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鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

精油スキンケア、気をつけて。

2016年03月22日 | 生活

【気を付けて】

アロマオイル…エッシャンシャルオイル…精油を使ったスキンケア…。

ときめきますよね?

私はとってもときめく。

しかし、効果抜群な分強力なので、素人は必ずプロの知恵を拝借しつつやってみましょう。


つまり、

「やってみたいな」

と思ったらまずネット情報をよく調べ、さらに現場のプロにもちゃんと説明して相談に乗ってもらいましょう。

こわいことが怒っちゃったら、本当にどうしようもないから…。

特に専門家の話は真剣に聞きましょ。

【シミができた知り合い】

何年か前に友人がアロマにハマりました。

といっても資格を勉強するなどというものではなく、ラフな趣味で。

彼女はキャリアオイル(ホホバオイルとかオリーブオイルとかですね)に精油を混ぜて顔に塗るのにハマりました。

んで

「新しい精油買いたいからショップよっていい?」

と私と一緒だった時に某有名専門店に行ったのよ。

そこで

「ベルガモットの精油ください!」

と指名買い。

その時の販売員さんは本当に親切な方で

「ベルガモットですね。

 どんな用法で使われるのですか?」

と友人に問うてくれました。

「ホホバオイルにまぜて全身の保湿に使います」

と友人。

それに対してさすがはプロですね。

「ベルガモットには光毒性というのがありまして…

 (以下、光毒性の説明と「大丈夫ですか?」という心配)」

と教えてくれていました。

光毒性っていうのは紫外線に反応して日焼けすることみたい。

このHPがわかりやすかったので、チェックチェック!
  ↓
※『光毒性のあるエッセンシャルオイル(精油)』

私は当時アロマテラピーに興味なかったし、私ではなく友人の買い物なので何も言わず待っていました。

友人たら、自分が使うというのに店員さんの話テキトーに流して

「はいはい、大丈夫です大丈夫です、さっさとください」

みたいな反応。

客にこう言われたら売る側としては何もできないじゃないですか。

売ってもらって、その後好きなように自分で使っていました。

結果、数週間後に顔面にまだらにシミみたいな日焼けができていたのよ…。

もうこの友人とはあまり関わりがないので、そのシミが治ったかはわからないのです。

もっと慎重に、プロの話を真剣に聞いて判断した方がいい、ぜったいに。

私もベルガモットの香りは大好きですが、ディフューザーでのみ使っています。

皆さん、気を付けてください

【より安全策をとりたい私は】

というわけで、私は毎朝晩顔に塗っているニベア青缶に、クナイプのビオオイルをまぜて使っております。

精油よりは安心だろうと。

毎回混ぜるんじゃなくて、一缶(溢れるので半分ずつ移して使うと楽)に4滴くらい最初に混ぜ込んでおります。

お安い(小さいボトルが500円ちょい)、しっかり香りがつく、優しい、でとっても良かったですよ。

それについて書いた記事もあるのでよろしければどうぞ。
  ↓
・ニベア青缶にクナイプビオオイルを・・・。

ニベア公式としては品質保証が出来ないので

「混ぜ物しないでください」

とアナウンスしているらしい。

そりゃそうだよね…自己責任でこれからも混ぜます。





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自分嫌いだから、相手を減点法で見る。

2016年03月12日 | 恋愛
【モテる人は何も考えず、モテない人は減点法で考える】

(私の使う“モテる”の意味が、世間一般のそれとはずいぶん違うなぁ…と思うので、そのうち代わりに使える言葉を見つけたいです。

 とりあえず、今回はこのままで)

モテる人は

「この人は、どんな人なんだろう?」

とありのまま相手を見るのに対して、

モテない人は

「これもダメ、ここもダメ、全部ダメ!!」

と減点方式で大変失礼なことを考えながら相手に向き合っているな、と思います。


驚いたのは、長男ダメ~B型ダメ~などなど、本当にどうでもいい条件で人を悪く思っている人。

「長男の嫁になると介護押し付けられるから」

「B型男は浮気性だから」

らしいですが、なんの根拠もないはじき出し方なのでは…。

まあ、思考は現実化するってやつで、そう考えていれば本当にそうなるのかもしれませんが。

男女問わずで、本当にモテない人というのは他人を常にジャッジし、失礼なこと考えている。

「それで愛してくれって、よく言えるね

と驚いてしまうような人も、正直いた。

【相手をジャッジする人は実は自分嫌い】

偉そうに相手をジャッジする人は、だいたい自信満々のようなことを言います。

聞いてないモテ自慢とか、仕事自慢ね。

だから

「自信過剰なのかな~」

と思われたりしますが、実はそうではなく…

自分のことを低く評価しているからこそ、虚勢を張る。

「悟られてなるものか」

ってことなのか?

無意識なのでしょうが…。


【自分が異性だったら、自分を選ぶ?】

客観視が大事だよね、というのがやっぱり真理で、恋愛がうまくいかない人(就活でも仕事でもそうなのですが)は

「自分が異性だったら、たった一人のパートナー(夫、妻、彼女、彼氏)に、自分という人間を選ぶだろうか?」

と想像してみるといいですね。

客観視すると、無意識の底の底に沈んでいた思いがわかったりします。

条件で自分にダメ出しするのなら、相手も条件で見ていた…とか。




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顔面と性格(キャラ)で悩むのは時間のムダ・・・。

2016年03月04日 | 恋愛
【内面、内面というが、内面だけで判断する人はあまりいない】

鳥まりさんは、仲間うちでは

「案外、好みが幅広いね~」

といわれ、非モテさんには

「イケメンのハードル低すぎじゃありませんか?」

と言われる。

(失礼すぎると思うけど…

とはいえ、自分が好みだと思う・相手も好みだと思ってくれる人というのは、だいたい似通っているもの。

「一発であの人が彼氏だってわかった」

「今回も王子様だねー」

「同系統よく見つけてきますね…」

と言われたことありますけど、皆だって同じじゃないのか

私は常々

外見=内面である

と書いていますが、少なくない人が

「外見じゃない、内面だ」

っていまだに言うんですよね。

でも、そういう人に限って好きになるのは美人さんやイケメンさん。

(芸能界の方に対する好みも)

であるのに、

「外見で選んだんじゃない、内面がいいんだ」

と主張する。

いいじゃないの、どっちも好きで…どうして外見に執着するわりに、外見に惹かれることをそんなに悪とするのか

【内面が好きなんじゃない、そういう外見が好きなんだ】

昔、

お兄ちゃんは爽やか王子様タイプで、弟である自分は真面目一本の体育会系さん

という男の子がいた。

彼はなかなか惚れっぽいタイプで、

「好きなコができるといつも、

 お兄さんを紹介して♪

 お兄ちゃんが好み☆

 と言われて失恋してしまう」


と愚痴っていました。

「やっぱり女の子は、ああいうナヨナヨしたイケメンがいいんですかね~…。

 でも、オレ、あんな風に振る舞えないし…」


と悩む、悩む、悩む。

女子だったら、

「男子はやっぱり清純系の可愛いコが好みなのね!

 でもアタシ、あんなキャラじゃないし、似合わないし。

 ありのままのアタシを愛して欲しいのに…」

ってところでしょうか。

鳥まりさん当時から冷静だったので、こう言いました。

「女の子がお兄さんみたいなタイプを好きなんじゃなくて、君が

 “お兄さんみたいな男の子を好むタイプの女の子”

 が好みなだけ。

 残念だけど、彼女らが好みならスポーツ刈りにその服はアピール力なさすぎ。

 お兄さんみたいな髪型にして、ああいう爽やかな服ギャップでもユニクロでもいいから1セット買って着てみなよ。

 ぜったいそれだけで全然違うよ。

 喋り方とか性格は変えなくていいから!」


何度もこのブログに書いている

“服と髪型(と、女性ならメイク)が違うだけ”

ってやつです。

この男の子が素晴らしかったのは、一部の女子のように

「ありのままの私を愛してほしいんですぅ!!

 私はぜったい変わりたくないぃ!!」

などと言わず、

「じゃあ、髪のばしてお年玉おろしてきます」(学生だったんで)

と行動したこと

そしたら数か月後どうなったかというと…。

えっ!!

あなた、そんな、そんな美少年だったんですか?!


と思うほど、本当に大変身。

モテ髪にして爽やかな服にしただけなのに、別人。

当然、彼は今まで相手にされなかった“好みのタイプの女の子達”にモッテモテになっていました。

「カッコいいお兄さんと、なんかダサい弟くん」

から

「美形兄妹」

呼ばわりに大変身です

ほら、キャラじゃないのよ。

外見だよ、外見。

というか、顔面じゃなくて、服と髪型!!(笑)

それだけ人というのは視覚的な生物だということ。

【まずは外見を変えてから悩むべし】

というわけで、うだうだ悩んでないで、

「なんか、好かれたいタイプの人に好かれないな~」

「上手くいかないな~」

という時は、

・好かれたいタイプから好かれている同性を見つける

(上の例なら、お兄さんがまさにお手本

・その同性の、内面ではなく外見を真似する

・まずは、服と髪型


このステップをやってみれば、だいたい状況は改善する。

女子は

「似合う・似合わない」

「キャラに合ってるか否か」

を仲間内でジャッジしがちですが、異性はそんなにやらないしね。

ミス・ユニバースに出場できそうなエキゾチック美人さんが女子アナ服を着ていたら、

「そういうのより似合う服あるんじゃないの~?」

と同性は思うかもしれないけど、異性はそうでもない。

見慣れていないですからね

それで、好みのタイプと付き合ったりしていくうちに

「自分のファッションてそんなにこだわらなくてもよかったな」

と思うかもしれないし、

「やっぱり、この外見に惹かれた人とは相性が悪い」

となるかも。

そこは千差万別です。

自分の人生はトライ&エラーの繰り返しですよ。

相談という名の無料愚痴聞き&ホメアゲを求めてないで、行動してみましょう!

もうすぐ新生活の4月ですしね。

今がイメチェンのしどきです


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