鳥まり、参る!

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お姉さんメイクと妹メイクの使い分け。

2022年05月16日 | 女磨き
【綺麗め風と可愛いげ風とも言い換えられる】

マスク必須生活なのでマスクで隠れない範囲のみでありますが、

「このヘアアレンジとコーディネートだったらお姉さんぽいメイクがいいな」

と大人っぽい感じにしたい時と

「妹系がいいかな」

と若々しい?可愛らしい?感じにしたい時とでメイクをすこーしだけ変えています。

だいたいこんな感じです。

~眉メイク~

・お姉さん系

…しっかり長めに眉を描く。

 私は面長なんでそもそも長めに描くのが定番でこっちが通常でもある。

 パウダーで仕上げるか眉マスカラで仕上げるか、は大した問題になりません。

 長さがめっちゃ大事。

・妹系

…気持ち短めに眉を描く。

 あんまり短く描くと私の輪郭には合わないのでやりすぎない程度に短めに描きます。

 平行眉にするのもしっかり守る。

 お姉さん系のときは少しくらいアーチ感が出てもいいんですが、妹系のときは平行感大事に。

~アイメイク~

・お姉さん系

…上アイラインをとにかく長めに描く。

 下アイラインは無し。

 そのかわり下まぶたの目尻側にシャドウの中間色などを入れてつり目緩和効果を出します。

 下まぶたはライトカラーがいいかな。

 下地+マスカラ使いのときはビューラー(アイラッシュカーラー)無しでもけっこういけるけど、せっかくなので普通にカールつけてから塗ることが多い。

 つけまつげのときは目尻用でもまあいける。

 私には断然中央用の方が似合うんでそれでもいいんだけど、目尻用でもまあまあいけます。

・妹系

…上アイラインを気持ち短めに描く。

 あまりに短いと私の目(ちっさいです…)には足りなすぎるのではみ出して長くは描くけど、やりすぎない。

 そして下アイラインを目のラインにそってしっかりと入れます。

 アイライナーではなく、シャドウの中間色か締め色を使ってちょんちょんちょん、と入れるとふんわりしっかり強調してくれるので楽です。

 下まぶたはライトカラーやラメカラーでもいいけど、暗すぎない中間色を全体に塗布するとさらに目の縦幅を出せるのでキュートになります(メイクが)。

 下地+マスカラの時はビューラーでカールしっかりするのも忘れずに。

 つけまつげなら断然中央用がいいです。

~シェーディング~

・お姉さん系

…眉下にシェーディングを入れてもまあOK。

 影ができて大人っぽくなる気がします。

 ハイライトはふつうに入れてOK。

・妹系

…シェーディングは禁止!

 顔の平たさ(笑)を大切にする方が若々しく見える気がします。

 あと丸さもね。

 ハイライトはこちらも使ってOK。

 怖がらずにおでこにいれて光らせると若さが出る気がする…若さって脂なのかしら。

…。

と、こんな風に使い分けてます

お姉さんは横に長くして影を味方にできるメイク、妹ちゃんは縦感を大切に光重視なメイクかな。

ちょっとの違いだけどけっこう違う…と私は思ってます。

メイクと髪&服が調和とれてると

「おお、なんかいい感じ?」

と自己満足できるので実践してます

こんな時代だもの、小さな小さな自己満足も取りにいって楽しまなきゃね。

読んでくださってありがとうございます







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