一般社団法人EIGC(エイジック) ♪♪ニュース英語・ビジネス英語の部屋

一般社団法人EIGC代表理事のブログ/ ニュース英語 北千里教室(大阪府吹田市)

北千里教室講師のプロフィール

2015-01-01 16:41:42 | 教室講師 リーダー/ファシリテーター

一般社団法人EIGCの代表理事・代表講師
服部 優子 です。

最新の自己紹介は、こちらのEIGC公式ウェブサイトの団体概要ページの中段に掲載しています。
https://www.ccc-osaka.com/EIGC

教室開校当時(2009年)の自己紹介です。
 
★ 講師暦 ― 暦順では、私立大学エクステンションでのTOEFL(留学)試験対策講座、ビジネス翻訳者養成講座、企業でのTOEIC対策講座、ビジネス英語関連セミナーなど。このほか、個人レッスンなど。会社員の方がほとんどですが、これを書くにあたって思い出してみると、ご近所の高校生、若手医師の方の大学院試験対策英語なども。

★ 翻訳暦 ― 社内翻訳を経てフリーで産業翻訳を15年程度。ただし、翻訳だけをしていたのではないので、実質フルタイムに換算すると10年に満たないかもしれません。分野は多岐にわたりますが、現在は、経営・財務・法務関連。今年、NPO経営書を翻訳出版予定です。

★ 通訳暦 ― 若い頃に、自動車メーカーの商談や訴訟関連の会議、海外企業誘致、貿易特区・税務などの調査会議、セミナーなどの通訳を経験。


 会社勤務時代は、引越し・出産など、節目節目で転職をしていますので、結果的に、商社、メーカー、サービスなどを少しずつ経験し、それぞれの分野で英語を使ってきました。また、通訳や翻訳などのスペシャリストとしての経験だけでなく、マネージメントとして人材を採用・指導育成し、事業運営も経験しています。


★ 資格等 ― 英検1級、TOEIC990点(満点)、TOEIC Writing200点(満点)TOEIC Speaking190点、通訳案内業国家資格、日本翻訳連盟会員、日本メンタルヘルス協会認定 心理カウンセラー、大阪大学経済学部卒。三人の娘の母です。



★これまでの生徒さんからの評判 ― どの講座も総じて満足度は高いです。

 直近の、企業で行った2つのセミナーでは、それぞれ88%、90%の人が、講座が「非常に有益」または「まずまず有益」と回答されています。

 生徒さんからは、直接「先生の授業をもっと受けたい」と言われることも頻繁です(^^)




でも、実は
人前でさんざんしゃべる仕事をしておきながら、日本語も英語も日常会話は、
不得意です(!)。ご近所の方に頼まれて、主婦のグループの英会話を教えた
ことがあったのですが、日常英会話を教える、というのはツライなぁ
思っています。


「百聞は一見にしかず」ですので、ぜひ一度、授業を体験してみてください。

一般社団法人EIGCでの体験はこちらから


 



PreC1とC1クラスで確かな英語力を作る

2013-10-09 21:43:26 | 教室講師 リーダー/ファシリテーター
今日は、小野原教室で行っているPreC1クラス今西先生が紹介してくれます。
ニュース英語最上級までのさまざまなニュースに対処できるようになるための学習の道筋をふまえて、
受講生さんが学ぶ方向性を意識したクラス運営をしてくださっています。

~★~★~★~★~★~★~



こんにちは。PreC1クラスを担当しています今西眞澄です。
現在小野原東教室で、月曜午前と水曜夜の2コマを開講中です。今日はこのPreC1クラスについて紹介したいと思います。

PreC1クラスは、C1クラスへスムーズに入るための準備、助走のためのクラスという位置づけです。
教材はC1クラスと同じものを使用しますが、PreC1の特徴は、毎回のテキストの学習分量がC1の半分に設定されていることです。
その分、CD音声に沿った発声練習、新出単語や表現のチェック、前の授業の復習などに時間をかけて進めています。
PreC1を終えてC1へ進むと、もう一度同じテキストで、今度は毎回倍の分量を学習することになりますが、
その半分は前年度に一度学習済みなので、学んだ内容の定着が容易になります。


  (補注)C1クラスでは学ぶ分量がたいへん多くなっています。
   PreC1とC1で使うBook1は、英語の基本としてふまえておくべきSyntax、
   つまり、中学から高校の間に学んだ英語の重要ポイントすべてに加え、
   時事英語語いを加えたもので構成されていて、これを1年でひと通り学習するためです。
   英語が得意な人なら1年間でおさらいをして、受動的な”知識”を
   ”能動的”つまり、”自分で使いこなせる”ようにする非常に密度の濃い1年です。
   実際にはC1クラスは2~3年繰り返す方が多く、しっかり学習した人ほど、
   C2クラスで苦労しません。
   このBook1は、講師レベル(TOEIC900点以上、英検1級)の人が学習しても
   たいへん役に立ちます。PreC1では、このBook1の半分を学びます。(服部)


(今西先生の話のつづき)
現在、中高生と社会人の方がこのPreC1クラスで学んでいます。
高校で習う単語や英文法、さらに学校で習わない語いも入っているので、
最初は難しく感じるかもしれませんが、まずはCD音声について正しく発声できるようになることを目標にしています。

ネイティブスピーカーが読む英文の発音、イントネーション、息の継ぎ目などを真似て、自分の口を動かして練習することは、ある種、スポーツのトレーニングに似ています
何度も音声を聞き発声練習を繰り返すことは、地味ですが、確実に英語の表現が自分のものとなっていく、進歩が実感できるトレーニングです。
そしてこれは次に行うニュースリスニングへの準備にもなっています。  
80分授業の後半は、毎週1本のニュースを聞いています。これもC1と同じニュースを聞きますが、音声はスロースピードでゆっくりと読まれているものを使います。
スロースピードに慣れたらC1で聞くノーマルスピードの音声ファイルも授業後に毎回送っているので、ぜひ聞く練習を進めてください。

ニュースリスニングでは、授業前半で学んだ表現やこれまでの授業で覚えた単語がこれでもかというくらい登場します。
それらの知識や自分が持っているニュースの背景知識などを総動員して音声をとらえて内容理解にチャレンジします。

ニュースの内容は、数か月前に見聞きした身近な話題であることが多いです。
最近では「2020年東京オリンピック招致活動」、「富士山の世界遺産登録」のニュースなどが印象に残っています。
初めて英語ニュースを聞いた場合、たいていの人が戸惑います。
「何の話かさっぱりわからない」「英語としての音が聞こえてこない」などという声があがります。
そして授業の最後に渡されたスクリプトの英文を読むと「なーんだ、こんな簡単な文だったの?」となります。
ですが、英文ニュースにはニュース特有のパターンがあり、毎回果敢に聞き取りにチャレンジし、
復習もしっかりやっているうちに、このパターンがつかめてくると皆さん聞き取りができるようになってきます。
ぜひこのモヤが晴れていくような感覚、バラバラに聞こえていた単語が意味のあるかたまりとして聞こえてくる喜びを皆さんに味わってほしいと思います。


  (服部)この”モヤ”を晴らすためには、
   ・PreC1で徹底的に発音やイントネーション、語い力を身につけ、
   ・PreC1とC1クラスで、英語の土台となるSyntaxを習得すると、読むときも聞くときも
   意味のかたまり(チャンク)がわかるようになります。
   すると、今西先生が言われるように
  「バラバラに聞こえていた単語が意味のあるかたまりとして聞こえてくる」ようになります。
   英語力は着実についていきます。(^.^)

(今西先生の話のつづき)
私は4年前に茅ヶ崎方式の英語に出会い、BOOK1から学習を始めました。
それまでにもいくつかの英語学校や通信講座などの受講を経験してきましたが、
ニュースを通して英語を学ぶというのは初めての経験で、とても新鮮でした。
授業で聞くニュースは数か月前の話題なので、教室で学んだ直後に、そのニュースの「その後」について、テレビニュースで取り上げていることもしばしばです。
そんな時はつい、何々~?と自然に耳をそばだててしまいます。
一つのニュースから関連ニュースへと関心が広がっていくこともよく経験します。
英語を学びながら、同時に世界の出来事にも関心を持って学ぶことができる、私は茅ヶ崎方式の英語を学ぶ醍醐味がここにあると思っています。

現在もBOOK3やBOOK4のテキストで学習を続けていますが、これらのテキストの中でもBOOK1で学ぶ表現に数多く出会い、改めてBOOK1のテキストの内容が英語学習の土台となる表現の宝庫だということに気づかされます。

受講生の皆さんは、ぜひC1クラスでBOOK1を丸ごと体験してくださいね。
その入り口であるPreC1クラスでの学習が、楽しく充実したものとなるよう、私の学習体験を踏まえてお手伝いしていきたいと思っています。

~★~★~★~★~★~★~


(服部)海外に出たことのある方なら、感じておられる方も多いと思いますが、
日本人は、概して精神年齢が幼いという印象があります。
それは、中学や高校の時に、いわゆる「受験」が一番優先されるため、社会の常識に関心が薄いまま育っている人が多いのです。
海外に出ると、いろんな事柄について自分の意見を求められることがありますが、自分の意見を持っていない日本人が多く、存在感がありません。
若い時から自分の意見を持ち、他人との考えの違いを認識し、うまくコミュニケーションをとる練習を積んでいる外国人との差が、政治の外交、多国籍企業など、今の社会のいろんなところに影響しています。
以前に比べれば国際人として活躍する人も増えつつはありますが、もっともっと多くの人に活躍していただくためにも、ニュースを通じた社会事象と英語を同時に学んで欲しいと願っています。
数多くの日本人が国際的な舞台で活躍することは、世界の平和と安定にも貢献することになるでしょう。(^.^)

この学習を通じて、人生で大切な思考力やコミュニケーション力を養ってくださいね。


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先生紹介~「必死で」聞いてますか?

2013-09-04 22:36:00 | 教室講師 リーダー/ファシリテーター
今日は、小野原教室でC1クラスを担当してくださっている渡辺ゆり子先生をご紹介します。
渡辺先生は、私と大学が同窓で、渡辺先生の次男と私の次女が、高校と大学で同級生という
たくさんの偶然に本人たちもビックリな関係です。

北千里の教室を開室した5年前から教室に来てくださっていて、
受講生としても完璧ぶりを発揮しておられますが、
担当授業の準備も周到で、私も良い刺激をいただいています(^.^)

以下、海外での体験や通訳のことなど、興味深い渡辺先生のお話です。

~★~★~★~★~★~★~


初めまして。2013年4月から小野原教室で講師をしております渡辺ゆり子です。
中学・高校時代はブラスバンド部に所属、大学ではドイツ文学を専攻しました。
卒業後、企業に勤務、子育て専念時代を経て、現在は教育機関に勤務しながら、小野原教室で教えています。
アメリカ、韓国のTVドラマを見ては、感動の涙を流すのが好きです。

自分の英語とのかかわりを思い起こしますと、幼い頃は家庭環境からか、
何となく英語の先生になることが頭にあった気がします。
その思いも自然消滅した中3の頃、京都宝ヶ池国際会議場の通訳ブースを見学した時、
「絶対同時通訳になる!」と誓いました。その後、それはとてつもなく遠い夢であると断念。
「英語も使える日本語教師は私の天職だ」と考え、会社で働きながら学校に通い、
終了証を手にしたこともありました。

夫の勤務の都合で2年間暮らしたアメリカで、長年の海外留学の夢を爆発させました。
0才の赤ちゃんがいて自由がきかない中、まずはチャイルドケアのある
ESL(English as a Second Language)に通い、同時にESLの先生などに個人授業を依頼。
また市が催す、赤ちゃんを持ったママの会で、情報・意見交換をしました。
家にかかる新聞などの勧誘電話も、チャンスのひとつ。
何か月何ドル、どういう特典つき、なんていう内容をメモにとり、それを復唱して相手に確認しました。
その他、公園で積極的に話しかけてママ友を作ったり、スーパーなどで(不必要に!)商品の質問をするなど、
生きていく毎日が、楽しい英語の勉強でした。

その中でも一番身についたのは小児科です。当時病気がちだった子供の病状の説明、
お医者さんからの説明の聞きとり。わからないことは必死に食い下がって質問。
このやりとりのために医療用語が格段に増えました。


帰国後の子育て専念時代を過ぎた頃、子供達が「アレは、もうあきらめたん?」…時々ちくちくと尋ねてきます。
心にずっとひっかかっていた英検1級への挑戦を、高校・大学受験の彼らに負けじ、と再開しました。
この時期に、この教室との出会いがあり、1級取得への大きなはずみとなりました。

職場での仕事(英語を使うのは、メールや電話対応など)の他に、隔週日曜日に、
ボランティアで通訳をしています。
日本語で話されることを私がマイクを通して同時通訳し、外国人がイヤセットを使って聞きます。
場合によっては日⇔英の逐次通訳もあります。どちらも集中力、瞬発力の勝負です。

通訳というと、話す力の問題だと思いがちですが、英検1級のためにエッセイライティングを集中して勉強した頃、
通訳がとてもやりやすくなった経験があります。
理路整然とした英文を作ろうとする練習が、話す時に生きていたのです。

また、通訳でも授業のリスニングでもそうですが、各単語を正しく発音できないと、聞きとることができません。
英語の勉強は、いろいろな分野がどれも大事で、お互いに関連しあっているのだと思わされます。

私は「英語で何か貢献がしたい」という思いをあきらめきれず、結構な年齢(!)になってから、
濃く勉強し始めました。みなさんも、思いが起こされた時がチャンス!いつからでも英語の勉強を始めましょう。

さきほどの小児科、通訳の例のように、
1. はっきりした目標、テーマ
2. 必要に迫られた切迫した状況

が、ステップアップの好機ではないでしょうか。

何となく勉強するのではなく、遠くても、大きすぎてもいいから目標を持つことで、
今何をしたらよいかが、しだいに見えてくることがあります。
そのために小さな目標を設定し、1つずつクリアすることで、小さな達成感を積み重ねることができるでしょう。

また、時には勇気を持って、「必死の状況」に自分を追い込むことで、意外な力が出て、
壁を越えられたり自信が持てたりします。
毎回の授業のニュースリスニングも、小さな「必死の状況」かもしれませんね。

ニュース英語学習に生徒として出会った時に感じた確信。
それが講師となることにつながったことは、本当に不思議で、とても幸せに思っています。
ひとりひとりの必要に的確に応えられるように、みなさんと一緒に成長していけたらと願っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

~★~★~★~★~★~★~

(服部のひとこと)
中学生のときに国際会議場の同通ブースを見たら、すごい!と思うでしょうね(^.^)
若い間にいろんなものを見ることは、その後の成長に大切です。
海外への旅行や留学だけでなく、いろんな職業を知ることで、視野が広がり、
モノの見方も多様になります。

特に若い人には、英語の学習としてだけでなく、
ニュースの内容から刺激を受けて、社会問題への関心を高めてもらうことを期待しています。
英語は「道具」でしかありません。
内容のある言葉を理解し、語れるようになることが目標です。

ところで、「必死の状況」、みなさん大切にしていますか?
自分を追い込むことで、力が伸びるというのは、まさに真実です。

毎週の授業のときに、必死でやれていますか?
・復習の発声練習のとき、
・単語の聞き取りで発声するとき
・ニュースリスニングのとき

授業中はあまり緊張せずにリラックス、笑いも交えたほうが、集中力は持続して吸収力も高まります。
授業中にどれだけ楽しく集中して学べるかで、英語力のUPに差が出てきます。
毎回の積み重ねが、数か月、半年で大きな違いになります。
授業は楽しみつつ、適度な緊張とリラックスで毎回、充実した時間を過ごせるようにしましょう。

ニュースは、クラスによって違いますが、
1回通しで聞いた後、一文ずつ聞き直すときも、2回聞いてもらうことが多いですが、
本当は、一発勝負で聞き取れなければいけません。

2回や3回聞くチャンスがあっても、常に1回目で聞き取る心構えで聞き、
2、3回目は確認する、など、自分自身の英語力に合わせて、「必死の状況」に自分を追い込む形で
ニュースリスニングの時間を最大限活用してくださいね。


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講師募集!

2009-12-17 00:01:49 | 教室講師 リーダー/ファシリテーター
来年度(2010年4月~)以降、一緒に英語教育にたずさわっていただける本教室の講師を募集します。

北千里教室は、まだ開校したばかりで、2010年3月でやっと丸1年を迎えます。

主宰者は、翻訳業のかたわら、地元で別の形で社会の役に立ちたいと思い、09年4月に4クラスで開校しましたが、
現在6クラス、来年4月には8クラスにクラスを増設する予定です。

受講生さんとともに、自身もさらに英語力を磨いていきたいと思われる方、
これからの北千里教室を創っていく仲間として、末永く助けていただける方のご応募をお待ちしています!


【応募要件】
 ・TOEIC900点または英検1級に相当する英語力をお持ちで責任感ある方
 ・本教室主宰者と多くの点で価値観を共有していただける方(下段に詳述)
 ・週1,2回~(平日夜・夕方、土曜など)クラス担当可能な方 

 ・茅ヶ崎英語の学習経験者/指導経験者は歓迎します。
  ぜひこれまでのご経験を生かし、北千里の運営にもご意見をいただきたい
  と思います。また、クラス担当前に、北千里教室の授業法や方針を十分に理解して
  いただき、一貫性のある指導にご協力をお願いします。

 ・茅ヶ崎英語の学習経験がない方も歓迎します。
  ご経験がない方にも受講の機会を持っていただき、丁寧に指導します。


【内容】
  1コマ 1時間20(~30)分授業、毎週固定曜日・時間で、年間44回/クラス
  コマ数や担当クラスレベルは、ご希望、経験、担当可能曜日、時間に応じて決定します。
  ホームページ掲載内容もお読みいただければ幸いです。
  http://www.ccc-osaka.com/
  報酬は、ご応募の際またはお問合せの際にお知らせします。


【応募要領】
  履歴・職務経歴書(書式自由、分量はA4サイズ2枚以内)を添付ファイルにて、
  メール本文には、応募の理由を添えてお送りください。  
  宛先: kitasenrieigo@gmail.com

【締切】2010年1月8日(金)
  ご応募いただいた方には必ずお返事をいたします。
  また、応募順に随時、面談日を設定させていただきます。
  必要に応じて書類選考も行います。



【北千里教室 講師募集に際し、応募をお考えの方へ】

教室を主宰する服部優子です。
(私自身のプロフィールについては、ホームページの講師プロフィールページをご覧ください。)

過去20年以上、仕事で英語を使ってきましたが、人生の後半は、自分が得てきたものを、
たくさんの方にお伝えしたいと思い開校にいたりました。

若い頃は、英語を生かした仕事に魅力を感じ、そういう仕事にこれまで就いてきました。
ですが、経験と年齢を重ねるにつれ、英語とは言葉であり、コミュニケーションのツールであり、
コミュニケーション力とは、生きていくうえで最も大切な力である、と強く実感するようになりました。

人が幸せになり、世の中が良くなっていくためには、考えていることをきちんと人に伝え、世
界の人々と心を通わせることが大切です。

また、「伝える」ということは、伝える前に「伝えたいこと」がなければなりません。
伝えたいことがたくさんあるためには、日ごろからいろんなことを「良く考える」ことが大切です。

また、人に伝えたいことが、「本当に伝わる」ためには、その場にふさわしく、タイムリーに、
相手の立場や心境を理解して伝えなければ、いくら言葉を投げかけても、本当には伝わりません。

その意味で、本当のコミュニケーション力とは、人が考えていることを理解し、
それに合ったボールを投げ返すことができる能力でしょう。

私はこの教室で教える立場にありますが、私自身も常に、受講生の皆さんから学ばせていただいています。
また、英語力の面だけでなく、教える立場にふさわしい人間であろうと努力することで、自分が進化したいと思っています。

そういう心で授業を行うことで、大きな充実感が得られます。

日ごろの授業は、まさに地道な英語学習ですが、茅ヶ崎英語は生きたニュースを扱うので、
地道な言葉の学習がとても生き生きとした楽しいものになります。

私はTOEICや英検資格を持ち、翻訳者として英語のプロと言われる仕事をしていますが、言葉の学習に終わりはありません。
授業をすることで私の言葉の力も日々磨かれていると実感しています。

授業の準備をきちんとすることで、自分が磨かれ、また受講生さんとのつながりで人生が豊かになります。

同じように感じていただける方と一緒に、教室を運営していきたいと思っています。
どうぞご応募いただきますよう、お願いいたします!