスの目指すレベルに自分が近づいているのか、確認してみたかったことが主な理由です。なぜなら毎回の授業では、大変優秀なクラスメートの中で、いつも劣等感を感じていたからです。

C3の授業で扱う毎週2本のニュースは、ひとつひとつのセンテンスが長い上にスピードも速く、途中に難しい語彙や、聞き取れない単語がでてくると、絶望的な気持ちになることもしょっちゅうです。聴いている時は解った気になっても、いざ日本語に直そうとすると、動詞のとらえ方があやふやだったり、数秒前に聴いた単語を忘れてしまったり、完全には理解できていないことが多いのです。

わたしが英語学習に興味を持ったきっかけは数十年前にさかのぼります。英語といえば学校で学んだ受験英語しか知らなかった私は、大学へ入った時、理系の学部だったにも関わらず、ミッション系の学校から進学した同級生の流暢なスピーキング力に驚きました。外国人を見かけることもめったにない田舎で生まれ育った私にとって、ネイティブスピーカーの先生が行う講義は映画やテレビの中の世界のことのようで、その先生と臆することなく会話する同級生の姿は、本当にかっこよくて、たぶんその時の感動で「私もいつかはあのようになりたい!」と心に「英語を使える私」の姿がインプットされたのだと思います。

働くようになると、日々の仕事や家事などでとても英語を勉強する時間がない、と思っていたし(実際は努力すれば何とか工面できたかもしれませんが)、専門分野の文献を読んで、短い文章を少し書くことができれば、仕事上はあまり困ることもなかったため、英語学習からは遠ざかっていました。

その後、家族の海外転勤に付いて米国で生活する機会に恵まれました。子供たちは現地の学校へ行き、私も空いた時間にコミュニティーカレッジでESLのクラスを受講してみました。外国人に英語を教える先生が話す英語は大変聴きやすく、主に文法を教える授業は日本の受験英語を学んできた私たちにはかなり簡単な内容で、先生の言っていることを理解できさえすれば、どちらかというと学ぶことは少なかったように思います。

それよりも、クラスメートの他国出身の人たちが、文法や発音などを気にせずに言いたいことをベラベラしゃべる姿に衝撃を受けました。そうか、伝えたいことと相手がいれば、英語が下手なんて謙遜せずに、あんなふうに気持ちで伝えたらいいのだ、と考えるようになりました。英語を使って不十分ながら、いろいろな背景の人たちとコミュニケーションをとることの楽しさを味わえる体験ができたのはとても幸運でした。

帰国して勤務することになった新しい職場では、不定期ながら外国人のクライアントが来て、仕事上の話を英語できちんとしなければならない必要が出てきました。相手の訴えを正確に聞いて、自分が判断した理由を説明し、その後お互いに歩み寄って相談を進めていくという過程は、それまで何となく世間話や自分たちの話だけで楽しく気持ちを通じ合っていた時とは違う緊張感や困難を感じました。

仕事上の責任や義務を果たすには、これまでの英語力だけでは全然足りない、こんな状態から抜け出すには、大人としての英語力をつけなければならないと感じました。

そんな時にたまたま出会ったのが茅ケ崎英語でした。
受講してまず驚いたのは、語彙の豊富さで、「こんな難しい単語は聞いたことがない!」と半分面倒くさい気持ちながらも覚えてみると、BBCニュースなどでその単語が流れてきて、ああ、今までこの言葉を拾うことができなかったのだな!と目からうろこが落ちました。知らない言葉は聞き取れない、という単純な事実です、語彙を増やすことは大切だと実感しました。

そして私にとって茅ケ崎英語から得た最大の収穫は、毎週のリプロダクションの宿題の積み重ねからでした。「本当にこんなにたくさん覚えなければいけないの・・・?」と最初は半泣き状態でした。長年暗記学習から遠ざかっていた、錆びついた頭になじみのない文章をインプットするのには、本当に何度も何度も聞かないとうまくいきません。私は通勤のバスや電車の中、そして歩きながら、宿題のセッションを何度も何度も聞いて覚えるようにしています。同じ文章を何十回も聞いていると、文章を読むときの息継ぎのタイミングが分かってきたり、冠詞Theの発音が母音の前と子音の前で違う理由が理解できたり、文章中の単数と複数の違いがはっきりしてきたり、いろいろ発見がありました。

そして周りにあまり人がいないときは、音声に合わせてリプロダクションの練習をしています。猛スピード(!)のC3の音声に合わせてシャドーイングするのは非常に大変ですが、だんだん抑揚や発音が音声に近づいてきていることに気が付くとうれしくなります。不思議なのは授業が数週間お休みで、しばらくリプロダクションから遠ざかっていると、英語がうまく読めなかったり、会話でも発音がうまくいかなかったりすることです。ESLの先生が言っていたように、英語をしゃべるときの口の周りの筋肉は常に鍛えておかないといけないのかもしれません。茅ケ崎英語では、聴くことは上達するが、話すことにはあまり効果がない、という人がいますが、文章を丸ごと覚えて、ネイティブスピーカーのまねをしてしゃべってみるという練習は、実は一番効果がある学習法じゃないかな、と思います。

憧れだった「英語を使える私」にどこまで近づけたか分かりませんが、少なくとも大学時代や米国に滞在中だった時に比べると今の自分の方がずっとましだなあ、と思います。英語学習は何歳からでもできるし、勉強すれば勉強しただけ上達するので、大人になって始めるのも、久しぶりに再開するのもとても良いと思います。あとは、どれだけモチベーションを高く保つかが継続できるかどうかがキーだと思います。そのために英検やTOEICを受けることや、英語を使って仕事で、またプライベートで楽しみを得られるような状況に自分をもっていくことが有効なことなのでしょうね。若い時に比べて何かとがっかりすることの多い私のような年代の人たちに、英語学習で自信回復っていうのもいいかもしれません!(^^)!

なんか服部先生のいつものお言葉みたいになってしまいましたね(笑)、本当にありがとうございました。



I さんは、昨年秋のTOEIC IPでは、955点をとっておられます。
コツコツと学習している中で得られるものが、たくさんあることが、よくわかる体験談でした。
これを読んで私も言い添えたいことがありますので、また後日書きたいと思います。

大人の方を見ていても、子どもを見ていても、いつも感じることなんですが、
謙虚で素直であることが、人間の成長にとって大事だなと思います。
私も受講生さんから刺激を受けて、年をとっても(笑)、いつまでも頭を柔らかく保ち、謙虚で素直でありたいと思っています。

クリックで応援、よろしくお願いします!

にほんブログ村 英語ブログ 英語で仕事へ 
にほんブログ村 英語ブログ ビジネス英語へ

ニュースで鍛える 国際社会で通用する英語力
茅ヶ崎方式英語 北千里教室



チャンスや運は準備をして掴むもの~受講生さんの声

2012-01-08 00:10:58 | 受講生さんの声
さて、今年はB2のクラスから授業がスタートしています。
しばらく受講生さんのお話をしていなかったので、
今日は、昨年大学を卒業して社会人になられたばかりのYさんのお話を紹介します。

Yさんは、大学4年生の10月からこの教室に通い始め、半年でC1を終えて、
現在、B2で勉強されています。

当初は、リスニングがかなり苦手な様子でしたが、勉強を続けるうちに、音をとる力が伸び、さらに、
授業でもこのブログでも私がよく言っている「構文や文の流れを理解して推測しながら聞く」をうまく実践されていて、今では非常によく聞き取れています。
たいへん勉強熱心で、TOEICのスコアも200点近く上がりました。

Yさんの勉強や仕事に取り組む姿勢に
ぜひみなさんにも刺激を受けてもらいたいと願っています。

服部:
 教室に通い始めて何か変化は感じていますか?

Yさん:
 テキスト(Book1)のリプロダクションで、
英文を単語ではなく構造で理解することができるようになりました。
授業で学んだUNITはその次の週にリプロダクションをするので、
リプロダクションが出来るまで、和訳から英文に直して書くことや、暗唱を繰り返しました。
それらの作業を毎週繰り返すことで、徐々に文章のリズムや構造が体に染みついてきました。

 それから、ニュースのリスニングで、自分の弱点を知ることが出来ました。
最初はただ流れる音声を聞き流してしまい、何を言っていたのか全く分からなかったのですが、
回を重ねるうちに、単語と単語がつながって聞こえるリエゾンが聞き取れないなど、
自分の弱点がはっきりしてきました。
 弱点が分かると、完璧に聞き取れなくても予測ができるので
焦らず最後まで文章を聞く余裕が出来ました。
主語が聞き取れなかったけど、たぶん"it"だろうな~、という具合にです。


Yさんが教室に入ったばかりの頃は、単語一つ一つを聞き分けるのがせいいっぱい、という感じで、
まだセンテンス全体で聞く余裕がありませんでした。
ストーリーで聞きとる余裕がないときは、なかなかリスニングも伸びませんが、
流れを追うリスニングができるようになると、音がとりづらいときも推測できるようになり、
リスニング力が次のステップに一気に伸びる感じがあります。
彼女の場合、それが顕著にみられました。

服部:
 大学生時代に心がけたことはありますか?

Yさん:
 教室に入ってから、英語力を高めるため、あえて自分を追い込むようにしました。
TOEICの目標を、2か月間で630→730と決めて、
内定先の人事や友人にTOEICスコアアップを宣言しました。
そして北千里教室のTOEIC講座を受講し、公式問題集を解きまくった結果、
2カ月で825点までスコアを伸ばしました。
 教室でのリプロダクションも、できないと恥ずかしいのでいい追い込みだったと思います。


宣言してそれを実行する~有言実行ですね。
私もよくやります。
人に言うことで、自分にも覚悟ができるので実現しやすくなりますね(^.^)。

服部:
 社会人になってから感じたことはありますか?

Yさん:
 業界・職種により異なると思いますが、英語は"Must"ではなくともアドバンテージになる、ということを感じました。
 私の仕事は英語ができなくても支障はありませんが、
先日上司に
「Yさんは英語が強み(おそらくTOEICから判断)のようだし、海外とメールするときは頼むね!」
と言われました。


日頃から自分をしっかり磨いておくと、チャンスは向うからやってくるものです。
準備しておいてチャンスが来たときは、しっかり掴んでくださいね。

服部:
 最後に、2012年の抱負をお聞かせください。

Yさん:
 speakingと、readingの力を高めたいと思っています。
speakingは、仕事では必要はないのですが、将来のために備えること、
そして何より最も苦手意識が強いので、社内研修もしくはTOEICのSWテストなどで克服したいと思っています。
 readingは、海外子会社の決算書、予算を読むことが多いので最も必要な能力となります。
長文を、一定のスピードで、正確に読みこなせるよう英文のニュース読解にも挑戦したいです。


仕事で大切なことは、Yさんのように、
まず目の前のことをきちんとやっていくことですね。
その上で、自分が望む方向に進むためには、どんな能力が求められるのかを考えて日々、実力を蓄えていきましょう。

   他の受講生さんのお話は、
   左帯「受講生さんの声」で読むことができます。


クリックで応援、よろしくお願いします!

にほんブログ村 英語ブログ 英語で仕事へ 
にほんブログ村 英語ブログ ビジネス英語へ

ニュースで鍛える 国際社会で通用する英語力
茅ヶ崎方式英語 北千里教室




こんなに英語ができる日本人

2011-02-06 22:47:56 | 受講生さんの声
今日は、受講生さんから聞いたお話を紹介します。
クラス1に在籍のA.F.さんが、先日、奈良に向かっていたとき、
観光で日本に来ている香港人の二人連れに電車の中で遭遇し、降車駅のことでたずねられたのがきっかけで、
その後、車中ずっと、奈良の話などを、英語で話しこんだそうです。

たまたま、降車駅が同じだったので、観光案内所まで連れて行ってあげて
別れたそうですが、香港人の方たちが、
「こんなに英語ができる日本人には、初めて会った」 と言われたそうです。

A.F.さんも、日頃、英語で会話などしていないのに、突然の英語での会話で、
Book1やニュースで出てきた文章パターンを使い、単語を入れ替えて話している自分に、
驚いたということでした。

私が日頃からいっている、インプットしなければ、アウトプットできない。
そして、
たくさんインプットしていれば、それを使ってアウトプットできる。

というのを、この出来事で実感したとおっしゃってくださいました。

そうなんです。何か話そうと思ったときに、
自分の中にストックをためておかないと、話せる(書ける)ようにはなりません。
クラスで毎回、前週の復習でリプロダクションや表現のクイックリスンポンスを
行っているのは、そのためです。

何度も繰り返しお伝えしていますが、Class1(Book1)の英語をきちんと
使えるようになれば、しっかりした英語力が身につきます。
あとは、専門的な内容の語い力を増やしていくだけで、どんどん力は伸びていきます。
Book1・・・ゆるぎない英語力が身に付きます。しっかり学んでくださいね!

-------
A.F.さんは、北千里教室に通い始めてもうすぐ丸2年になる社会人の方です。
彼女は、学校を出てから長年、英語は勉強していなかったそうです。
教室での授業は、この2年間で欠席は、入院されたときの1回だけという方で
毎回きちんと復習もして、教室で熱心に勉強していただいていますが、
日頃は、英語を使わない仕事&日常生活だそうです。
突然でも英語で難なく会話できたのは、日頃からクラスでしっかり発声して
くれているからですね。

A.F.さん、やる気が出る良いお話を聞かせていただき、ありがとうございます!


クリックで応援、よろしくお願いします!

にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へ
英語ブログへ


ニュースで鍛える 国際社会で通用する英語力
茅ヶ崎方式英語 北千里教室


高校生から時事英語

2011-01-28 11:06:44 | 受講生さんの声
今日は、北千里教室で学んでいる、現在、公立高校に通う2年生のH.Tさんの学習法を紹介します。

H.Tさんは、高校1年生からこの教室に通い始めました。
最初は、Class0.7からスタートし、Class1を1年で終えて、現在、Class2で勉強しています。

服部:
  教室に通い始めて、2年近く経ちました。
  今から思い出すと、通い始めた頃は、どんなこと感じていましたか?

Tさん:
  通い始めた頃は高校に入学したばかりで,英検3級でした。
  単語力もあまりなく,英語に耳が慣れている状態ではなかったので,
  最初はかなり苦戦しました。
  クラス0.7から始めたので,まずはクラス1に上がることを目標にしていました
  が,こんな状態で先に進めるのかな,と不安に思っていました。


最初に来られたときは、「全然聞こえない―!」と言ってましたが、
半年過ぎた頃には、かなり聞き取れるようになっていましたね。
しっかり復習されていたので、語い力もどんどんついていきました。

服部:
   通い始めてからの具体的な成果は?

Tさん:
   教室通い始める前に英検3級を取得しましたが,3級の一次試験は
   一発で合格したものの,二次試験の面接で何回も不合格になりました。
   何回も何回も落ちたので,ついに一次試験の免除がなくなり,
   もう一度筆記試験を受け,そしてやっと面接にも受かり,取得しました。
   教室に通い始めてから,準2級を高1で,2級を高2で取得しました。
   いずれも一発で合格できました。
   高校の成績も、定期、実力テストともに非常に良いです。


彼女の英語力の進歩には、本当に眼を見張るものがあります。

服部:
    高校でも英語を学んでいますが、高校だけで学ぶのと何か違いを感じますか?

Tさん:
    高校で使用する教科書や参考書よりレベルの高いことを勉強しています。
    高校ではあまりリスニングを重点的にやりません。
    高校の勉強は大学受験のために,教室での勉強は大学受験と将来のために
    やっている感覚です。

Tさんは、現在、Class2です。
事件や事故、政治経済や貿易、安全保障などの分野のニュースを英語で勉強しています。
日頃、新聞を読んでいる大人にとっても、かなり難しいものです。
まして、高校生には非常に難しい内容であるのは当然ですが、
大学によっては、入試問題に、かなり骨のある時事問題の長文を出していますので、
よい訓練になっていると思います。

英語は言語ですから、日本語と同じように、内容に慣れ親しんでいるかどうかで
読解力やリスニング力が変わってきます。

簡単な内容の英会話とちがって、時事ニュースで英語を勉強することは、
そういった分野の語彙力が身につき、現代社会について学ぶ良い機会になります。
将来、政治経済、事件、文化など、いろいろな話題で話ができるようになるための
基礎ができていきます。

服部:
   茅ヶ崎英語のための、予習・復習に、毎週どれくらい時間をかけていますか?

Tさん:
   Class1のときは、予習約30分、復習約1時間、
   Class2では、予習に約45分、復習に75分くらいかけています。

Class2で、Book2を始めた頃は、知らない単語ばかりで文章も長く、途方にくれている
感じがありましたが、授業で予習のときに、ノートをとって口を動かし、授業時間を
有効に使っているな、と見ていました。
また、最初のころは、復習時の発音を聞いていても、たどたどしかったのですが、
最近は、Book2の学習に慣れてきたようで、内容はどんどん難しくなっていますが、
よくついてきているな、という印象です。

特別な海外経験もない、ふつうの公立高校生にBook2は、非常にチャレンジングですが、しっかりついてきてくれているので、感心しています。
Book1と2を修了すれば、国際教養人としての英語を使いこなす準備が整ったといえます。

服部:
   高校生にはとても難しいClass2のReviewもよくできていましたが、
   予習/復習の方法、授業の受け方などで、これはお勧めかな、という勉強法
   心がけていることなど、ありますか?

Tさん:
   クラス2は想像よりもはるかに難しいと感じたので,とにかく
   復習に力を入れようと思い,1冊英語専用のノートを作って,
   授業が終わってから1~20のセンテンスの中で新しく習った単語や熟語を
   書き出していきます。
   その文章の中での意味だけでなく,辞書で調べて,他の重要な意味も書き出します。
   特に覚えにくい単語は赤ペンで書いて目立たせます。
   そのノートを,Reviewテストの前に見直したりします。

彼女の復習法、ぜひほかの方も参考にしてください。

ちなみに、彼女は、Book1→Book2への移行を最短の1年で行いましたが、
Book1は、英語を使いこなすうえで非常に重要な語法をカバーしているので、
開始時期のレベルや学習の密度に応じて、1年~3年かけて勉強していただくものです。

英検準1級を持っている人でも、Class1から始める方がスムーズにスタートできます。

高校生の場合は、学校でも並行して勉強しているので、社会人に比べれば一般に
1週間の英語学習量はかなり多くなります。それでも、教室では、Book1を2年
連続で勉強している高校生がほとんどです。

しっかりした英語力は、高校生・大学生の時期に身につけておくと、社会人になってから、他のことに勉強時間を使えるのでお勧めです。


大学院生の受講生さんの声
英検1級に合格した受講生さんの声
も掲載しています。


Class1で学習されている、社会人の方のいいお話も、次の機会にお話します。

クリックで応援、よろしくお願いします!

にほんブログ村 英語ブログ ビジネス英語へ
英語ブログへ

ニュースで鍛える 国際社会で通用する英語力
茅ヶ崎方式英語 北千里教室

大学院生~受講生さんの声

2010-10-17 23:02:43 | 受講生さんの声
今日は、大学院生(理系)の受講生さんの声を紹介します。

クラス2からスタートし、現在2年目を受講中の さんです。

彼は、リスニングが不得意だということで、当初、クラス1からのスタートを希望されました。
基礎はしっかりしているけれども、音への反応が悪いケースで、若さがあります。

クラス1は、英語の基礎を固めるのに最適ですが、Sさんのような人は、基礎をおさらいするより、
負荷が多めでリスニング量も多い、クラス2の方が早く伸びると考えたため、
クラス2からのスタートを勧めました。

いつもとても熱心に授業を受け、復習も完璧にやってくる院生さんです。
今のうちに、将来、必要となる英語力をぜひとも身に付けていただきたい、と願っています。

以下、Sさんの感想です。



私は、茅ヶ崎英語の北千里教室に通い始めて約1年半になる工学系の大学院生です。
この講座の存在は、このブログを通じて知りました。
リスニングのトレーニングに焦点を置いていることと、ニュース英語に詳しくなれるというところが、私の希望とあっていたため受講することにしました。

リスニングに関しては、大学入学時点でとにかく聞いていると頭が痛くなってきたり、
眠くなってしまったりといった状況でした。

学習法を調べてみると、聞き流しでなくて、書かれたものを見ながら聞くとか、
通訳者が行うようなトレーニングが有効であるということを知って、自分でもいくつか取り組んでみました。

ディクテーション(聞いた音を書きとる学習法)は、
確かに自分の聞き取れない箇所のパターンが明らかになったりして初めのうちは新鮮でしたが、
作業が面倒過ぎて大学ノート半分を埋めたころにギブアップしてしまいました。

シャドーイング(音声に少し遅れながら同じように発声する練習)にも取り組んでみましたが、
すぐに途中でついていけなくなって頭が混乱して正しくできる感覚をつかめないまま、やめてしまいました。

大学院入学後も、一人で学習していては同じようなことを繰り返すだけのような気がして
リスニングに焦点を置く茅ヶ崎方式を始めてみることにしました。

いざ始めてみると、クラスメートの皆さんは、自分よりもリスニングができる方たちばかりでした。
教本のリスニング音声を流すときに、みなさんシャドーイングができていましたし、
その場ではじめて聞くニュース英語の聞き取りでは、自分が聞き取れない箇所が
一度聞いただけで聞き取れたり、自分より少ない回数で聞き取れたりといった方たちばかりでした。
まわりの人たちに追いつきたいという気持ちが芽生えて、学習意欲が高まりました。

Class2で課される復習は、一回につき20文の単語や熟語を覚え、そのうちの10文は、リプロダクション※ができるようにしてくるというものです。

 
 ※リプロダクション=Reproduction (再生)
  英文音声を聞き終えたあと、その通りにオウム返しする。
  ある程度の長さがあるので、構文、文法、語彙、いずれもしっかり
  理解して頭に残しておき、口のすべりもよくないと、
  スムーズなリプロダクションはできない。
  アウトプットの基本練習です。(服部)
    

はじめのうちはこれに非常に苦労しました。
まず、スクリプト(書かれた文章)を読んで意味を確認し、次にスクリプトを見ながら何度か音声を聞き、最後にリプロダクションしてみるという三段階のステップを踏んでやっと授業であてられても大丈夫な状態になるという具合でした。

最後のリプロダクションは、文末まで言いきれるようになるまでに、たいへんな練習が必要でした。

練習をしているうちに文章を覚えてしまうけれど、これを続けていてリスニングのトレーニングになっているのだろうか、と最初は気になっていました。

しかし、効果があると信じて半年ほどやってみるとだんだんと自分のリスニング力に変化が現れ始めました。まず、授業中に教科書のリスニング音声についてシャドーイングができるようになりました。それから、予習する際に、スクリプトにたよる度合いが小さくなりました。

スクリプトを見て文章を覚えた後、音声を聞いて、それをヒントにリプロダクションできるようになるというのが当初のパターンでした。しかし今では、スクリプトで新出単語をさらっと確認した後は、音声を繰り返し聞いて、どうしても聞き取れない所を確認するためにスクリプトを使う程度で済むようになりました。

英語を聞いているときの頭痛があまりしなくなってきたので、現在は、徒歩や自転車での移動中に
小声でシャドウイングをすることも多くなってきました。

スクリプトなしのニュース英語の聞き取りにはまだまだ苦労しているので、引き続きトレーニングに励みたいと思っています。




Sさんは、基本的な英語力はあるけれど、リスニングが弱いという
男性に多いタイプです。

リプロダクションをやると、自然に、いろんなパターンの英語の文章のつくり方が、身につくため、
音が聞き取れるようになる、というより、聞こえてくる文章の先を、
正しく予測できる力が身につきます。
この予測して待つ力、リスニングで大切です。


ニュースで鍛える 国際社会で通用する英語力
茅ヶ崎方式英語 北千里教室

にほんブログ村 英語ブログ 英語で仕事へ





英検1級合格!~受講生さんの声

2010-09-09 22:23:30 | 受講生さんの声
早いもので、教室を開いてから、9月末で1年半になります。
これから、少しずつ、受講生のみなさんにお話を聞きながら、教室の紹介などもできれば、と思っています。

トップバッターは、クラス2からスタートされて、現在、クラス3を受講中の silver lining さんです。



1年前の今頃まで、私は勉強に十分に時間をさくこともなく、模試のように英検1級を受けては、不合格Bから抜け出せず、行き詰っていました。茅ヶ崎方式英語の北千里教室を知った時、そんな私の英語学習に欠けているものを満たし、自分だけではできない部分を補うことができる、と直感的に感じ、飛びつくように参加を申し込みました。

テキストの予習、復習、リスニング、教室での授業はとても地味な努力が必要ですが、必ず前進できている実感があります。「時事」というと政治、経済、という言葉が頭に浮かびますが、テキストで学ぶ内容は本当に多岐にわたり、日々の生活にかかわることなんだと、思うようになりました。ですから、勉強のための勉強ではなく、自分が生きていく事の全てに関係する大事なことだと考えながら学んでいます。

ただ、毎回2本のニュースは未だに「怪物に立ち向かう」ような時間で、特に聞いたこともない土地の戦争の話、訳のわからない科学や政治の話だったりすると、もう絶望的な気分で、逃げて帰りたいこともたびたびです。

でも(これが教室に通う醍醐味なのですが)、集中すること、時間をかけることの効果は偉大で、何度も同じ個所を聞き込み、先生にヒントをもらいながら、小さなピースをつぎはぎしていくうちに、何とか解読できてくることを体験してきました。「逃げて帰らずに」立ち向かった後にだけ得られる爽快感、達成感が楽しみで、ここまでやってこられたような気がします。

また、クラスで学ぶ内容は、(英語だけでなく)ディスカッションする時、エッセイを書く
時、人と話す時全般に、おおいに役立ちます。
それから、授業で(特に初めて)触れた
ニュースを起点として、興味と知識が広がりました。

最後に、授業のニュースをさらりと聞き取れる程にはまだ上達しない自分にもどかしい思いですが、振り返ってみればこんな力がついてきた事に気がつきました。


*聞き取れた単語のつぎはぎではなく、文章を構文的にとらえることができるようになった。
*語彙(特に自習だけでは身につかなかったであろう語彙)が、格段に増えた。
*背景を全く知らない難しいニュースでも、あきらめずにしがみつく根性ができた。
*自分が聞き取れなかった部分を他の生徒さん達が聞き取れることもあるが、その逆もたまにある。よって、自分の能力のなさを必要以上に嘆かないようになった。


また、今は伸び悩んでいる部分も、今後は、

*背景を知っていればいるだけニュースが聞き取れることは明らかなので、普段から(興味のないものでもできるだけ)広く時事に興味を持ち、興味のある事柄は、より深く知るよう努力すること。
*テキストの予習・復習にもっと時間をかけること


によって、必ず力を伸ばすことができると確信できます。この歳になっても、まだ自分の伸びしろを期待できることは、本当に嬉しいことです。

さて、冒頭に書きました英検1級は…今年に入って、合格することができました。英検1級の取得には、語彙、長文読解、エッセイライティング、リスニング、スピーチ能力など、英語のあらゆる分野が試されます。教室で学んだ事は、これら全ての分野の底力になったと思います。何より、毎週教室に通って少しずつ前進してきたという実感が、自信となりました。今後は、より英語を生かせる仕事に向かって夢を描きながら、英語学習に励んでいきたいと思います。



silver lining さん、英検1級合格おめでとうございます!

おっしゃるとおり、地道な学習ですが、これが必ず力になっていきますし、英語の学習だけど、
ニュースを通じて、いろいろなことに関心が広がり、知識が増えて、人生が充実していくように、私も、感じています!

これからも、緊張あり、楽しさあり、充実感ありの学習のお手伝いをさせてくださいね。

ブログランキングに参加しています♪
クリックで応援、よろしくお願いします!

にほんブログ村 英語ブログ 英語で仕事へ
にほんブログ村 英語ブログ ビジネス英語へ

ニュースで鍛える 国際社会で通用する英語力
茅ヶ崎方式英語 北千里教室



感想ありがとうございます

2009-05-06 13:43:25 | 受講生さんの声
茅ヶ崎方式英語 北千里教室を開講して1か月が過ぎました。
4月末の文法特訓/リスニング特訓セミナーに参加していただいた受講者の方に
感想をお聞きしました。

・授業はドキドキですが楽しいです。
    ドキドキ、楽しんでください!

・単語力をUPさせないといけないな~と痛感しています。
    そう、大事ですね。単語力をつけましょう。
    たぶん、1か月ですでにかなり使える単語が増えたと思いますよ!

・いつもツボをつくような解説でわかりやすいです!
 これからもよろしくお願いします。
    こちらこそよろしくお願いしますっ

・英文の暗唱に久しぶりに取り組みました。学校教育終了して以来の暗記でしたが、
 やはり、こういった昔ながらの方式の大切さを感じました。
 語学はやはり暗記と繰り返しが力になることを実感しています。
    実感ますます重ねていきましょう!

・暗記の宿題が出るので、とても勉強になる。
 サラッと流す予習は頭に入らなく、口から出てこないので、暗記をすることが
 たいへんためになっている。
    そうですね! 暗記すると同じパターンの応用が利きます。
    読める・聞けるはもちろん、話せる・書けるようになります。

・知的な先生の説明が、よく頭に入ってきます。
    きゃー恥ずかしい。でもよく頭に入ってるとお聞きして嬉しいです。

・口に出すことが、冠詞や定冠詞、複数形なのか、など確かめる役に立っている。
    そのとおり!自分で口に出すことで、細かい発見がたくさんあります。

・受験英語のクセが抜け切らず、英語のリスニング、直読直解するのが難しいことを痛感。
    It will come! 大丈夫です。すでに無意識に直解できているときもありますよ!

・毎週レッスンを楽しみにしています。予習の勉強が習慣になってきました。
    嬉しいです

・ひとりで勉強するのはだんだん苦痛になってくるのですが、他の生徒さんと頑張っていると、励みにもなります。
    仲間がいると楽しくできますよね!

・まだ、始めたばかりで効果はあまりわかりませんが、一年後は自分でも楽しみです。
    そう、一年後はすっかり見違えるほどの英語力

・授業でのListening Comprehensionは、耳慣れない音が入ってくると、思考が停止してしまい、なかなかハードです。
 始まったばかりなので、頑張ります。
    はいっ!一緒にがんばりましょうっ

・リスニングが大の苦手で何も聞き取れなくて困ってますが、がんばってみようと思います。
 授業の予習と復習を中心にがんばっていきます。
    そう、予習・授業・復習で大丈夫です!今まで読解ばかりだったので、エンジンが
    かかり出したら加速は早いですよ。

・この1か月、『充実』です。子育てして、こんなに自分のことまで充実させてもらっていいのかな?
    いいんですー お母さん生き生き、お子さんも生き生きです。

・英語耳にはまだまだ、程遠いけど、もっともっと頑張りたい!!と思っています。
    おぉーっ!一緒にがんばりましょー

・単語がつながっている文など聴き取りにくいのが多く、勉強になりました(リスニング特訓)。
    一度気がつくと、だんだん聞こえるようになってきます。

・久しぶりにNHKのラジオでやっている英語のニュースを聞いた時、以前は速くて聞き取れなかったのが、
 内容をとれるスピードと感じたのに驚きました。
    すばらしい


これからも、どうぞよろしくお願いします!