鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

好きな娘役さん。

2014年08月30日 | 言いたい放題
※宝塚ネタです※

宝塚の娘役さんが好きな私です
夢咲ねねさん(星組トップ娘役)と愛加あゆさん(雪組トップ娘役)が好きなのは何度もブログに書いてきました
あと、トップ娘役さんだと実咲凜音さん(宙組)と愛希れいかさんも好きです

今回はトップ娘役さんではないけれど、いくつか作品を観て

「いいな~

と思った娘役さんについて書いてみたいと思います


~音波みのりさん(星組)~


宝塚版『メイちゃんの執事』でヒロイン・メイちゃんを演じられてました。
(この作品、ホントに面白いのでオススメ
相手役は紅ゆずるさんで

もう、音波さんのヒロインす~~~~っごく良かったです
明るく清らかな魅力が溢れていて、

「これぞ、ヒロイン
 ヒロインはこうでなくっちゃ

と思う素敵っぷりでした
古きよき少女漫画・少女小説のヒロインといいましょうか?
かわいくて応援したくなっちゃうのです。
声もかわいらしくて好きです。

笑顔も素敵なんです

ぜひ音波さんには正統派のヒロインをたくさん演じてほしいな~


~純矢ちとせさん(宙組)~

こちらは宙組の娘役さん。

純矢さんの魅力は、ずばり

“健康的なお色気”

ステージにたつとオーラが違います。
(DVD・BDしか観たことないけど)
お嬢様系の娘役さんが多い中で、純矢さんは健康なお色気がムンムン。
からっとしていてエネルギー強くてすごくいいんですよ~

鳥まりは歌声も大好き。
スカーレット役すごくよかったな~

ねっとりしていない、からっとしたお色気が素敵なのです(大事なことだから3度書きました)

純矢さんには儚い少女や世間知らずのお姫様などではなく、強くセクシーな女性を演じてほしいですね!
似あうから

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柚希礼音さん・夢咲ねねさん、同時退団へ。

2014年08月28日 | 言いたい放題
※宝塚ネタです※

鳥まりも大・大・大好きな星組トップスターの柚希礼音さんが、退団発表をされました
宝塚好きの友達から2014年に入ってずっと

「きっと、レオンさんは来年は宝塚にいないと思うんだよね…長くても来年中な気がする」

と聞いていたので

「ついにか…」

という気持ちでした

そして、すぐに相手役を務めるこちらも大・大・大好きな夢咲ねねさんが

「柚希さんと一緒に退団します」

と発表されました

こちらも宝塚好きの友達から

「ねねさんは、ぜったい柚希さんと添い遂げるでしょ」

と聞いていたので

「やはりか…」

という気持ち


私が初めて見せてもらったDVDは、お二人が主演の2010年星組版『ロミオとジュリエット』でした。

天使のような純粋さと気品をもった柚希さんロミオに

「ロミオ私と結婚して

と言ってしまうほどに心を奪われ(マジ)

強くたくましく、しかも可愛い夢咲さんジュリエットにもまた、心を奪われました
夢中で観たわ…。

天使のように純粋で、真っ直ぐな美しい魂のロミオ。
同じく美しい魂をもち、強く揺らがないジュリエット。
最高じゃないの
色んなバージョンの『ロミジュリ』を観ましたが、私は2010年星組『ロミジュリ』こそが至高だと思ってますからね

柚希さんは美形でダンスも歌も演技もなんでもできちゃうスターの中のスター。
大好きです。
そして、私をいつも泣かせるのは(何度観てもぜったい泣く)夢咲さんなの。

どうしても女なんで、同性キャラに感情移入しやすいけど、魅力あるきちんとした演者がヒロインじゃないと共感しきれないし感動できないんですよ。
だから相手役ってすご~く大切なんだなと。
夢咲さんという輝くヒロインがいてくれるから柚希さんの輝きを奪わないんだなって…しみじみ

(本当に、ヒロインの存在って女相手の商売でもバカにできませんよ。
 非人道的とか、いじめっことか、犯罪者まがいのことするヒロイン女優なんか愛せるわけないじゃん。
 悪役とか、端役ならまあ…我慢できるけど)

私に感動を与えてくれたお二人には、本当に感謝してもしきれないのです

大好きなお二人が退団されてしまうのはすご~く悲しいです。
でも、お二人が最後まで

「理想のペア」

として駆け抜けてくれるのが本当に嬉しいですね。
ファンの方達には

「トップ同士は添い遂げて同時退団してほしい」

と願う方が少なくないそうですが、気持ちがよくわかりました
ファンは、トップスターに理想の男性を。
娘役トップスターには理想のヒロインを。
そしてトップ二人には理想のカップルを重ねるのね。

そのファン心理を守るために“清く正しく美しく”が必要な特殊な世界なのだ、宝塚は…。
(だからさ、きちんと生きるのが必要なのよ。わかる?)
美しい夢を見させてくれる偉大なお二人に、心の感謝を贈ります
退団舞台観にいきたいなあ

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やっぱりチャーミングラマーが好き♪

2014年08月26日 | 女磨き
ついにこの日がやってきたか…いつか来ると思っていたわ…。

はい、手持ちのブラが全てトリンプ製になりました(笑)
アモスタイルのがほとんどで、高級ラインのも少々。
毎日毎日お世話になっております

最愛なのは、しつこいようですがアモスタイルの“チャーミングラマー”シリーズ
もう大好き
耐久性が高いのと、がちっと胸をホールドしてくれるところがステキ。

実はこの夏の新作2種類も購入しました
ショーツとセットで5千円以下というお値段にはいつも感動。
セールかかってない時は無料でタンガに交換もしてくれるよ!

販売員さんいわく

「今回はふたつとも、大変人気ですよ」

だって。
かわいいもんね~

早速使っているんですが、さすがの着け心地の良さ。
安心できるな~
Gカップまで作ってくれているので、巨乳の皆さんもぜひチェックしてみてください。

前にも書きましたが、私以前はず~っとリュー・ドゥ・リューさまの修行ブラを使っていました。
(体験記なども書いてるので、気になる方はブログ内検索かけてください

毎日せっせと着けて、つけ直して、手洗いして、のびちゃったらお店で直してもらって…。
背中にはりついていた脂肪がだんだん、しかし確実に動くようになって、どんどんブラサイズが変わって…今は修行ブラを卒業したのです
(修行ブラだとサイズがないのよ~大きい小さいではなく合う形がない…

女の子の日用パンツ(生理ショーツ)はワコール。
ブラトップはご存じユニクロ。
日常ガーターベルトはPJ。(安い!使いやすい!)

使いやすいのがだいたいアイテムごと・ブランドごとにわかれてきました。
女の子の日用パンツは羽根をしまう、粘着テープがつく布地部分がぷつぷつしてるのが好き。
オンラインショップの画像だとよくわかんないんで店頭でチェックしなくちゃわからないんだけど。

やっぱり下着好き。
かわいくて着け心地のいい下着や、うっとりするほど美しい下着を身に着けていると、女で本当に良かったなって思います

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ゆるふわちゃん…。

2014年08月16日 | 感想文
※ネタバレ有りです

先週?今週?の『アラサーちゃん』(漫画)にネタバレ有りで言いたい放題しちゃいます。
ネタバレ嫌な方は読まないでくださいね
  ↓
  ↓
  ↓
この回は、ヒロイン・アラサーちゃんが片想いしている文系くんがゆるふわちゃんと肉体関係を持ってしまうという回でした。
先に読んだ方から話を聞いたときは

「嫌だなあ…」

と思った。
親友(だよね?もう…)のアラサーちゃんが好いている相手とゆるふわちゃんがそうなっちゃうってことはやっぱりなんか…嫌で。

で・も

読んでみたらこれがもう名作でね。
ゆるふわちゃんの生き辛さを的確に表現していて、同時に“女性の理想を詰め合わせたようなキャラ”である文系くんの嫌な側面もバッチリ書いていて、

「誰もがかわいそうな側面と嫌らしい側面を持っている。
 悪いだけ、いいだけなんてことない」

と訴えられている気がしました。
(あくまで個人の感想です
もうね、ゆるふわちゃんが大好きになっちゃった。
弱くて、ずるくて、でも優しくて、かわいい人だなって。
やってることは理解できないけど(笑)

今まではゆるふわちゃんて

「ちょっと怖いけど、肝心な時に優しくて憎めないキャラ」

だったんですけどね。

アラサーちゃんも根本がとても優しいキャラなので、二人の絆は“優しい、人の気持ちがわかる”という共通項から成立しているのでしょう。
それに対して、サバサバちゃんや非モテちゃんといった他キャラは自己愛が大きすぎて、あまり人の気持ちをわかろうとしない。
非モテちゃんの場合は自信がなくて他人にまで気を遣えないってところか?

じゃー細かいこと書いちゃいますね

まず最初に描かれるはゆるふわちゃんのずるさ。
彼女は文系くんが自分を好いてること知っているのに、生かさず殺さずつないでおきます。
文系のこと好きじゃないのに、付き合う気ないのに、モテという安定材料はガッチリもらうわけね。
これは、誰でもまあ…そうだよね(笑)

モテるってすごくありがたい存在肯定。
告白もしてこず、迷惑行為もしてこないなら…恩恵もらい続けたいよね。
かわいそうな行為なんで、やらない方がいいと思うけど、やっちゃう気持ちはわかる。

でも、やっちゃうと当然代償を払わなければなりません

文系くんの期待が大きくなりすぎちゃってアプローチがしつこくなっちゃったわけ。
ここから描かれるのは文系くんのいやらしさ

とにかく彼は受け身。
彼の望むシナリオ通りゆるふわちゃんが動くように、ひたすら受け身にアプローチしまくる。

この、文系くんのいやらしさったら
私はウケミンが大嫌いなので、もうイライラしちゃって。
常に自分の保身をし、自分はぜったい傷つかない安全圏にいて、それでいてまるで相手を思いやってるかのように恩を着せつつ自分のことしか考えていない嫌らしさよ

ゆるふわちゃんはもちろんそれを瞬時に理解してしまうし、心底

「うぜー」

と思っているのに、文系くんのシナリオ通りに動いてしまう。
なぜそんなことしてしまうかというと、

「私は他人から“期待通りじゃなかった”ってがっかりされるのがすごく嫌なんだ」

というのだから涙無しに読めない。
こういう人多いでしょうね。

「こうしないとお母さんに否定されちゃう」(日本は母子共依存多いからね!)

「これが好かれるみたい」

「こうしないと皆がなんかがっかりする」

ってね。

そうやって“世間が求める自分”を演じることで得るものもたくさんあるでしょうが、同時に葛藤がめちゃくちゃ生まれるので苦しいでしょう。

文系くんはゆるふわちゃんのルックスがめちゃくちゃ好みなのでしょうが、好みのルックスだからといって性格まで理想通りってわけじゃない。
当たり前なのに
でも文系くんはどこまでもゆるふわちゃんに理想を押し付けます。
「そうでなけりゃお前に価値なんかない」くらいのプレッシャーです。
ゾ~ッ

誰もがやりがちなことですけどね。
イメージと実像なんて違うのに、だからこそコミュニケーションして実際を知らなくちゃならないのに。

んで、ゆるふわちゃんはそんなプレッシャーを「うぜーうぜー」と思いながら「がっかりされたくない」ので文系くんのお望み通り家まで送らせてあげて、お茶を飲ませてあげて、関係をもってしまうのです。
(この部分、本当に切なかった

虚像を作り上げたのは他ならぬ彼女自身だから、虚像に恋する男しか寄ってこないのは当たり前。
当たり前なんだけど…切ない。
多分彼女は

「じゃあ、本当のあなたってなんなの?」

と問われたら何も説明できないと思う。
だって考える機会ないもの。
34年間。

うん…日本は本当に個性大事にしないもん。
なんなら叩かれるし!
みんな安全に生きるためにカテゴライズされたがる。
村社会文化ですか?

でもそれってもう古いんじゃないだろうか。
ねえ。

昔、とある方(既婚、アラフォー)が私に

「あのね、モテるために虚像を作ったって、その人は虚像が好きなだけなんだよ。
 自分自身を好きになってほしかったら、正直な自分で生きていなくちゃいけない。
 虚像を愛してる人と長く付き合うのは想像するよりずっと辛く苦しいことだよ」

って話してくれたことがありました。

「ありのままの自分になると虚像に恋する人がいなくなる分数としてはモテないけど、
 それでも好きになってくれる人はどんな自分でも愛してくれる。
 疲れない。
 そっちの方がぜったいオススメ」

とも

ありのままっていうとモテない人ほど手抜きっていうか怠けただけの状態になっちゃうけど、アラサーちゃんもゆるふわちゃんもモテ女できちんとしてますから。
そういう人なら

「ありのまま」

って意味、わかると思うんだけどなー。

これは特に勝手な想像ですが、この漫画のキャラって皆名前がありませんよね。
(ヤリ○ンちゃんは本名出てきた気がするが)

アラサー、ゆるふわ、文系、非モテ…。

これらの呼称って実は全て世間が与えたもの。
そして彼らは全員、世間の求めるキャラを一生懸命演じている。
…気がする。

だとしたら、彼らに名前がないのってすごく見事な設定だと思うのよね
妄想だけど

ギャグ漫画だと思ったらすごくシリアスな展開になってきた『アラサーちゃん』。
これからどうなるのか気になります。
皆幸せになれたらいいのにね

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カフェオレボウルでお茶。

2014年08月04日 | 料理・食べ物
大井町でお茶してきました~。
名前は忘れましたがアトレにあるお店です。


 ↑
私が頼んだアッサムのミルクティーとバナナのケーキ。
美味しかったです~


 ↑
友達が頼んだパイナップルのケーキとロイヤルミルクティー。
美味しそう…(笑)

この飲み物が入っているカフェオレボウル。
フランスではよくあるんだとか。
(確か…テレビで見たような…)

私は古典的というか華やかな感じが好きなので自分で買うなら断然カップ&ソーサーが好きなんだけど、たまにはこういうのもいいな~と思いました。
両手で飲むのがなんか落ち着く

お店の気取らない感じといい、なんとなくホビットの村って感じでした

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