今週の授業で、みなさんにプログレスレポートをお渡ししています。
プログレスレポートは、年に1度、この時期にこれまでの学習を振り返っていただき、
4月からの学習計画を立てていただくために、作成しています。
記載内容は、
1)各タームの出席数
2)Review Testのスコア
3)講師からのコメントとアドバイス
1)各タームの出席数
C0.7,C1、C2、C3は、11回(週)を1タームとして、
年間4ターム(44週)の授業を行っています。
1ターム11回のうちの出席数を記載しています。
言うまでもありませんが、11を目指してください。
2)Review Testのスコア
毎タームの締めくくりとして行っているテストのスコアです。
C1については、コンスタントに75点以上(欲をいえば、90点以上)を
目指してくださいね。C2は、C1で90点以上の人でも苦労します。
3)講師からのコメントとアドバイス
みなさんの教室での様子や、その方の弱み、強み、目標などをもとに、
アドバイスを書かせていただいています。ご参考にしてください。
4月から受講するお勧めクラスを書いていることが多いと思いますが、
これは、あくまでお勧めです。同じ英語力でもその人の学習環境やスタイル
性格によって、最適な受講クラスというのは異なることもありますので、
最終的な判断は、当教室では、ご自身におまかせしています。
もちろん無理な場合は、その旨お伝えしますが、自己決定を尊重しています。
そこで、次のクラスを決定する際に考えていただきたいことがあります。
当教室では、他の英会話学校などと違い、同じクラスの継続を勧めることが多いです。
他の学校などでは、必ず進級して、新しいテキストで学ぶことが当たり前なので、
同じクラスの継続を勧められるとガックリくる人もいらっしゃるかもしれませんが、
これは、講師が、”みなさんの実力が伸びてない”などと思っているのではありません。
賢い人ほど繰り返す
繰り返すほど英語力はグングン伸びる ということをぜひ知ってください。
ホームページにも書きましたが、私が茅ヶ崎方式英語教室を開設したのは、
使える英語を身につけるのに、この茅ヶ崎教本がベストだと考えているからです。
いろんな本をやってみるよりも、Book1一冊で、英語の重要な構文が生きた文章で
学べるのです。
Book1の英語が使えるようになれば、将来、どこに出てもはずかしくない英語力が身に付きます。
そんな本を、たった一度やっただけではもったいないと思いませんか?
私自身も、この3月でやっと丸2年、Book1を使って授業を行ったことになります。
みなさんと違って、1年目は3クラス、今年も2クラス受け持っていますから、
同じ本で同じ授業を5回やっています。
それでもまだまだ奥が深い、3年くらい教えたら、やっと自分のものになるかな、と
思っているくらいです。
今はクラスを作ることができていませんが、私もBook1から恩恵を受けているように、
英語上級者のためのC1クラスを作りたいな、と思っているくらいです。
どの英会話学校にいっても、毎年教材が変わりますね。
教材を変えると、確かに気分は一新ですが、良いことは学校側に教材収入が入ることくらいです。
教材費を2倍払っても、英語力は2倍にはなりません。
ちょっと大学受験生の話をすると、大学受験のときには、本当にたくさんの参考書を
買う受験生が多いです。
勉強しないと、という気持ちから、次から次と新しい教材を購入してしまいがちですが、たくさんのものに手をつけても賢くはなりません。
一流大学に現役合格している人たちの中には、同じ参考書を何度も何度も擦り切れるまでやっている人が多いのをご存じですか?
同じものを繰り返し学び、頭にインプットしていくことで、知識がしっくりと定着し、使えるようになり、応用力も身につくのです。それぞれの教本、擦り切れるまで使って、英語力をグングン伸ばしてください。
--
※プログレスレポートについては、C3の受講者は、セミプロレベルで、意識も高く、
ご自身の英語力もよくわかっていらっしゃるので、あえてレポートは作成していません。
もし、講師にご相談などある場合は、いつでもお声かけください。
クリックで応援、よろしくお願いします!
ニュースで鍛える 国際社会で通用する英語力
茅ヶ崎方式英語 北千里教室
プログレスレポートは、年に1度、この時期にこれまでの学習を振り返っていただき、
4月からの学習計画を立てていただくために、作成しています。
記載内容は、
1)各タームの出席数
2)Review Testのスコア
3)講師からのコメントとアドバイス
1)各タームの出席数
C0.7,C1、C2、C3は、11回(週)を1タームとして、
年間4ターム(44週)の授業を行っています。
1ターム11回のうちの出席数を記載しています。
言うまでもありませんが、11を目指してください。
2)Review Testのスコア
毎タームの締めくくりとして行っているテストのスコアです。
C1については、コンスタントに75点以上(欲をいえば、90点以上)を
目指してくださいね。C2は、C1で90点以上の人でも苦労します。
3)講師からのコメントとアドバイス
みなさんの教室での様子や、その方の弱み、強み、目標などをもとに、
アドバイスを書かせていただいています。ご参考にしてください。
4月から受講するお勧めクラスを書いていることが多いと思いますが、
これは、あくまでお勧めです。同じ英語力でもその人の学習環境やスタイル
性格によって、最適な受講クラスというのは異なることもありますので、
最終的な判断は、当教室では、ご自身におまかせしています。
もちろん無理な場合は、その旨お伝えしますが、自己決定を尊重しています。
そこで、次のクラスを決定する際に考えていただきたいことがあります。
当教室では、他の英会話学校などと違い、同じクラスの継続を勧めることが多いです。
他の学校などでは、必ず進級して、新しいテキストで学ぶことが当たり前なので、
同じクラスの継続を勧められるとガックリくる人もいらっしゃるかもしれませんが、
これは、講師が、”みなさんの実力が伸びてない”などと思っているのではありません。
賢い人ほど繰り返す
繰り返すほど英語力はグングン伸びる ということをぜひ知ってください。
ホームページにも書きましたが、私が茅ヶ崎方式英語教室を開設したのは、
使える英語を身につけるのに、この茅ヶ崎教本がベストだと考えているからです。
いろんな本をやってみるよりも、Book1一冊で、英語の重要な構文が生きた文章で
学べるのです。
Book1の英語が使えるようになれば、将来、どこに出てもはずかしくない英語力が身に付きます。
そんな本を、たった一度やっただけではもったいないと思いませんか?
私自身も、この3月でやっと丸2年、Book1を使って授業を行ったことになります。
みなさんと違って、1年目は3クラス、今年も2クラス受け持っていますから、
同じ本で同じ授業を5回やっています。
それでもまだまだ奥が深い、3年くらい教えたら、やっと自分のものになるかな、と
思っているくらいです。
今はクラスを作ることができていませんが、私もBook1から恩恵を受けているように、
英語上級者のためのC1クラスを作りたいな、と思っているくらいです。
どの英会話学校にいっても、毎年教材が変わりますね。
教材を変えると、確かに気分は一新ですが、良いことは学校側に教材収入が入ることくらいです。
教材費を2倍払っても、英語力は2倍にはなりません。
ちょっと大学受験生の話をすると、大学受験のときには、本当にたくさんの参考書を
買う受験生が多いです。
勉強しないと、という気持ちから、次から次と新しい教材を購入してしまいがちですが、たくさんのものに手をつけても賢くはなりません。
一流大学に現役合格している人たちの中には、同じ参考書を何度も何度も擦り切れるまでやっている人が多いのをご存じですか?
同じものを繰り返し学び、頭にインプットしていくことで、知識がしっくりと定着し、使えるようになり、応用力も身につくのです。それぞれの教本、擦り切れるまで使って、英語力をグングン伸ばしてください。
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※プログレスレポートについては、C3の受講者は、セミプロレベルで、意識も高く、
ご自身の英語力もよくわかっていらっしゃるので、あえてレポートは作成していません。
もし、講師にご相談などある場合は、いつでもお声かけください。
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茅ヶ崎方式英語 北千里教室