燃えるフィジカルアセスメント

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全身の観察

2024-05-30 | 闘魂症例検討会
みなさん、こんにちは。
 
 

積極的に意識して系統だった診察を行うという大原則を守る。

 

人は見ようとするものしか見えない。

 

発達、栄養状態、意識の状態、見かけの年齢(およその年齢)、人種、性別、姿勢とベッド上での体位、安楽そうにしているか、診察に対する態度、病気の具合(急性か慢性か)、運動、体型と体格(プロポーション)などである。

 

全身状態の記載は、その患者のことを知らない人であっても病棟で見かけた時には、その患者だとすぐにわかるくらいに、簡潔かつ十分な情報を含むべきである。

 

その患者の身体的に特有な部分(例えば皮膚、顔貌、神経所見など)が含まれるかもしれないが、系統的に観察すれば、患者を一目見ただけでも明らかになる。

 

ある種の症候群、特に先天性疾患では、外観は独特なものになる。

 

観察者がすべきことは、その患者の外観のどこが独特であるのかを表現すること。

 

 

写真:沖縄本島北部、本部町の風景です。

 

 

これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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