みなさん、こんにちは。
吸気での収縮期血圧が10mmHg以上の下降を異常な奇脈と定義している。
(呼気時)収縮期血圧の10%以上の低下を異常と定義すべきであるとする意見もある。
奇脈を測定するためには、血圧を測定し、水銀柱をその前に測った収縮期血圧に近いところまでゆっくりと落とす。
まず、呼気時でのみKorotkoff音が聴こえる。
これが最初に記録する値。
その後、カフ圧を下げ続けていき(1拍につき1mmHg)、Korotkoff音が吸気時を含むすべての脈拍で聴こえる最高点まで下げる。
これが2つめの数値となる。
両者の差異が奇脈で用いられる数値(mmHgで記載)になる。
写真:沖縄本島北部、金武町周辺の風景です。
これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。
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