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鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

服が主役か、下着が主役か。

2020年07月30日 | 女磨き
【お揃いのキャミソール(スリップ)、買いますか?】

夏のセールでランジェリーショップも続々とお値下げが!!

一気に購買意欲に火がつきますが、手持ちのランジェリー達を点検しても

「まだ引退してもらうには早すぎるなぁ…何も捨てないとなると増やすのはちょっと…」

というわけで、新規購入は今のところ無し。

私はトリンプが好きで、特に買いやすいお値段のアモスタイルが特に好きなんだけど、続々可愛い新作が出ててまたまた心ときめきます(セールの話どこいった)。

ポップ流行りなデザインが続いてたけどシンプルに可愛いのもやっと戻ってきた感じで。

さて、ブランドは問わず下着好きの中には

「キャミソール(スリップ)好き」

がいるものです。

ブラ&ショーツとお揃いデザインで作ってるあの可愛くてお高いやつ。

そういう人たちには

「ブラ・ショーツ買うならキャミ(スリップ)も買って完成させませんか?

 買わないなんてもったいなすぎます!」

と本気で心配される…。

う~ん。

可愛いのもわかるし、買ったらテンション上がりまくるのも予想できるんだけど、なんといってもあれは服を選ぶよね。

「私の場合は下着が主役で服は脇役なので、下着第一で濃い色・うすくない布地の服ばっかり選んでます

と話してくれた販売員さんもいた。

さすが、ランジェリーを愛しランジェリーを売る者というべきか…すばらしいです。

比べると全然私は服が主役だわ。

【安さの代償・色落ち(笑)】

ってことを思い出して、

「そうだ、ブラじゃなくて可愛いスリップ買ってみようかな!

 通販ならお安くて可愛いってレディー言ってたし!」

レディーとはこの記事(→・お泊りビューティー☆)に登場してくれた“高級ランジェリーをこよなく愛する情熱的レディー”のことです。

というわけで送料込み千円のスリップを買ってみました。

使いやすい黒で、ちょっと装飾がついてるやつ。

(ランジェリーは特別な仲の殿方を喜ばせるためだけに存在するにあらず。

 それより多くは身に着ける女性自身のための日用品です)

届いてみて…。

安さの代償は折りジワとニオイと色落ちなり…と学ぶ。

安い外国産だから化学繊維特有のニオイ・これでもかってな深い折ジワが…。

即効手洗いしたら当然色落ちもある(笑)。

これ、洗わないでいきなり服の下に着たりしたら色うつりしちゃうんじゃないですかね。

安さとは…学びました。

黒でこれなら赤とか紫といった人気カラーはもっと落ちるのでは?

あ、ニオイは手洗い1回でかなり気にならなくなりました。

折りジワはアイロン使わないと直らないみたい。

とまあ、そうはいっても。

可愛いスリップって可愛いすぎます

いや~可愛い!(スリップが)

これはテンションあがるでしょう。

服を脇役に回してランジェリーが主役の服選びをする人たちの気持ちがちょっとわかったかも…。

でもやっぱり服は選ぶよね…。

ワンピースの下に仕込んだりするとね、胸にボリュームある人はスリップだとお腹がガンガン冷えますのよ…

【“シンプル”ランジェリーは洋服を美しく見せてくれる】

可愛い&美しいランジェリー=スリップ・キャミソール。っていつ着るの??と疑問に思う人は多いようで、

「スリップ いつ着る」

たくさんの人が検索しているよう。

ランジェリーショップのHP見たりすると、

「ランジェリーはブラ&ショーツの上、服の下に着ることですべりを良くし、服をより美しく見せてくれます」

とかって書いてあるんだけど。

「機能的なシンプルなランジェリー(スリップ、キャミ+タップパンツorペチコート)は、だろうが!」

と思ってしまう私。

ついでにブラ&ショーツもシンプルなやつですよね、それ。

ドレスインナー・ブライダルランジェリーに代表される。

カラフルで装飾たっぷりのランジェリーはむしろ服着たときに透けるしひびくし…でしょう。

だからどんどんシンプルなインナーウェアに需要が出ているんだよね。

というわけで買ってはみましたけど、やはり色々制約でかいことが改めてわかりました。

でも魔力のトリコになっちゃう人の気持ちもわかる…ブラ&ショーツより面積が大きいだけあって魅惑力(自分へのな)抜群です。

まあ、次回買うときは値段が倍以上になろうとも色落ちしないのが欲しいな(笑)。






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「ユニクロの服が入る者はプロ肥満ではない」。

2020年07月27日 | 言いたい放題
【また貴方ですか…】

この記事(→・プロ肥満は野菜と肉を食べない。)に登場する友達の同僚=自称プロ肥満さん。がまたもはカッコイイことを言ってくれちゃって友達経由で知った我々仲良しネットワークの間ではどっかんどっかんです(古語)。

「ユニクロで服買ってるヤツはプロ肥満とはいえない。

 ユニクロのパンツが入らなくなってから出直してきな」

「己の低身長を理由に、ネットでMサイズLサイズの服を買ってはぱっつんぱっつんで返品する者はプロ肥満の恥。

 外見と引き換えに我々はハイカロリー道を極めている。

 最初から大きいサイズの通販で合ったサイズを買うか、大きいサイズの店できちんと試着して服を買うべき。

 通販会社やアパレル店員に無駄な仕事をさせるんじゃない。

 脱ぐのにしくじって服を破壊するなどもってのほか」


なんなの、このカッコイイようなわけわからないようなパワーは(笑)。

しかし2番目は個人的にささるなぁ…背が低かった昔はやりがちだったような…。

認めたくないんだよね~…はぁ。

「デブはダメ、痩身こそが至高」

の刷込みは、なくしたつもりでも強く強く入っていることに驚きます。





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女らしい・男らしいだけでトキメクもの?

2020年07月26日 | 恋愛
【長文レビュー、たまに面白いのがある】

前回記事でリンクはりたくてアマゾン見てたら、この本の長文レビューが面白かったです。
  ↓
※『女ぎらい 日本のミソジニー』(アマゾン)

なが~いなが~い文章の真ん中くらいに

「女性がナヨナヨした女々しい男性ではなく男らしい男を好むのは本能か、あるいはミソジニー(女嫌い)のひとつのバリエーションなのか」

みたいなことが書いてあって。

それを読んで

「私はどっちかっていうとナヨナヨしてる女々しいと罵られがちな男の子に恋していたなぁ」

と思ったんですよね。

でもそもそも女らしい・男らしいというおおざっぱな言葉にも膨大にポジティブな意味とネガティブな意味があるので、どこに反応してるかと考えると…。

私は恋愛タイプがエロス型なので(わかんない人はぜひこの記事をごらんください→・恋愛の色彩理論。

「好みの外見の人が男らしかろうが女らしかろうが全て良いものだと受け取る」

だけなんじゃないかな~と思ったりして。

私だけ?

外見至上主義のエロス型特有?

でも外見至上主義っていっても美男美女であることとは結びつかないのよ。

「自分の好み」

であることだけが大事。

私が昔恋した"女々しい男”には(私は全くそう思ってなかったですよ)

・自信がなくて→控えめで素敵可愛いって思ってた。

・オドオドしてて→可愛い守ってあげたい!って思ってた。

・なかなか告白もアプローチもできなくて→すべて可愛くてキュンときてた。

・外見も中性的だった。→美しい!好き!!って受け取ってた。

こうでしたよ(笑)。

色白で細くて、優しい目で…可愛かったなぁ…(典型的なエロス型の思い出し方)。

“男らしい”“男からもカッコイイ男認定受ける人気者”な男の子に恋をしたこともあるけど、そのとき

「男らしくっていい」

とは思わなかったな~。

「カッコイイ

「頼りになる

「好き

とは熱烈に思ってたけど…。

きりっとした黒い瞳がキラキラしてて、モデル並みに背の高い男の子だった…生意気そうな笑顔がかわいかったな~(エロス型的思い出し方2)。

私にすればどちらも、その人らしかったというだけで、一目惚れマジックでもう全てがトキメキに直結してたよ(笑)。

私は勝手に、一目惚れは"自分に足りない何か”を持ってる相手に発動するものだと考えているんだよね。

こっちが発動してもあちらは発動しない、あちらは見初めてくれてもこちらは全く好きになれない…という悲しいすれ違いもあるのは仕方ない。

辛いけど、

「両方がなんとなくでも強烈にでも気に入り合った」

のがやっぱりいい相性なんじゃないかね。

出発点のわりに低俗な内容でごめんなさいね。





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人を動く道具扱いしてきたのは。

2020年07月26日 | シリアス
【無償労働に支えられて経済は回っていたのね】

マリッジハラスメント=「結婚しなさい」「孫を産んで親を喜ばせてやんなさい」に代表されるあのハラスメント。は日本中あふれてるようで、定期的にダメージ負わされる独身はたくさんいますね。

私の生まれ育った街はたまたま“そこそこ都会”だったので、そのハラスメントを受けたことはほとんどない。

なんだけど、20才をちょっとすぎた頃たった一度だけ近所のおばちゃん(ハラスメントする者はレディーにあらずじゃ)にやられたんだよね。

娘さんがちょうど結婚が決まったタイミングだったらしくて浮かれてて、

「○○さん家は、鳥まりちゃんだけが売れ残りぃ?」

って言われてね。

いやービックリしましたわ。

ビックリしたけど、一応

「今の時代それやったらハラスメントになるらしいですよ」

とだけは返した。

もっとちゃんと言えればよかったけど、まだまだ私も今以上に無知で幼かったからここまでしか。

たった一度でもムナムナきましたから、実家に帰るたび・毎日・これをやられる人のメンタルを思うと泣けてきそうでした。

そのおばちゃんは他にも"そこそこ都会”に住む人にはいやがられる失言・失態を繰り返していたので近所で浮いてたらしいのだが、

「ああいう、男社会(家父長社会)の刷込みを疑いなく受け入れた女性が育児・家事・介護という重労働を無料でこなすことでこの国は発展してきたのだ」

って思うよね。

実際、そのおばちゃんはメイクもおしゃれもせず趣味ももたず(本人が嫌いなだけという可能性もあるが…)今でも介護を頑張っているという噂だし。

「生きるために」

…かなぁ。

家父長社会うんぬんの話に興味がある人のこの本でも読んでみてください。
  ↓
※『上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!』

上野さんは恵まれたお嬢様なところがあるので

「う、う~ん…」

となる表現がいくつかあったけど、これは多くの日本人が読んでみるべき本だと思います。

「なんの疑いもなく刷込みを受け入れた果てに」

女性が幸せになっていたのなら、今を生きる男性も女性もこんなに

「理想の母親」

に飢えていないと私は考えてるけど。

激しい執着や理想は飢餓から生まれるもの、でしょ?

【幸せになってよ、死なないでくれよ】

こんな言葉が登場する漫画があるそうです。

「男なら幸せになろうなどと思うな

 幸せになるのは女と子供だけでいい

 男なら死ねい!!!」


キャラクターだけでwikipediaがある…。
   ↓
※江田島平八(wikipedia)

皆さん、このセリフを読んでどう思われましたかね。

私は

「いやいや、男も幸せになろうや。

 死なないで一緒に生きておくれよ」

と思った。

しかしです。

戦中までの日本の軍国主義というか、江戸時代までの武家社会というか、そこに生きた真面目な殿方ってのはかなりこれに近い思想で生きてたんですよ。

エライ人は知らないけどね、真面目で一途なサムライや軍人てのは本当にたくさんいたらしい。

「男は命をかけて戦う。

 女は家を守る」

それがイコール女・子どもを虐げることには本来つながらないはずなのだ。

歴史的に悪人された人たちでも、家族に愛し愛され…って人はたくさんいて、それって彼らが生きてた頃に愛を与えたからでしょう?

(昨日も『世界ふしぎ発見』で徳川幕府がフランスと親交があったことなどやってて、そういや

 「榎本武明と働いていたひいおじいちゃん(ひいひい?)のお墓がフランスにあるからフランスにお墓参り行く」

 って語る子孫がいたな~と話したりした。

 先祖代々フランスにわざわざお墓参りするのは、生きてる頃の行いのたまものだと予想できない?)

だらだら書きましたけど、最初に書いたハラスメントしたおばちゃんも、歴史や伝統に従った数多の殿方も、その奥方も、

「言われたことを素直に受け入れて実行するいい人」

だったと思うのですよ、最初はね。

そういう人たちの美点を育てるのか、ゆがませるのか、利用して自分たちだけが豪遊するのか、協力していい世界を作れるのか…それは誰次第なんだろう?

これは、今の社会にしっかりとつながっている物語。

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上を知ること、己を知ること、そして…。

2020年07月25日 | 言いたい放題
【秀才、天才、秀才と天才のハイブリッド】

過去記事(これ→・進学校のはみ出し者が余裕の現役合格。)で、知り合いの才女の話を書きました。

勉強が得意すぎる彼女は、塾の授業はつまらなすぎて眠っちゃうから金の無駄で通わなかったけど、学校の授業中に教科書を読むだけで府内イチの進学校に余裕で合格。

「勉強の話しかしない同級生たちは退屈で、高校なんか大嫌い」

だったけど、変わらず勉強はダントツでできる。

「特になんの努力もせず」

日本一の偏差値のあの大学の、文系最難関学部に現役で合格した。

彼女はかなり天才タイプだよね。

一発でどんどん覚えてしまう。

優等生か、天才かっていうのはよく議論される話。

「天才=一発でなんでも覚えられてしまう人。と、秀才=ガリ勉することで成果を挙げられる人。なら断然天才が有利でしょ」

って単純な話でもないのがこの世の不思議。

天才型でもレベルがあって、突き抜けた世界レベルの天才はそんなに生まれないらしい。

日本一の大学を卒業した彼女によると

「あの大学だって全然勉強しなくてすむ天才は半分以下。

 ほとんどはちょっと天才で努力することができるガリ勉の秀才タイプ」

らしい。

学部や学年によるんだろうけどね。

天才の素質があろうとも、努力が全くできないと身持ちを崩したり結果的に進学校で荒れてしまう人もいる。

だから秀才=ガリ勉=地味な努力を継続する力。は尊いのでしょう。

私のちょっと知ってる男性は彼女ほどではないけど天才型だった。

彼女と同じように、

「授業中に教科書を読むだけ」

「塾に通うことなく」

「自宅で何時間も勉強したりすることもなく」

県内一の進学高校に余裕で合格した。

誰でも知ってる有名なところ。

でもここから彼と彼女は違って、進学校に入ってしまうと彼レベルの優等生はたくさんいるから、努力しないと成績下位グループになってしまうのでした。

まず問題がめちゃくちゃ難しいからね。

それは、

「なんにもしなくても俺様はいつでも一番」

であることを驕ってた彼にとって、とてもとても受け入れられない屈辱的な現実だった。

予習・復習・テスト前の対策…一切そういったことをしたことがなくて、

「それってどうやるの?」

と聞くことも彼には屈辱的なことで…不良になって、退学にはならなかったけどあんなに頭がいいことが自慢だったのに大学に進学することもなかった。

「彼はお山の大将でいるべきだったんだ」

と周りは言う。

2~3ランクを落として、余裕で学年トップをとれる学校にいけば少なくとも不良にならなかっただろうし、大学もいったはずだと。

「不良にならなかったら、東大は難しくても早稲田か慶応にはぜったい入れたのに…!!」

と嘆く教育者たち。

うーん…というか、彼のあの病的な傲慢さは何か違う要因がありそうな気がするんだけどね。

ストレスからくるパーソナリティ障害だった気がする…彼の父親をちらっと知ってるけど、彼は反社会性パーソナリティ障害っぽさが今思うとだだもれていた。

まあ、憶測はここまでにして。

上には上がいる。

それを知るって大切なことだよね。


日本人の大好きなことわざで

「実るほど頭の下がる稲穂かな」

ってありますよね。

「学識や徳行が深まると、その人柄や態度が謙虚になることにたとえる」

ってやつ。

実はこれに近い現実的なデータがあって、

「その分野に優れている人ほど、自分を低くみつもる。

 逆に実力がない人ほど自分を高くみつもっている」

ってはっきりでてるそうです…怖い

でも、自然なことでもあるんですよね。

幼い子どもが家族に問題が起こると(例:両親の不仲、離婚)そんな力自分にあるわけがないのに

「自分のせいだ」

って思う。

これはなんとか脳みそに理由づけして納得させるためでもあるけど、非常にせまい世界で生きているから自分の力を大きくとらえてしまいがちだから。

上に書いた進学校でプライドがつぶされた彼だって、たしかにそれまでの15年間彼の所属する学校においてはぶっちぎりの1位だったわけで、そう思い込んじゃうのは仕方ないのよね。

【トップクラスを知れば一般クラスの攻撃はかなりかわせる?】

ルッキズムは悪いことだと言われはじめたこの時代にこんなこと言うのは悪いかもしれないけど、私は宝塚みるようになってから自分の容姿をけなされても昔ほど凹まなくなりました。

というのも宝塚には9頭身のスレンダーナイスバディやら輝くような美形さんもたくさんいるので(和顔さん、エキゾチックな感じ、それはもう多様に!)

「私をブスだとののしるこの人だって全然スタイル良くないし、美形でもないじゃん。

 自分が見えてない人の言葉に凹む必要はない」

って思えるようになったから。

芸能人さん・モデルさんと美で売ってる人はたくさんいるけど、宝塚は舞台なので

「たしかに同じ空間に存在してるって実感させられる」

ことが大きい気がする。

昨日か一昨日、かつてうんと年の離れた同性にセクハラ(ブスハラ?)されまくった話を書きましたが、今の私がもし彼女に同じこと言われてもぽかーんっていうか、笑っちゃうだけでノーダメージだと思う。

「お前さまが美で人をジャッジするんか?」

って。

【とはいえ、時代はさらに多様性を重視するように】

多様性のある美も同じに私は勉強しなくてはならないなーとは思っています。

とにかく、最高峰を知れば素人なんかどうでもよくなるよって話。

自分もあきらめるし。

勉強でも料理でも陶芸でも(なんで陶芸っていうと、手元のマグカップが目に入ったから)努力したりその世界を知るほど名作・売れっ子・レジェンドを知る機会が増え、それ知っちゃったら

「俺が世界一の天才!!」

とは思えなくなる。

いやみでもポーズでもなく、心から

「いやいや、自分はまだまだです」

って思えるのだろう。

さらにそれが円熟すれば…多様性も受け入れられるのかもしれない。

くわしい人には

「今更すぎる…」

「知らないって、昭和時代ですか?」

と言われちゃいそうだけど、映画『オーシャンズ8』観てた時(テレビでやってた)

「この女優さん綺麗だなー」

と思ったのがリアーナさんで(全員美人だったけどね)、今月号のキャンキャンを読む機会があったので読んでたら

「あ、あのリアーナさんだ」

と彼女を写真を見つけて記事読んだら、彼女は時代に先駆けで美の多様性をビジネスとして成功させた方なんだってね。

ビクトリアズシークレット(下着ブランド)が昔ながらの長身・痩身・正統派の美人顔・豊満なバスト!な型をぜったい崩さなかった頃からプラスサイズモデル・妊婦モデルなどなどを積極的に採用して自分の下着ブランドをプロモーションしていたとか。

すごいね~。

彼女のその才覚もまた、大海を知らなければきっと出てこなかったはず。

上を知る、己を知る、現実や時代を見る…。

大切な能力なのかもしれない。







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