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呼吸のパターン

2024-08-02 | 闘魂症例検討会

みなさん、こんにちは。

 

Cheyne−Stokes呼吸(周期性呼吸)は、換気量が規則的に不規則な呼吸パターン。

 

無呼吸から過呼吸まで変化して繰り返す。

 

Cheyneが最初に記載した患者には心臓病と脳室拡大があり、心臓疾患が1次的な問題なのか、それとも神経疾患なのかは未確定である。

 

Biot呼吸は、呼吸の頻度、深さ、周期性などが不規則に変化するもの。

 

呼吸活動に規則性がない。

 

末期の神経疾患でみられる。

 

 

写真:沖縄本島中部、うるま市周辺の風景です。

 

 

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