【カネとマウント取りは痕跡になる】
※ガチなスピリチュアル記事なので、苦手な人は読まないでくださいね※
※個人の特定を避けるたけ、フェイクを混ぜて書いている箇所があります※
前回(→・25年春、安井金比羅宮への道(友の話)・その4。)の続きです。
自称霊能者の生霊よりも、実はそいつが今絡め取り込まれているであろう“団体”が怖そうだ。
オバサン(A子ちゃんはババア呼び。金巻き上げて罵倒して不幸にする人をレディーだとか女性だとか呼びたくないわな)は使われているに過ぎなくて、そっちが怖いからこそ今年突如として霊障っぽいものが出たのだろう…と。
というわけで、悪縁切りで有名な安井金比羅宮で郵送御祈祷をしてもらうとA子ちゃんは決めました。
今時はなんでもスマホで調べられる時代。
公式HPで御祈祷のところを調べると細かく手順が書いてあります。
(以下、「」前の私=鳥まり、友=A子ちゃん、です)
友「縁切りしたい相手の名前と住所をわかる範囲でいいから書く、って、あの場所が本拠地じゃなさそうだもんなあ。
自宅でもなさそうだったし。
文京区の家賃高すぎるからコロナになってから引き払ったと思うんだよなー。
どうしよう、あと名前ってスピリチュアルネームでいいのかな?」
私「今はなんか変わってるみたいだけど、両方書いておいたら?」
友「あっ。
本名わかる!
結婚か離婚してたら変わってるけど、お金振り込んだ時に本名の読みが印字されてるはず!
歴代通帳残ってるから。
あと誕生日はSNSで調べればわかるね。
ブログの過去記事とか」
私「おおお、それは確実…」
友「現金書留の封筒は家にあるし、帰ってババアの本名に誕生日に…それから
「悪縁切りしたいです」
ともはっきり書いておくわ」
私「うんうん。
オバサンとの間を切ってもらえば、後ろの団体もどうにもできないと思うよ。
…しかしまあ…怖いね…」
友「うん、怖い。
なんかね、こうやって遠くから考えると、小悪党が巨悪に捕食されたように思えるよ。
悪い生き方はやっぱりしちゃダメだね」
私「ねー」
さくさく話をして、美味しいアフタヌーンティーを堪能して、春の気持ち良い街を散歩して別れました。
街中が昼も夕方もキラッキラ輝いていて、これは吉兆だろうなーと私は思ったよ。
【最後の悪あがき…なのか?】
次の日に
友「無事に安井金比羅宮に郵送できたよ」
と連絡が。
そしてその日の夜に
友「鳥まりが言ってた、安井金比羅宮が載ってるスピ散歩が本屋にあったから買ったよ。
守ってる巫女さん達の魂が皆穏やかっていうのが、私が感じてた通り!」
(今現在お勤めしている巫女さん達のことじゃなく、守護存在になってくれてる歴代の女性達がずらーっといるんだって。
気になる人はスピ散歩5巻を読んでみよう)
とも。
※スピ☆散歩 5(アマゾン)
…霊感漫画家・伊藤三巳華さんの実話コミックエッセイ。
安井金比羅宮が載っているのは第5巻です。
東京府中市の大國魂神社も掲載されていて、そちらも強力な厄除けの力が授かれるのだと、一部不思議好きさん達には有名なんだそうだ。
…御祈祷がなされるまでの間に最後の悪あがきなのか、物が無くなる事件が1日2日で多発した、とA子ちゃんは証言する。
まず、自宅ではベランダガーデニングしている鉢がまるっとひとつ無くなって、パートナーさんと探しまくったけど出てこない。
それから歯ブラシと歯磨き粉がなぜか彼女の分だけ消えて、それも出てこず新しいのを開けたと。
極めつけは職場。
来客専用の良いお茶とフタ付きの茶器が朝はあったのに、使おうとしたら無くなっててみんなで探しまくるも見つからず…。
怖いな

友「なんか確信があるの、ババアなんじゃないかって…。
それで、あいつ私にあんなことしたくせに、無意識に私に憑いて一緒に救われようとしてたんじゃないかって思えてきた。
なんて図々しいの!
厚かましい!」
私「ありそー…。
そして図々しい人はどこまでも図々しいし被害者ヅラすんのよねえ…
」
【美しい藤のお守りと共に】
さて、そんなことある?!な事件を経て、すぐに安井金比羅宮からA子ちゃんにお届け物が来たそう。
御祈祷を受けたらどっさりお土産と御札なと賜れますよね。
あれの郵送版です。
お菓子とかお米にまぜて炊く五穀?みたいなのもいただいたらしい。
友「縁切りお守りかと思ってたら、安井金比羅宮の綺麗な藤のお守りだったよ。
届いてからずっとポケットに入れるようにしてるの。
ぜったい失くしたくないから、安全ピンで紐のところとつなげて」
ほほーう。
私も縁切りお守りかなと思ってたので意外でした。
全員そうだと決まっているのかな?
なんにせよ、一番良いご縁でつながり、悪縁を切ってもらえたはず。
良かったねえ。
【そんなところから見つかるとは…】
さて、無くなったものはどうなったか。
やはりというか予想通りというか、お守りが届いたら続々と発見されたそうです。
・植物の鉢→なんと、袋に包まれた状態で玄関の内側に。
・歯磨きセット→キッチンの死角の奥に入ってた。
・職場の良いお茶&茶器→他社の人がなぜかトイレで見つけて、持ってきてくれる。
…ですって。
これって人をつかってなされたのか、見えざる力でやったのか、五感に働きかけて見えなくしていたのか…。
どうなんでしょうねえ。
謎です。
とにかく、これで悪縁切りはしてもらえたので安心ですね。
A子ちゃんはもう無意味にイライラしたりしないそうです。
良かった良かった。
連載全5回、読んでくださってありがとうございます
※ガチなスピリチュアル記事なので、苦手な人は読まないでくださいね※
※個人の特定を避けるたけ、フェイクを混ぜて書いている箇所があります※
前回(→・25年春、安井金比羅宮への道(友の話)・その4。)の続きです。
自称霊能者の生霊よりも、実はそいつが今絡め取り込まれているであろう“団体”が怖そうだ。
オバサン(A子ちゃんはババア呼び。金巻き上げて罵倒して不幸にする人をレディーだとか女性だとか呼びたくないわな)は使われているに過ぎなくて、そっちが怖いからこそ今年突如として霊障っぽいものが出たのだろう…と。
というわけで、悪縁切りで有名な安井金比羅宮で郵送御祈祷をしてもらうとA子ちゃんは決めました。
今時はなんでもスマホで調べられる時代。
公式HPで御祈祷のところを調べると細かく手順が書いてあります。
(以下、「」前の私=鳥まり、友=A子ちゃん、です)
友「縁切りしたい相手の名前と住所をわかる範囲でいいから書く、って、あの場所が本拠地じゃなさそうだもんなあ。
自宅でもなさそうだったし。
文京区の家賃高すぎるからコロナになってから引き払ったと思うんだよなー。
どうしよう、あと名前ってスピリチュアルネームでいいのかな?」
私「今はなんか変わってるみたいだけど、両方書いておいたら?」
友「あっ。
本名わかる!
結婚か離婚してたら変わってるけど、お金振り込んだ時に本名の読みが印字されてるはず!
歴代通帳残ってるから。
あと誕生日はSNSで調べればわかるね。
ブログの過去記事とか」
私「おおお、それは確実…」
友「現金書留の封筒は家にあるし、帰ってババアの本名に誕生日に…それから
「悪縁切りしたいです」
ともはっきり書いておくわ」
私「うんうん。
オバサンとの間を切ってもらえば、後ろの団体もどうにもできないと思うよ。
…しかしまあ…怖いね…」
友「うん、怖い。
なんかね、こうやって遠くから考えると、小悪党が巨悪に捕食されたように思えるよ。
悪い生き方はやっぱりしちゃダメだね」
私「ねー」
さくさく話をして、美味しいアフタヌーンティーを堪能して、春の気持ち良い街を散歩して別れました。
街中が昼も夕方もキラッキラ輝いていて、これは吉兆だろうなーと私は思ったよ。
【最後の悪あがき…なのか?】
次の日に
友「無事に安井金比羅宮に郵送できたよ」
と連絡が。
そしてその日の夜に
友「鳥まりが言ってた、安井金比羅宮が載ってるスピ散歩が本屋にあったから買ったよ。
守ってる巫女さん達の魂が皆穏やかっていうのが、私が感じてた通り!」
(今現在お勤めしている巫女さん達のことじゃなく、守護存在になってくれてる歴代の女性達がずらーっといるんだって。
気になる人はスピ散歩5巻を読んでみよう)
とも。
※スピ☆散歩 5(アマゾン)
…霊感漫画家・伊藤三巳華さんの実話コミックエッセイ。
安井金比羅宮が載っているのは第5巻です。
東京府中市の大國魂神社も掲載されていて、そちらも強力な厄除けの力が授かれるのだと、一部不思議好きさん達には有名なんだそうだ。
…御祈祷がなされるまでの間に最後の悪あがきなのか、物が無くなる事件が1日2日で多発した、とA子ちゃんは証言する。
まず、自宅ではベランダガーデニングしている鉢がまるっとひとつ無くなって、パートナーさんと探しまくったけど出てこない。
それから歯ブラシと歯磨き粉がなぜか彼女の分だけ消えて、それも出てこず新しいのを開けたと。
極めつけは職場。
来客専用の良いお茶とフタ付きの茶器が朝はあったのに、使おうとしたら無くなっててみんなで探しまくるも見つからず…。
怖いな


友「なんか確信があるの、ババアなんじゃないかって…。
それで、あいつ私にあんなことしたくせに、無意識に私に憑いて一緒に救われようとしてたんじゃないかって思えてきた。
なんて図々しいの!
厚かましい!」
私「ありそー…。
そして図々しい人はどこまでも図々しいし被害者ヅラすんのよねえ…

【美しい藤のお守りと共に】
さて、そんなことある?!な事件を経て、すぐに安井金比羅宮からA子ちゃんにお届け物が来たそう。
御祈祷を受けたらどっさりお土産と御札なと賜れますよね。
あれの郵送版です。
お菓子とかお米にまぜて炊く五穀?みたいなのもいただいたらしい。
友「縁切りお守りかと思ってたら、安井金比羅宮の綺麗な藤のお守りだったよ。
届いてからずっとポケットに入れるようにしてるの。
ぜったい失くしたくないから、安全ピンで紐のところとつなげて」
ほほーう。
私も縁切りお守りかなと思ってたので意外でした。
全員そうだと決まっているのかな?
なんにせよ、一番良いご縁でつながり、悪縁を切ってもらえたはず。
良かったねえ。
【そんなところから見つかるとは…】
さて、無くなったものはどうなったか。
やはりというか予想通りというか、お守りが届いたら続々と発見されたそうです。
・植物の鉢→なんと、袋に包まれた状態で玄関の内側に。
・歯磨きセット→キッチンの死角の奥に入ってた。
・職場の良いお茶&茶器→他社の人がなぜかトイレで見つけて、持ってきてくれる。
…ですって。
これって人をつかってなされたのか、見えざる力でやったのか、五感に働きかけて見えなくしていたのか…。
どうなんでしょうねえ。
謎です。
とにかく、これで悪縁切りはしてもらえたので安心ですね。
A子ちゃんはもう無意味にイライラしたりしないそうです。
良かった良かった。
連載全5回、読んでくださってありがとうございます

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