鳥まり、参る!

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大和撫子“鳥まり”の日々の奮闘を記録&お届け☆

意図に気付け。

2016年10月28日 | シリアス
【この世は意図で溢れている】

ファッション雑誌を毎月買わなくなってからずいぶん経ちます。

とはいえやっぱりファッション雑誌って長らく女性の買い物欲に火をつけて売り上げをキープしているだけあって、面白い

女心をよく理解して作ってくれてますよね。

女の理想とする美しいモデルさんやキラキラした世界観がたっぷり

買いたくなっちゃう&洗脳されちゃうから気を付けて読まないといけませんけどね。

さて、立ち読みやら美容室でやらでファッション雑誌はたまに読ませていただいています。

で、今日は某20代女性向けファッション雑誌をパラパラ読んできたのですが、そこには…。

「無難な定番コーデは女失格。

 イケてない。

 ビジネス的にもダメ。

 ファッションを制服にしちゃダメ。

 最新の服を!!

 定価で!!

 たくさん!!

 買ってね!!!」


というメッセージがバシバシと(笑)

ええ、バシバシと(笑)

読み物ページは『東京タラレバ娘』やら炎上した某資生堂インテグレートのCMのように(あっ、某ってつけたのに伏字忘れちゃった)

「年取った女は価値ない」

「結婚しなきゃ価値ない」

的な洗脳メッセージが溢れていた。

そして洗脳の向かわせるところは…。

そうなりたくなかったら金を使え!!

金を落とせ!!

働いて金落とせ!!!


ですよね。

服・化粧品・婚活サービス・保険…とたくさんお金のいきつく場所も指示されているし。

…すごいな…

こういう意図のもとに作られている側面があるのだと、数年前の私は全然気が付かなかった。

素直に(バカっていわないで

「そういうもんなのかー」

と受け取っていた。

怖い怖い怖い。

100%こういう意図だけではない…はずですけどね。

【自分の気持ちに注目してみる!】

「この世は意図で溢れかえっている」

ということに気付くと、ファッション雑誌のみならずメディアはだいたいそうです。

テレビの影響力がやっぱりナンバー1かな~ネットもすごいけど。

残念ながら、日本で(日本だけじゃないかもしれないけど)一番有効な洗脳手法は

・「とんでもないことが起こるよ」パターン=恐怖・不安をあおる

・「それが普通だよ」パターン=普通じゃないと、ひどい目にあうよ=恐怖・不安をあおる


ですね。

根っこは同じか(笑)

なんでこういうのに反応しやすい人がいるかというと、やっぱりこれも引き寄せの法則だと思うんですよ。

自分がビクビクしていると、もっとビクビクさせてくる人や情報が集まってくる。

悲しいけどやっぱり自分の思考が原因な部分が大きい。


「自分で考えたくない・不安だから」

「決めてもらって安心したい・不安だから」

という気持ちが、こういう脅しみたいなメッセージが多い理由だと、私は考えてしまうな~。

もちろん、今不安なのならそれはしょうがない。

不安じゃないなら本当はどうしたいか?

そこまで考えてみるといいですね。

「安心したい」

「元気になりたい」

とかね。

自分の中の意図が変わると見える世界が変わりますよ。

どんなに周りに意図があっても、自分の気持ちが変われば変わるはずさ~



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ロングカーディガンありがたや。

2016年10月23日 | 生活
【寒い寒い寒い】

もう~…この寒暖差どうにかしてください

と思いませんか?

寒い日が続いたと思ったら急にあったかくなって、次の日はまた寒くなって。

体調崩す人が続出するのも、これじゃ仕方ないよねって思ってしまいます。

毎年書いていますが、こういう時に

「まだ〇月だもん。

 今から厚着してたら冬に耐えられなくなっちゃう!

 だから、寒くても〇月らしい服装して我慢しよう!!」


というのをやっちゃうと、一気に体は弱ります。

だから何月だろうが、自分が寒いならしっかり温かい格好をすることをオススメしますよ~。

【最近頼りになるのは、ロングカーディガン♪】

私が最近頼りにしているのが、ロングカーディガンです

今年はアパレル業界が

「コーディガン」

なる名前で押してますね。

ショートブーツをブーティといったり(古い!)、消費者に飽きられないようにするにはこういう細かい言い違いが必須なのでしょうか

私は数年前からロングカーディガン大好きっ子。

特に秋は重宝します。

薄いコートって案外…というか、全然あったかくないんだよね

しかも室内では脱がないといけないって暗黙の了解(自分の思い込み?)があって脱がなきゃならない。

しかし動いている屋外よりも、座りっぱなしの室内の方がずっと寒かったりしてね。

その点ロングコートは本当にいい。

~ロングカーディガンのいいところ~

1.薄手のコートより厚い生地で温かい。

2.室内で着たままでいても変じゃない。

3.脱ぎ着が簡単。

4.コートよりもずっと安値で買える。


いいところだらけです

ジーユーでもかわいいのがいっぱいあって、いいなって思いました。

【白いアウターとトップスはプチプラで探す】

私は毎年、白のロングカーディガンを買うようにしています。

今年はキャメルと激しく悩んだが、やっぱりまずは白!!

アウターも、あとトップス(カットソーとかセーターとかブラウスとか、上半身に着る服)も。

白ものはやっぱりプチプラで選ぶに限りますな。

2枚持ちで交互に着ても良し。

傷んだら

「もったいない~」

と思うことなく断捨離できるし

もちろん、月収80万円とか稼いでいて

「私にとって5万円はあなたの5千円と同じ価値よ

ってな人はどんどん高品質でお高い白アイテムを買えばいいでしょうが、私はそこまでじゃないんでプチプラで(笑)。


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北翔海莉さん・妃海風さん、同時退団へ・・・。

2016年10月20日 | 言いたい放題
※宝塚の話です。

【愛されるトップコンビ、退団へ…】

明日、東京宝塚劇場で初日を迎える宝塚星組公演『桜華に舞え-SAMURAI The FINAL- 』。

この公演は、星組トップスター・北翔海莉(ほくしょう・かいり)さんと、トップ娘役・妃海風(ひなみ・ふう)さんの退団公演です

お二人は実力派で、とてもとてもファンの方に愛されておられます。

北翔さんは素晴らしい人格者だそうで、慕われていらっしゃるそうですし、妃海さんも気取らない優しさと、潔さが同性からも大人気だそう。

仲良しトップコンビさんです

このお二人の魅力はたくさんありますが、実力派かつ人柄が良いって素晴らしいですよね。

星組ファンの友人たちは、

「トップがこの二人で本当に幸せ…夢みたいに幸せな時間だった」

と話してくれます。

わかるわかる~

私は一度だけ北翔さんを街でお見かけしたことがあるのですが、おだやかな微笑みに心がポカポカしたものです。

星組の前トップスターはあの柚希礼音さん。

彼女も真心あふれる対応が素晴らしいといわれるトップさんでしたが、北翔さんもまた素晴らしいなと感じました。

【いい仕事・いい人間関係のもたらす幸福感】

トップ娘役の妃海さんはもともと実力派で美女でしたが(というか、タカラジェンヌって美女しかいないんだけど)トップ娘役になられてから、もう本当に…輝くように美しくなりました

「幸せな人間関係の中で、いい仕事を頑張ると人はこんなに輝くのか」

と神々しく感じたものです。

北翔さんトップ時代の星組って、すごくいい作品に恵まれています。

『ガイズ&ドールズ』も『こうもり』も幸せいっぱいの楽しい良い作品で、宝物みたいよ

友人がDVDで見せてくれた『LOVE&DREAM』という舞台もすごく良かったな~。

もう幸福感がすごいんですよ

幸せが伝染するし、癒やされるの!!

あ、なんかわけわかんなくなってきた。

すでにムラ(兵庫県の宝塚大劇場のことをいうらしい)で『桜華に舞え』を観劇してきた友人によると、すごく感動する良い作品なんだそうで。

最後まで良い作品…か。

すばらしいな~。

【楽しみですね!!】

お二人とも実力派ということで、退団後のご活躍もついつい想像してしまいますが、なんといってもこの宝塚で見られるお二人の輝きを楽しめるのはあと少し。

ほんの少しです。

もうね、関係者の方々も、ファンの方も、そしてご本人たちも

とにかくこの大切な時間を楽しまれてほしいなと思います

素晴らしい一瞬一瞬を、最高に楽しめますように


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宙組『エリザベート』感想②。

2016年10月17日 | 感想文
※宝塚の話です。ネタバレばっかりしてます!※

【特に気になったキャラクターについて言いたい放題】

前回の続きです。

(→※『宙組『エリザベート』感想①』 )

今回は気になったキャラクターについて勝手に言いたい放題です。

悪口は書きません。

だって素晴らしかったから

でも、個人的な感想をいうだけです。

もはや自分のためのメモ(笑)



【トート(朝夏まなとさん)】

まずビジュアル!!

良かったと思います、ダークカラーでストレートロングヘアーのトート。

彼女の顔立ちが美しく演出されるようにこうなったのでしょうが、さすがです

白っぽい髪の黒天使の中に1人だけダークカラーな髪のトートはまさに

「ボス真ん中特別

で見やすかった。

朝夏さんの演じられるトートは“いやらしさ”“もてあそんでいる感じ”が全くなくて、イイヤツだな~と思って終始みてました。

そして無機質で感情がない感じはまさに死そのもの。

エリザベートのことが本当に好きなんだな~っていうのがシシィとのシーンでは伝わってきて、胸が温かくなりましたね。

出会いのシーンは戸惑っている感じが大変キュンときました。

幼い男の子が恋愛感情に驚いて怖がる感じ…

私はシシィが

「確かに覚えているわ、あなた」

と歌いかけるシーンが大好きなんですが、それを聞くトートが本当にかわいくてね~。

本当にシシィが好きなんだな、大切なんだな、離れるのは淋しいんだなと思ったよ。

宙組版のこの場面は

「あれ?忘れちゃってるだけで、シシィの初恋の人ってトートなんじゃない??」

と思ってしまうくらいハートフルな愛しい場面に仕上がってました。

ストーリーがすすむとフランツが現れてしまうわけですが、朝夏トートの嫉妬?は悲しみよりで、なおさら愛しい感じがしましたね。

それだけにラストシーンで心が通ったのはトートに

「良かったね~」

と思いながらうるうるきちゃった。

こんなトートはじめて…(やめなさい)

歌も演技も存在も切ない哀愁があふれててステキでしたわ。

【シシィことエリザベート(実咲凜音さん)】

実咲さんのシシィはとにかく優しくかわいい女の子で、

「シシィ…良い子…」

と思ってニコニコしてしまいます。

繊細さと強さが同じくらい心の中に合って、そのアンバランスさがなんともステキ。

実咲シシィの

「わかったわ…あなたは私を…見殺しにするのね…」

(『私だけに』の直前のあそこ)

は、フランツを責めるわけではなく、絶望してる感じがなんとも健気で抱きしめたくなったよ。

あとなんといってもピュア

いやらしさがないのです(まあ、第一幕だけだが)。

「私を妬んでる!!」

「もう耐えられない!!」

という言葉も素直に共感できました。

クソババァになってからのシシィも上手くてさ~。

演技力すごいです。

歌とダンスだけじゃないですね。

『私だけに』

『私が踊る時』

『夜のボート』

といった名曲の数々をけして上手い・迫力がある、で終わらせず、場面のエリザベートの気持ちのままに演じながら歌っているのが良かった

「なるほど、このシシィだとこう歌うんだ」

と驚きながら。

ピュアさが素敵なシシィだったから気付けたことだけど、シシィもまた被害者だったんだな~とすごく考えました。

すいませんね、私は長らく

「王家に嫁ぐってそういうことなのに、逃げ出してなんなのエリザベート皇后って」

って思ってました

でも今は

「そりゃ嫌だよね、ここは牢獄だよ」

と思う。

しかしシシィっていうのは、スピリチュアルの教科書みたいなキャラクターだよね。

人は幼少期の家庭のストーリーと繰り返すっていう典型的な例。

すぐに逃げ出す父親のコピーのような大人時代。

野心に燃える母親は姉に投影して自分のかつての夢を叶えるのに夢中で、妹のシシィには無関心。

大好きなお父さんも本気でシシィをわかろうとしない。

愛のない家庭。

(シシィの母親は結婚式で呪いの言葉をいっちゃうくらいの女性。

 気になる人はwikipediaででも調べてね)

フランツ・ゾフィーとの関係は幼少期の家庭の繰り返しのようです。

そして自分もまた、父親と母親と同じように子どもに本気で向き合おうとしない親になってしまいました。

歴史って現実なだけあってすごいわ!

【フランツ・ヨーゼフ(真風涼帆さん)】



カッコよさと優しさを兼ね備えたフランツで

「うわ~カッコいいな~」

と思いました

守られて育てられたお坊ちゃん、という感じ。

真風フランツと実咲シシィは共にピュアで健気なところがあって、そんなところが共鳴して惹かれあったのかなと思った。

「ボクにないものを持っている」

って感じで惹かれるというより、似てるねって感じ。

もちろん強烈な一目惚れなんですが(笑)

いい人なんだけど、ママ(ゾフィー)に魂抜かれちゃって操り人形になっている部分がある。

それがシシィはガマンならなかったんでしょうなー。

このフランツ・ヨーゼフもスピの見本みたいな人。

ゾフィーにやられたとおりのやり方しか息子(ルドルフ)にできません。

家がつぶれるときの男性って、けっこうこうですよ。

【皇太后ゾフィー(純矢ちとせさん)】

皆さんご存知でしょうか?

実在のゾフィー太公妃は、若い頃絶世の美女だったといわれています。

なので純矢さんの綺麗なゾフィーは嬉しかったわ~

帝劇版のゾフィーも美女ぞろいなので嬉しかったし

歌がすばらしい彼女、今回も絶品で耳が幸せでした。

人間ぽい醜さを見せない無機質なゾフィーで、良かったですね。

嫉妬とか意地悪よりは権力をキープしたいという理由からくる愛国心がゾフィーの本質だと思うので、すごく演技がマッチしていました。

【皇太子ルドルフ(桜木みなとさん)】



トリプルキャストだったそうですが、私が観たのは桜木みなとさんのルドルフです。

(DVD版も彼女がルドルフ)

まず驚いたのは、顔がすご~く小さくて足が長いっ

トート役の朝夏まなとさんも長すぎるくらい手足が長くてカッコいいのですが、並んでも大丈夫でした。

怖い…タカラジェンヌ怖い…

演技も歌も上手でした。

迫力があって、

「もう1人の主人公はルドルフかもしれない…」

と思っちゃいました

暴走する承認欲求、幼少期の傷、そして絶望…そりゃ死にたくなっちゃうよねと共感してしまいます。

ぜひ桜木ルドルフで『うたかたの恋』がみたい。

(好きな作品なので)

けっこう強さがあるルドルフで、ああ、シシィの子だなと思う場面もあり。

こういう強い人がぷっつり切れたように死に向かうのはリアルな怖さがあるね。

【幼少期の皇太子ルドルフ(星風まどかさん)】

かわいくて健気で歌が上手く、そして演技も良かったです。

少年ルドルフと一緒に

「ガーン…」

となったり

「辛い…」

と思ったり。

「勇気を試したくて猫を〇した」

という怖すぎる歌詞があるのですが、星風ルドルフだと子どものピュアさゆえにやっちまったのかなと感じました。

「やっぱりかわいそう」

という結びでホッ。

【マデレーネ(結乃かなりさん)】

フランツの心をシシィから逸らすために美人揃いの娼館からやってきたスペシャルな娼婦・マデレーネ。

トートの手下である黒天使でもあるので、なかなかおいしい役どころ。

演じるのは結乃かなりさん。

これ、同じこと言ってる人たくさんいましたが…結乃マデレーネは実咲シシィに顔が似てるんですよ

それを計算して演じたのかはわかりませんが、表情やしぐさが幼く繊細な感じで

「おお~出会った頃のシシィに似てる!

 ということは、フランツの好みのタイプなんだ!」

とやたら納得してしまったのよね。

悪魔的な計算だったら最高なマデレーネさんでした。

【ルイジ・ルキーニ(愛月ひかるさん)】

歴代演じられた方がトップスターになっているという縁起のいいキャラクター。

ヒゲ面で狂っててヒロインの殺害犯でストーリーテラーで…という難しそうなキャラでもあります。

愛月ひかるさんが演じてるんですが…良かったです

「ええ~こんなのもできるの??!」

って驚き。

素の愛月ひかるさんは美貌の男役ながらすごくフェミニンでかわいらしい方なんですよ。

(TOKYOMXの宝塚番組『カフェブレイク』を見ました

歌も演技も上手いと思いましたね、私は。

しかし俳優さんてすごいわ、大変身

疲れそうな役をお疲れ様でした。

【すべて個人的な感想だよ!】

さて、散々言いたい放題させていただきました~

せっかく観たのだから記録しておきたくて。

あ~気持ち込めて書いたからけっこう疲れました(笑)

素敵な作品『エリザベート』。

宝塚で大切に受け継いでいってもらいたいです。

舞台に関わってくださったすべての皆さま、素晴らしい作品をありがとうございました


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宙組『エリザベート』感想①。

2016年10月17日 | 感想文
※宝塚の話です。ネタバレばかりしてます。ご注意!※

【泣きながら観た宙組『エリザベート』】

昨日千秋楽で、

「終わる前に書けよ~」

と自分でも突っ込んじゃうけど、今書いちゃう。

宝塚の宙組公演『エリザベート -愛と死の輪舞― 』を観たので感想を言いたい放題します

いや~…やっぱり面白いね。

そして全員歌が上手ってすばらしいです。

良い舞台でした!



 ↑
ポスター。

このポスターだとシシィ(エリザベート)役の実咲凜音さんにちょっと前髪がありますが、公演ではなかった。

トート役の朝夏まなとさんも、爪が舞台だともっと短かったかな?

『エリザベート』は宝塚で日本初演だった大人気作品。

実在のオーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリザベート(愛称はシシィ)の人生をベースに脚色を入れた作品です。

宝塚版では黄泉の帝王=死(死神と考えればよろしいか?)であるトートが彼女を愛してしまい、死ぬまで追いかける物語になっています

いや~…もう、鳥まりさんは泣きながら観ました

音楽も脚本も…やっぱり長く愛されるだけあって良い作品ですね

そんな愛される『エリザベート』を言いたい放題しちゃいます

【さすが宙組、歌が上手!】

宙組は伝統的にコーラスが上手いと言われてるだけあってやっぱりお上手でしたね。

安心して物語に入り込むことができました

そして今のトップコンビの朝夏まなとさん(トップスター)も実咲凜音さん(トップ娘役)もそれはそれは歌が上手でステキなので、もう…良かったぁ

(ハート乱舞しちゃう。

 だってすごいんだもん

特にトップのお二人は上手いだけでなく、すごく歌に心がのっているっていうのかな…共感しちゃうい~い歌声なのよ!

演技も上手なんだろうなぁ。

エリザベートに、そしてトートに

「ああ、こう思ったんだろうなぁ」

と感応させられましたや。

切なくなったり、悲しくなったり、同情したり。

うん、良かった(ぐだぐだだけど評論家じゃないから許して)

たったひとつ

「もうちょっと…

と個人的に思ったのは、第1幕の最後の方の

『ミルク』

という大好きな場面(歌)。

ウィーンの街頭でミルクを買えない貧民たちが

「俺たちが飢えてる間に、贅沢をもてあましてる奴らがいるなんて…」

と恨みと悲しみを爆発させるとても素晴らしい場面なんですが、なんだか演出なのか抑え気味?で、

「個人的にもっと爆発してる方が共感して泣けるんだけどなー」

と思いました。

あくまで個人的な希望ですが、辛すぎたり弱りすぎると人って狂ったみたいに爆発する時あるじゃない。

ああいう演出が良かったな。

【滅ぶべくして滅んだ、と納得できる脚本】

『エリザベート』はトートとシシィの愛の物語であり、シシィの人生であり、そしてハプスブルク家が滅びるまでの物語。

ハプスブルクといえば権力をほしいままにした帝国だったわけですが、この舞台みてると

「あー、もう滅びは決まっていたんだな。

 仕方ないんだな」

と思える。

最後にあたってしまった人たちって先祖の業を一身に引き受けなければならなかったりするんで、悲惨だよなと同情しつつ観てました。

史実を大事に脚本を書かれたんでしょう。

納得できるわあ~

【哀れな女の子がクソババァになっていくリアルさ】

実咲さんの演技でそう思うのでしょうが、この作品のシシィ(少女時代)は素直で健気でかわいらしい。

「自由に生きたい、ジプシーのように」

(ジプシー全然自由じゃないぞ、と突っ込みたいが彼女は幼いお嬢様なので仕方ない)

と夢見る少女が、恋愛経験もない時にフランツ・ヨーゼフに見初められ求められ、戸惑いながらも嬉しくて嫁ぐことを決めるとこなんか

「そうよねそうよね、しょうがないよね。

 そう思っちゃうよね」

と思うもの。

「あなたがいるならば、嵐も怖くはない」

と思っちゃうよね。

実際嫁いだらお姑さん=皇太后ゾフィー(純矢ちとせさん)の激しい支配が待っているわけですが。

それでも絶望を

「私の命はわたしのものよ」

「自由に生きたい」

という意志で押さえて必死に生きるシシィ。

「子どもを返して!!」

と訴えるシーンなんか、もう辛くて見てらんないです。

が、そんなかつて哀れな被害者であった彼女がクソババァとなり、加害者側にまわっていくという大変リアルでえぐい展開。

これすごいよな~と思った。

かつての被害者が自分より弱い者に対して加害者になっていくのはこの世のありふれた現実なんですが、舞台として短時間で見せられると辛い

必死に助けを求める皇太子ルドルフ(私が観たのは桜木みなとさん版)を冷たく突き放すシーンなんか私

「あ…背中から蹴り飛ばしたい…」

と思っちゃたもの(笑)

実在の人物をベースに書いたからこそのエグ~いリアルさ。

すごいね。

フランツ=ヨーゼフ(ルドルフのお父さん。演じるのは真風涼帆さん)も同じ。

ルドルフのストーリーに生きる彼らは冷たく“わかってくれない。向き合ってもくれない”両親でしかないんだもの。

すごいすごい…。

【トートという存在をどう考えるか】

宝塚版の主人公である黄泉の帝王・トートですが、オリジナル版では全然違うらしいんですよ。

宝塚は男女愛がベースで、主役は男役であるトップスターさんが演じると決まっているから、許可をとって潤色したのだとか。

それだけに無理やり感があり、成立させるのが難しいキャラクターだと思う。

私個人は宙組版を観て

「きっとトートは死神で、感情のない世界に生きていたけど、シシィと出会って感情を知ったんだな。

 シシィの人生を追うことで彼も心を得たんだろうな」

と思いましたよ。

朝夏さんのトートは無機質な死神的気質=残虐とかじゃなく、情が一切ない。と、だんだん恋を通じて心が芽生え、やがて愛になる感じの対比が良かったな~

最初に

「エリザベートが暗殺されたのは、彼女がそう望んだからだ」

というセリフがありますが、死って本当にそうらしいよ。

死にかけた何人もの人から

「死神っていうのがいるのなら、それはけして殺人鬼ではない。

 自分がもういいって思うまではぜったい殺さない。

 もういい、とあきらめた時に迎えにきてくれるものなんだと思う」


って言葉を聞いたことがあります。

もちろん、理不尽な死や事故にこの言葉が適用されるかは謎だが。

殺人鬼ではない、待っている死神…朝夏さんのトートって、そんな感じ。

【ラストシーンをどうとらえるか】

『エリザベート』のラストシーンはご存じ、白い服を着たトートとシシィが結ばれて昇っていくわけですが。

これをどうとらえるか、ですよね~。

きっと演じる人の数だけ・観る人の数だけ解釈があるでしょう。

私の場合は、こんな感じの解釈。

トートという存在の、シシィを愛することで生まれた心(魂)は、トートを離れてシシィの魂と一緒に

「次へ」

いくんだろうな~と。

ある種の死だろうし、再生ともいえるかも。

ほらサブタイトルは『愛と死の輪舞』だしさ

時系列で並べると、最初のシーンのトートはラストシーンのトートのずっと後に存在してることになるよね?

だから離れたんだろうなって。

だからシシィとの出会い~ラストシーンまでのトートと、最初や最終答弁のトートは同じトートであっても違うのさー…って勝手な感想。

あくまで個人の感想ですからね

そう考えると、

・ルドルフの前に現れたトートはルドルフの“死”

・ハプスブルク帝国の死をもたらしたトートは帝国の“死”

と発展させることもできるかな

こんがらがってしまいそうなのでここでしめる。

とにかく、素敵な作品でした☆

脚本も音楽もそこに命を吹き込んでくれた全ての人も素晴らしい!

DVDとブルーレイあるので、気になる人はぜひ買ってみよう!!


ですよ~


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