みなさん、いかがでしたかー?
うまくいった喜びの声でも、とりあえずほっとした声でも
”難しかった!”という嘆きでも、”全然あたらん(何がー?)とうい愚痴”でも
喜んでお聞き(お読み)しますので、どうぞ、感想お寄せください。
ブログにでもメールでもどちらでも嬉しいです。
どのパートがどう感じたとか、できるだけ具体的なお話お聞かせくださるとさらに嬉しいです。
とりあえずは、本当におつかれさまでした!(^^)
みなさん、いかがでしたかー?
うまくいった喜びの声でも、とりあえずほっとした声でも
”難しかった!”という嘆きでも、”全然あたらん(何がー?)とうい愚痴”でも
喜んでお聞き(お読み)しますので、どうぞ、感想お寄せください。
ブログにでもメールでもどちらでも嬉しいです。
どのパートがどう感じたとか、できるだけ具体的なお話お聞かせくださるとさらに嬉しいです。
とりあえずは、本当におつかれさまでした!(^^)
◆Part V および Part VI
Barron'sテキストの、P.104-105に、Reading Targetが列挙されています。
すでにモデルテストを通じてみなさんで復習してきたことですが、ここに列挙しておきます。
忘れてしまったとか、自信がないところはテキストで再確認しておいてください。
・語彙・イディオムを増やす
・可算名詞と不可算名詞
・冠詞
・複数、単数など、主語と述語の一致
・前置詞
・文意から正しい接続詞や時制を選ぶ
・比較級、最上級など
・頻度の副詞の位置
・使役
・仮定法
・関係詞
・動名詞と不定詞
・分詞
◆Part VII
これが最も時間がかかり、一人でするのもなかなか難しいところなので、
今週は、ここに時間をさきたいと思っています。
耳にタコができているかもしれませんが、再度、自習の方法を繰り返しますね。
スラッシュリーディングで、構文をつかみながら、意味をイメージで理解できるようになる。
↓
音読しながら、意味をイメージでつかめるようになる。
↓
さらに、音読スピードを上げる。
好きなパラグラフをいくつか選んでやってください。
今からでも遅くありませんので、Model Test1から6までと、プリントの中で、
各テストからいくつかずつ、ご自身の時間がさける範囲で、上記を繰り返し、
英語の流れ、論理の流れ、文章の構造、語彙、イディオム、前置詞など
すべてが自分のものになるように、繰り返し、音読をしてください。
音読するときに、正確な発音とリズムはたいへん大事です。
リズムは、文章の意味と連動しますから、意味がしっかり理解できていることが大事です。
★この長文攻略法は、リスニングのPart IVにも通じます。リスニングPart IVが難しいと
感じるようでしたら、この方法で音読のスピードを上げる練習をしてください。
もうみなさんには何度も言っているかもしれませんが、試験までの最後の総復習としてはもちろん、今後も英語力を伸ばしていくために、役立つ勉強法をまとめておきます。
◆全パートを通じてやっておくこと
今まで習って、だいたい覚えている語彙、表現を、復習してしっかり自分のものにしておいてください。
語彙は増えれば増えるほどいいですから、新しい語彙も増やしていってください。
◆Part I
みなさん、聞き取りは、それほど問題ないと思います。
ここで点を落とすのは、知らない単語や表現が出てきたとき。
動作をあらわしていたり、位置関係を表している、あるいは状態を表している文章ですから、
動詞、前置詞などに特に注意して使われ方をイメージで理解し、自分のものにしておいてください。
正解の文章が聞き取れていても、他の選択肢に知らない単語が出てくると、それが正解ではないか、と自信がなくなって惑わされることがあります。
完全に聞き取れて、正解だと思われるセンテンスがあれば、それを選んでください。
Model Test 1-6 まで、およびプリントを合わせると、140の正解のセンテンスがあります。
◆Part II
Questionを聞いて、リプロダクション
正解のAnswerを聞いて、リプロダクション
これができるか確認しておいてください。
このパートまでは、かなりの正解率を確保したいところです。
◆Part III
PartIIと同じく、会話ですが、Part IIよりセンテンスのワード数が増えるので、難しく感じます。
ここでも
センテンスごとに、リプロダクションできることが理想です。
when, while, because, before, after, as soon as, などでが使われている複文でも、リプロダクションできる
ように練習しましょう。
複文などの長いセンテンスでもリプロダクションができるということは、文章の構造が頭に入っているということです。
リスニングにも速読にも必要な条件です。
これができれば、それよりさらに長いと感じるセンテンスでも、意味をイメージできるようになっています。
★リプロダクションが難しいと感じられる場合は、 まず、
”/”(スラッシュ)リーディングをして、意味をしっかり掴む、イディオムや構文をおさえた上で、再度、挑戦してください。
◆Part IV
アナウンスメントやコマーシャル、インストラクション、録音音声などです。
とにかく速読力を身につけることが重要。
そのためには、トランスクリプトで、
”/”(スラッシュ)リーディングをして、意味をしっかり掴む、イディオムや構文をおさえる。
↓
復習時には、集中力を保つことが重要です。
・リスニングしながら、トランスクリプトを目で追い、意味がそのスピードで理解できるか確認
・リスニングで、意味がイメージできるか確認
・リスニングしながら、トランスクリプトを見たまま、シャドーイングできるか確認
・トランスクリプトを見ずに、シャドーイングする
上記のような方法で復習しておいてください。
みなさん、今頃は、勉強の真っ最中かと思います。
Model Test5と、配布プリントについては、週明けにReview Testもしくは、何らかのReview Timeをとるつもりではいますが、質問などあれば、遠慮なくぜひお知らせくださいね。
もちろん、宿題のModel Test 6や、もっと以前に勉強した箇所の質問も歓迎です。
ブログまたは授業で説明します。
残りの授業で何をカバーしておくかは、この週末の私の宿題です。
全員で目標をクリアしましょう!
先日、質問があった、固有名詞の定冠詞について、以下、辞書からの抜粋です。
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固有名詞にはふつうは冠詞がつかないが,次のような場合は一般に定冠詞をつける。
定冠詞のつく固有名詞
# 河川・海洋:the Thames [temz], the Sea of Japan, the Pacific
# 山脈:the Alps, the Rockies, the Himalayas
# 群島:the Philippines, the Marianas
# 海峡・半島:the English Channel, the Izu Peninsula
# 運河:the Suez Canal, the Panama Canal
# 砂漠:the Sahara (Desert)
# 船舶:the Mayflower, the Titanic
# 官公庁:the Ministry of Foreign Affairs
# 博物館・図書館・劇場など:the British Museum, the Hibiya Library,
the Globe Theater, the Eiffel Tower, the New Tokaido Line
# 新聞・雑誌:The Times, The Economist
# 団体名:the Republican Party,the Liberal Democratic Party
アメリカの共和党 自由民主党
[注] the のつかない固有名詞:
一般に国名,大陸,州,県,都市,山,湖,島,岬,公園,広場,
駅,橋,学校,教会,城,天体などにはtheをつけないのがふつう:
Japan, Europe, California, Niigata Prefecture,
Mount Fuji, Lake Biwa, Sado Island, Cape Horn,
Hibiya Park, Ueno Station, London Bridge,
Juilliard School of Music, Westminster Abbey, Warwick Castle,
Venus,Mars
出典:旺文社 ロイヤル英文法改訂新版