【思い出すねえ、あの10代の日々を】
多分、印象が強かったから過去記事でも何度か書いてそうなんだけど、あらためて。
この記事(→・真性・女好きモテ男、厄介すぎる…。)に書いた女好きモテモテ男性・Z氏。
おそらく死ぬまでモテてモテて、数多の女性を狂わせ病ませていくんだろうなあという彼ですが。
「好きだけど、少しも愛してはいない」
の最たる例だなあと思った。
悲しいことに、それよりもーっともーっと悪い
「性的な欲望は抱くし発散したいけど、少しも好きじゃない」
よりはある意味マシで、ある意味ではもっと厄介である…

この、好きと愛してるの違い。
恋と愛の違い、については、いつも大学1年生の時とある教授から聞いた世間話を思い出します。
多分…大学の長い長ーい夏休み直前くらいの授業で聞いたのかな。
くれぐれも軽々しく遊んで取り返しのつかないことにならないように、とふわっと上品に諭してあげるために。
おじさんからおじいさんへ移り変わる頃の男性教授が、我々にこう話してくれました。
↓
↓
「昔、今の君たちのように、若く可愛らしい男子生徒と女子生徒がいてね。
二人は恋人同士だった。
二人が“そういう雰囲気”になった時に周りの男の子も女の子も止めなかった。
あの二人はステディーだから当たり前なんだと。
そして彼ら・彼女らが思うように、ステディーなんだから当たり前に。
やっちゃったんだって。(←この表現だった 笑)
男の子の方から求めて、女の子は当たり前のことだからと受け入れてね。
何度もやっちゃったんだって。(←このまんまの表現だった 笑)
そしたらね、女の子は妊娠しちゃったの。
で、周りの人達でカンパしてすぐにその赤ちゃんをおろした。
これで大丈夫って彼氏や周りは安心したけどね。
赤ちゃんをおろした後、彼女はどんどん病んでしまって、大学に来れなくなって。
女の子達が心配して彼女の一人暮らしの部屋を訪ねたら…。
彼女はもう“普通じゃなかった”。
女の子達で病院へ連れて行ったんだって。(←当時は気付かなかったが、彼氏と男の子達はどうしたん?)
治療とカウンセリングを繰り返すうちに、
「私と彼は愛し合ってました」
が
「私と彼は好き合ってました」
に変わり、最終的に彼女はこう言ったの。
「私も彼も、お互いを少しも愛していませんでした。
好きなだけなら、その場限りでいいけど、愛するってことは、お互いの未来をちゃんと想像して思いやり合うことです。
私が、彼が、本当にお互いを愛していたら、ああしたら何が未来で起こって、そしてどうなるか、すぐ想像できたはずなのに、愛してなかったから想像なんかしなかった。
衝動だけで何も考えずに、だから取り返しのつかないことに。
…私達は…相手も愛していなかったし、自分自身もそもそも愛していませんでした」
僕はね、ぜひ皆さんに自分自身とお相手をきちんと愛せる大人になってほしいと思います。
心から願っています」
…こんな話でございました。
妊娠だけじゃなく、病気もあるしなあ。
そもそも合意じゃなく暴力って場合も多かろうし…。
まあとにかく。
愛するということは、未来を想像して行動すること。
恋愛相手であろうと、自分自身であろうとね。
この教えは今でも私に生きています。
って考えるとね。
Z氏は女が大好きでモテモテだけど、けして女性を愛してなどいないのですよ。
“好き”すら存在しない場合が多すぎて、女性達はZ氏に強く惹かれて抜け出せない。
昔、美貌がなくてはやっていけない世界の美女達が言っていた。
「こういう仕事やってると、心なんて見てもらえないんですよ。
体しか見てない。
女の人なら半分くらい、男の人は99.99%そう」
「私が愛されてるところなんか、誰も見たことないのに愛されてるって決め付けられて嫉妬される。
私で○○○○する男はいるだろうけど、私を愛してる男なんかいないのに」
うーん、答え合わせみたいだわ…。
ね、好きすら存在してないでしょう。
Z氏に愛されてると思って、本命彼女やその他大勢の女性達は彼に執着する。
でも愛してないよなあ。
愛してたら想像できるでしょうが。
自分がこんなことしたら、どんなに相手女性が辛いかって。
切ないねえ。
切なさ。
誰か素敵な映画にしてほしい(笑)。
多分、印象が強かったから過去記事でも何度か書いてそうなんだけど、あらためて。
この記事(→・真性・女好きモテ男、厄介すぎる…。)に書いた女好きモテモテ男性・Z氏。
おそらく死ぬまでモテてモテて、数多の女性を狂わせ病ませていくんだろうなあという彼ですが。
「好きだけど、少しも愛してはいない」
の最たる例だなあと思った。
悲しいことに、それよりもーっともーっと悪い
「性的な欲望は抱くし発散したいけど、少しも好きじゃない」
よりはある意味マシで、ある意味ではもっと厄介である…


この、好きと愛してるの違い。
恋と愛の違い、については、いつも大学1年生の時とある教授から聞いた世間話を思い出します。
多分…大学の長い長ーい夏休み直前くらいの授業で聞いたのかな。
くれぐれも軽々しく遊んで取り返しのつかないことにならないように、とふわっと上品に諭してあげるために。
おじさんからおじいさんへ移り変わる頃の男性教授が、我々にこう話してくれました。
↓
↓
「昔、今の君たちのように、若く可愛らしい男子生徒と女子生徒がいてね。
二人は恋人同士だった。
二人が“そういう雰囲気”になった時に周りの男の子も女の子も止めなかった。
あの二人はステディーだから当たり前なんだと。
そして彼ら・彼女らが思うように、ステディーなんだから当たり前に。
やっちゃったんだって。(←この表現だった 笑)
男の子の方から求めて、女の子は当たり前のことだからと受け入れてね。
何度もやっちゃったんだって。(←このまんまの表現だった 笑)
そしたらね、女の子は妊娠しちゃったの。
で、周りの人達でカンパしてすぐにその赤ちゃんをおろした。
これで大丈夫って彼氏や周りは安心したけどね。
赤ちゃんをおろした後、彼女はどんどん病んでしまって、大学に来れなくなって。
女の子達が心配して彼女の一人暮らしの部屋を訪ねたら…。
彼女はもう“普通じゃなかった”。
女の子達で病院へ連れて行ったんだって。(←当時は気付かなかったが、彼氏と男の子達はどうしたん?)
治療とカウンセリングを繰り返すうちに、
「私と彼は愛し合ってました」
が
「私と彼は好き合ってました」
に変わり、最終的に彼女はこう言ったの。
「私も彼も、お互いを少しも愛していませんでした。
好きなだけなら、その場限りでいいけど、愛するってことは、お互いの未来をちゃんと想像して思いやり合うことです。
私が、彼が、本当にお互いを愛していたら、ああしたら何が未来で起こって、そしてどうなるか、すぐ想像できたはずなのに、愛してなかったから想像なんかしなかった。
衝動だけで何も考えずに、だから取り返しのつかないことに。
…私達は…相手も愛していなかったし、自分自身もそもそも愛していませんでした」
僕はね、ぜひ皆さんに自分自身とお相手をきちんと愛せる大人になってほしいと思います。
心から願っています」
…こんな話でございました。
妊娠だけじゃなく、病気もあるしなあ。
そもそも合意じゃなく暴力って場合も多かろうし…。
まあとにかく。
愛するということは、未来を想像して行動すること。
恋愛相手であろうと、自分自身であろうとね。
この教えは今でも私に生きています。
って考えるとね。
Z氏は女が大好きでモテモテだけど、けして女性を愛してなどいないのですよ。
“好き”すら存在しない場合が多すぎて、女性達はZ氏に強く惹かれて抜け出せない。
昔、美貌がなくてはやっていけない世界の美女達が言っていた。
「こういう仕事やってると、心なんて見てもらえないんですよ。
体しか見てない。
女の人なら半分くらい、男の人は99.99%そう」
「私が愛されてるところなんか、誰も見たことないのに愛されてるって決め付けられて嫉妬される。
私で○○○○する男はいるだろうけど、私を愛してる男なんかいないのに」
うーん、答え合わせみたいだわ…。
ね、好きすら存在してないでしょう。
Z氏に愛されてると思って、本命彼女やその他大勢の女性達は彼に執着する。
でも愛してないよなあ。
愛してたら想像できるでしょうが。
自分がこんなことしたら、どんなに相手女性が辛いかって。
切ないねえ。
切なさ。
誰か素敵な映画にしてほしい(笑)。
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