真珠子にゅうす

真珠子の公式公開日記。

暮れのご挨拶日記

2008-12-31 01:43:11 | つぶやき
もう大晦日になってしまいました。
やっと年賀状書きました。
これから掃除します。
その前に、みなさまへの暮れのご挨拶を
便せんに書いたのでどうぞ受け取ってください。
2008年も、ありがとうございました。


日記


◎帯刺繍仕上げ。

ご飯も食べなくていいほど集中。

気が付いたら、朝日が出ていて、

少し休んで、次に気が付いたときは、

もう日が暮れていた。

17歳の頃、家で夜中にデカルコマニーを実験した時の

気持ちに酷似していた。

一生こんなことして生きていけたらいいな。という

ぼんやりとしたビジョンながら、

それでも胸は異常に高鳴っていたあの時。



「女」なんて、改めて考える材料じゃない。

生きてる折々に、その場その時に

否が応でも感じてしまう。

だから、それを一針に込めるだけで

もう充分なんじゃないか。




刺繍糸が無くなったのでひとまず中断。

刺繍のことをもっと知りたい。

小学校の時入部していた料理家庭科クラブで教えてもらった

知識しかない。



夫が一眼レフなるものをくれた。

カメラにまったく興味ないけど、

かっこいいから触ってみる。

なるほど。写りがぜんぜん違う!

操作方法が大変そうなので瞬間的に撮る物は無理だけど、

じっくり作品を撮ってみたい。






◎Sにアーティストインレジデンスの書類送る。



帯結びの本読む。

どうしてこんな呼び方になったのかという本。

結んでみたいものが増えた。



髪を結ぶ。

三つ編みを軸に色々遊べることがわかってきた。

まず、頭の天辺(自分の顔のバランスからちょうどいい場所)の

髪の毛の束を取り、三つ編みし、丸めて小さなお団子を作る。

後は、残りの髪をそこにどう集めるかによって色々アレンジできる。

おとといは、前髪をセンター分けして、二つの束を作り結んで、

それを真ん中トップの束と合わせて3束で三つ編みして、如来ヘアー。

昨日は、その三つ編みをほどいてクロスして前に垂らし、

三つ編みの癖で出来たウェーブがまるで大正時代のフィンガーウェーブのように

生かされた耳隠し。

今日は、前に垂らしたその二束をそれぞれに三つ編みして、クロスさせ、耳の後ろを沿わせてうなじの上で結わえて地毛カチューシャのできあがり。これは、キョンシーに出てくる女の子って感じの髪型。




お手入れも気付かないうちに徹底してきてるのか、

ブラシ3本手にしてる姿を見てビックリされた。

まず、ほつれを取るためのトルマリン加工の荒いブラシ、

それから豚毛のつや出しブラシ、

最後に血行マッサージブラシの3本。

シャンプーは石けんで、リンスはクエン酸!

この間、友人の漫画家に久々会ったら、髪が今の日本人じゃなかった!

この真っ黒つるつるぴかぴか天使の輪具合は、昭和半ば以前の

日本人の髪の毛ですよ・・・。美しい。

その子に教えてもらったんだけど、死んだ女の子の子宮をぱっくり

割って解体すると、シャンプーの香りがするそうなんです!!!

背中からシャンプー吸って子宮にまできてます!怖!

それ聞いてから、シャンプーには気をつけてます!





◎暮れのご挨拶書く。



年賀状書き作業。



ほぼ日で銘仙について知る。

これは、質の落ちる絹で織られていたため、

最初は、昔の女中さんのいわば労働着として出回り、

その後、一般に流行って1億反。そのころに品質も良くなり、

デザインも若い娘用に派手で斬新な物が出てきたらしい。

銘仙欲しい。

ちょっと野暮で、それでいて大胆なやつ。




ドライブスルー洗車。ガソリンスタンド、かなりのにぎわい。

油の値段は今年一番ぐらい安くなっていた。値段の上がり下がりに一喜一憂していた一年としては、今日はみんな大盤振る舞いで洗車を楽しんでいるように見える。ホッとしたようなにこやかな顔に見える。

わたしは、このドライブスルー洗車が子供の頃から大好き。

ピノキオが、鯨に飲まれた時はたぶんこんなだったはずだ。

長い毛足のブラシが、鯨の内部のすだれみたいな髭にしか見えず、

それが迫ってくる様子は、鳥肌もの。

鳥肌を立てて恐怖を楽しんでいる。

怖い。天草の海の夜のうねりくらい怖い。



一眼レフ・・・

これ写真に撮りたい!って思って構えてみるも・・・

画面真っ暗・・・

いろいろいじってみても真っ暗・・・

ヒステリー起こす寸前、前からカメラを見たら、

レンズに蓋・・・。

このレベルです・・・。





読んだ本



ぶるうらんど・・・夫婦のあり方にキョウカンキョウガク!!!!



買った本

江戸のダンディズム

日本のきもの・友禅






◎阿久悠

「何を書くかではなく、何を見るか。」




引き続き年賀状書く。

去年いただいた年賀状を見て、楽しくなる。

ありがたいなぁ。

一年前なんて、ほんとに2昔、いや4昔くらいの感覚だ。

わたしの今年の決意はなんだっただろうか・・・

今年の仕事は、桑沢デザイン研究所の特別講師から始まって、

SMAP×SMAPのアニメーション、

それから、香山リカさんの青春エッセイ本の表紙を描かせて頂いた

本を、祖父江慎さんデザインで発売、その後、屋根裏さん監修の

待望本「世界のサブカルチャー」が、松岡正剛さん帯、金澤韻さん解説で発売、そうこうしているうちに熊本市現代美術館での展示が近くなってきて、みっちり去年吸収した端唄と三味線の世界を駆使して、

アニメ「うず犬」を完成させ、春のグループ展、「ピクニックあるいは回遊」にて、

幕開け発表。

6月は小学生グラビア誌スタイリング、イラスト、デザイン。

今年は中学生グラビア誌と合わせて4回も起用していただいた。

そして橋口いくよさんの小説「原宿ガール」の表紙、イラストを描かせて頂いて、7月、祖父江さんデザインで世に出る。と同時に、

このころうず犬は渋谷ジャック。スクランブル交差点など他、渋谷の6カ所で一ヶ月間放映される。そうこうしてるうちに天草で陶芸をやらないか、というお話をもらって、粘土をこね始めたのが、7月15日。

それから、FRPで土台を作り上げるまでにちょうど一ヶ月かかっている。それ以降は、陶磁器を貼り付けるだけだ、と高を括っていたら・・・その陶磁器を作って貼り付けるまでにさらに一ヶ月。「海母」出来上がったのが9月16日です。

そして、バサラブックスでの展示。

りむちゃんとコラボの「ちおちゃんTシャツ」発売。

その後、一ヶ月間の空虚。

よくわからないものすごい焦りで、日記書けない・・・

そして、今・・・、という一年でした。

楽しかった。

フリーの仕事って、おもしろいです。

急にきたり、ずーっとこなかったりして不安定にはなるけど、

わたしは、この世界が好きです。

おもしろいんです。皆様が、この人にやらせてみたいなって

思ってくださるから成り立つんです。本当にありがたいです。

それから、たくさんおしゃべりしたり、お買い物したり、

鑑賞したり、お茶したりして遊んでくださったみなさま、

本当にありがとうございました。




年賀状を書いている内に、みなさんの顔が浮かんできた。

その瞬間瞬間の顔をちゃんと覚えてる。

思い出ってそういう顔がスクラップされていくことなのか、と

思うとちょっと怖い。

出来るだけ、いい時を過ごすように努力したい。




ポメ男さんと高浜寛さんと、屋根裏さんに、

スザンヌに似てる・・・って言われた・・・。

超うれしいんですけど・・・。



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はんにゃ

2008-12-26 21:38:54 | つぶやき
◎「寒椿」、民江の章、完読。

澄子よりも共感した。おもしろく読んだ。

ファザコンだから?不器用だから?

芸妓は、澄子のような女がなるものだ。

わたしには、一生なれないから、

一生澄子のような女に

憧れて、

憧れて、

憧れて、

一生退屈することはないんだという幸せ。






◎「寒椿」読み終えた。

花勇の貞子、染弥の妙子。

話の後半は、美女だが、だらしなく意地がなかった貞子と、

十人並みだが、意地だけで生きてきた妙子の

対比になっている。

貞子のどんなに陰口を言われようと、だらしなくしている

気持ちよさ、わかる。

すべてをすぅーっと受け流している貞子は

最初、産まれた時点でものすごく強かったからなんだと思う。

妙子の生き方は、当たり前のことを当たり前にする難しさ。

わたしには、妙子ほどの気骨はあるかなぁ。



人生は50歳から、っていろんな人が言ってるのが、

わかってきた。

その人の生き方は、全部

それまでの生き方なんだ。

だから、今を良くしようとすると、

先でもっとよくなるの。

つらいことがあっても

誰かを思いやる事が出来るようになる。



妙子は、掃除、洗濯、料理、家計簿、玄人はだしだった。

わたしも、夫のYシャツにアイロンでもかけてみようか。





◎近所の商店街で買ったもの




Gで重箱。

生まれて初めて、おせちを作ってみたいと思っている。

鉄瓶と、ぬか床容器買おうか迷って結局買わず。

ずっと使ってるやかん、年季が入りすぎてるけど、

なんか捨てられないよね。

漬け物とかつけてみたくなった。

でも漬け物石、1000円て。

バカみたい。

天草の海に行けばいくらでも落ちてる。




Aで着物。だって、身長160cmで2000円の新品。

こんなのない。柄も欲しかった柄。

こういう昔の総合衣料品店みたいなお店がなかなか

穴場だったりする。

とうとう嗅覚が鋭くなってきた。怖い(笑)

わたし、前世は、着物道楽な女だったに違いない。

それか貧乏すぎて一度も着物の袖に腕を通したことなく

死んだ女か。

幼い頃から執着心がある。食べ物よりも着るもの。

私のおばあちゃんは、幼い頃、山から山まで

背に商品を背負って物を売り歩く行商人だったと聞いた。

そんなおばあちゃん、わたしの成人式に

赤い絞りの振り袖と金襴緞子の帯を買ってくれた。

妹と、従兄弟にも。(要するに女の孫には全員に)

若いときに自分が着れなかった着物を。

わたしにはそんなことができる?

大事に大事にする。




ともちゃんにクリスマスプレゼントを郵送。




足袋にアイロンをかける。

足袋は和装の中で一番がんばっているパーツだ。

他は全部平面なのに、足袋だけ立体をものすごくがんばっている。

いつも服を作ってくださるお義父さんは、足袋屋の息子だったらしい。

それで、今は婦人服を作る人。

職人の血を明らかに受け継いでいるのか、

夫もものすごく手先が器用。

わたしの実家は商売人4代目。

父と私だけが突然変異。



夫のワイシャツにアイロンをかける。

夫は、来年アラフィーになるんだなぁ。




「櫂」鑑賞

また母校の校歌が・・・

私の小学校の校歌って曲は軍歌だったの??

「あ・うん」に引き続きまた、兵隊さんが行進しながら

歌ってたんですけど・・・

歌詞は違うけどね。頼山陽の歌。

♪かのさんようがうたいたるくもかやまかのたいようは
ばんりびょうぼうとうとうとよせてはかえすしじのはな
てんりょういらいれいしゅうにれきしもふるしがりゅうこう
ここせいかいのいっしょうちしょうらいふだんのがくのおと♪






「陽暉楼」鑑賞



これは、ロリータ物語でした。

緒方拳×浅野温子の、少女教育物語と観た。

浅野温子の強い眼差し、

赤を基調とした派手な銘仙、

前髪センター分け尚かつサイドの張り具合が的確なアップスタイル、

(鬢のほつれも含む)、般若の名古屋、・・・

もうすべてがツボでした。






◎「序の舞」観る。

わたしは、なぁ~にもわかってないただの赤ん坊なんだなぁ。

四つんばいの。

ただ泣いて喚く事しかできない。

二本脚で立てない。




さて、これからどうするか。





洗面所で夫が髭の手入れをしているところを

気が付かれないように隙間からチラチラ覗きながらいた

くず餅にかけたきな粉と黒蜜を黒文字でこそいで

こっそり食べてたら、

「何かりかりやってるの?」

と、言われて、赤面。

向こうも気配を感じ取っていたのか・・・。

食いしん坊。いやしいの。はずかしいの。





「やけっぱちのアリス」読み始めた。




2日続けて料理した。






◎夫の本発売される。

http://www.7andy.jp/books/detail/?accd=R0383964

この3ヶ月ほどとても忙しい様子でゆっくりろくに会話してなかった。

けれど今日くらいは、ケーキを買う時間を作ってくれるというので、

ものすごいおしゃれして外に出た。なんちゃって日本髪まで結った。

ケーキ一個買ってもらう為にそこまで異常な気合いの入れようは、

楽しい。








鉛色の正絹の雪輪の金縁縫い訪問着。

夫が誕生日に買ってくれた。それに合わせて買っておいた

朱に牡丹の塩瀬の帯をいよいよ締めたのだった。

胸が高鳴った。

帯留めは今日届いたともちゃんからの天草の真珠付きのチョウチョの

七宝ブローチ。クリスマスプレゼントに送ってくれたの!

しかも同じ日にプレゼントをお互い買いあっていたという運命の品。

ブローチは、まるでチョウチョが牡丹の花にとまってるみたいに、

この帯にぴったりだった!色も!ミラクル!








最近は、胸元と裾がなんか、ばり、ばりとキマッテしっかり

着られてるような気がしてうれしい。背筋が伸びる。

たぶん最初に体を縛る腰ひもをお乳のすぐ下で

きつく結わえているから。

見よう見まねで、なんちゃって束髪は、

芸者さんの頭を作って50年のおばさんの作業を

よく見ていたので思い出しながら・・。

松坂屋の素敵大理石階段で待ち合わせ。

ケーキだけと思ってたら、食事もしていいことになった。

おしゃれしてきて良かったわ!

(こんな事もあろうかと、ちゃっかり、口紅とコンパクトしか入らないような小さいバックの中に前掛け用に手ぬぐいおしこんできてたけどね☆ヒミツ☆)



帰ってきてから、着物のシワにショックを受ける。

女って年々美しさを受け入れるようになる。

女になってしまった。



Nのシューズをカスタム出来るプレゼントをした。








読んだ本

「やっけぱちのアリス」・・・ん~・・・おもしろい!

「銀河鉄道・・」・・・ぜんぜん入ってこない。

ああそう言えば、国語の授業で「クラムボンはわらったよ」で、

苛!とするような子どもだったよ。わたしは・・・。





◎「氾濫」観る。

胃が痛くなった。

文子さま目的だったけど、また 佐分利信出てた。

50年前からおじさんは変わらないんだなぁ。

いやもっと昔からかもしれない。




名古屋で角だし、後見結びの練習。

ひさしぶりに脇腹がつった!

帯に般若を描く。









浅野温子の派手な銘仙に般若帯でチャールストンの姿が

忘れられなくて。

般若、小さいときは床の間にお面があるおうちとかに行くと

怖くておトイレ我慢したりしてたけど今は、怖くない。

これも女の一部。

もっと重厚にしたくて刺繍してみる。

昔はこういうの一晩で作らないと気が済まなかったのだけど、

今回は、明日も続けてみようと思っているこの成長ぶり。





◎横尾忠則さんの公開制作を見に行く。

「腰巻きお仙」に衝撃を受けてから、14年が経った。

何度も、トークショーとか行こうと思っていた。

でも行けなかった。

でも今日は行かなくてはいけないと思った。

制作部屋に入ると、演歌の北酒場が流れてきた。

Y字路を描いていらした。

私は、真横に立って筆先と顔を交互に凝視した。

うわぁぁぁ~!!!!!って叫んでペットボトルの水を

ぶちまけたくなった。

その衝動を押し殺していたら、

あああああ、わたし、ここにずぅ~~~っと居たい。と

思えてきた。

幾度か波があってそういう葛藤と共に30分ぐらいそこに居た。

横尾さんは、キャンバスの中に建物を本当に建てていた。

歩いて5歩のところにいらっしゃるのに、

テレビの中ほど遠かった。




この近所に南部鉄瓶屋さんがあるらしいので行ってみる。

実際見たらもう欲しくてたまらなかった。

新アラレの急須にもなるタイプを買った。

家に帰ってから、すぐ包みを開け、湯を湧かしてみた。

ぶんぶくぶんぶく、おいしい。





買った本

ぶるうらんど

きもの口伝 帯のはなし 結びのはなし

衣小夜がたり


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夜な夜な

2008-12-20 04:31:56 | つぶやき
パーティシーズンですね・・・
皆様くれぐれも、お体壊しませんように・・・。
真珠子は、一ヶ月籠もってた反動からか、
締め切り仕上げて、今週は夜な夜な葛根湯を飲んで、
パーティがんばってます!
本当はあとプラス3つ行きたかったのだけど!


◎「乙女の一夜」に行く
みぃちゃん、あやのちゃんと・・・。
みぃちゃんは、おかあさんに私と着物を着て出かけることを
うっかり言ってしまったらしく、
それから毎晩、着られるようになったか確認の電話が
かかってきたらしい!笑
彼女(今、話題の元あの劇団の看板女優)とは、
大阪の短大時代の仲良しさんで、
わたしは、この人は生粋の大阪ッ子やから、ぜぇったい
卒業したらもう会えんておもて悲しかったのに、
今、運命的に二人とも東京で人妻。
そして、わたしたち、東京に来て6年もお互いいる時期だぶってるのに
まるで仲悪いくらいに、片手で数えて足りるほどしか会ってない。なぜ。w
それで、慌てて遊んでいるというわけです。
なぜか、最近気になっている事が お互い共通していた事実が発覚した。
田んぼ行ったり、向島行ったり、
キャバクラ行ったりしました。
彼女といると、そこは、大阪になる。
わたしは、18の頃の視点で物事を見つめている事に気が付いた。
そして、あやのちゃんが一言。
「いや~、新鮮だなぁ。」ていうたから、
「え?」って聞き返したら、
「真珠子さんが関西弁だなんて・・・」て。
えーーーー!わたし、無意識であやのちゃんにも関西弁でしゃっべてたらしい!
天草弁も入れて、わたし、3ヶ国語しゃべれます。

乙女達は進化していた。

実はわたしがドローイングを務めた香山リカさんのエッセイ本の中に、
花女ちゃんと、水子ちゃんがいるのです!さて、ど~こだ!
本をポメ男さんに差し上げました。



◎着物を買った。
袷○着、帯○着、今年の買い納め。
近所の呉服屋さんに行ったら、反物が破格値でごろりとしていた。
これだから、着物道はーーーーー、やめられない・・・。
帰り、商店街を何気なく眺めながら通っていたら、
ノミと木槌を持ったおじさんが何かを彫っていて、思わず、職人さん??
って看板を見たら、建設会社。
2度通り過ぎたけど、やっぱりお話したくなって、訪ねた。
趣味で仏像を彫っているそうです。



◎アーティストステイトメントの英訳作業

6時間やっていたけど、一枚も出来なかった。



観たDVD「パプリカ」・・・今監督。


宮崎アニメ見直し。

宮崎駿の凄さを今、ひしひしと感じている。

どうして彼のアニメーションにはあんなに

魅力が詰まっているのだろうか。




読んだ本。「寒椿」第一章 小奴の澄子

言葉が素晴らしい。


「乍ら(ながら)」・・・人が「乍ら」をすることは、

作ることだった!!!!!

やっぱり助走は大事なんだ。



そして、話の速度が早い。こんなに最初に書いてしまって、

後は、何を書くのだろうという興味が沸く。

彼女の書く3ページ目あたりまでしかわたしの人生はない。

それを書きっぷりが良いというのだろうか。




解説で、伊集院静氏が、

「少女から大人の女への分岐点が一体どこにあるのか、

私にはわからない。・・・中略・・・

どうもこのあやふやな闇を、平然と突破させるあたりに、

作家の骨太な小説作りがあるように思う。」

と述べている。



◎メンペ!行った!

アーティストステイトの英訳を、てれさちゃんに見てもらう!

感謝!

半ページを6時間かけてがんばって自分で、

ネットの翻訳ページ使ってやったけど、

わたしの訳しかたは「詩」だったらしい・・・。

文化の違いを見る。

夫に前倒しでクリスマスプレゼントをもらう。

電子辞書!

百科事典とかも付いていて、見飽きない。

夫は、いつも実用的なものをくれる。

夫には、あれをあげるつもりなのだ。楽しみすぎる。

お友達3人に、昨日と、今日で、
来年のチケットの手配をしてもらった。

文楽と歌舞伎(2つ?)。

いっぱい観たい。

湯水のように。



◎歌舞伎についての英文を書く。

整体。

あやのちゃんと、どどいつ文庫さんに行く。

オランウータンの赤ちゃんの顔アップ写真集かわいかった。

目の周りのまつ毛がね、軽やかでカーブが美しいの。

「寒椿」、民江の章に入る。

この子の視点は、澄子よりも熱くて、透明。

この小説は、どうやら少女の話らしい・・・。




◎硬筆教室で今年最高の字を書かせる。

一人っ子って・・・

やっぱりしっかり見据えてた方がよく書くのか!!!

3人兄弟の長女としては、考えられない態度!!!!

上手に書きたい欲が出てきたのか、集中力が続くようになっている。

硬筆って、精神道である。

その後、D忘年会へ直行。

私をプッシュしてくださった恩人の大物クリエイターの田中秀幸さんと、

丹下紘希さんにお会いして緊張!

お二人の目の前にお酒を置き忘れてしまった!

でも誰がつかつかと歩み出てお酒を取れるだろうか・・・!

Dは私の中では卒業校!とっても楽しかった!



◎英会話教室。

終わってから銀ブラ。

クリスマス前の華やぎを冷やかしに・・・。

エルメスのショウウィンドウをのぞいていたら、

「お嬢さん、急いでる?」って言われて、

横を見たら知らないおじさん・・・。


いろいろあるけど、おじさんは、元気です。


その後、B社忘年会、M社忘年会。

土佐信道さんが、皆さんに私を紹介してくださった時に

「この人は、変態です。」か、「変人です。」か、

「おかしい人です。」と言われたようなのですが、

感動しすぎて、舞い上がってしまい、

どれだったか忘れてしまいました。

パーティ会場で一人で周りの方々の会話を盗み聞きしていたら、

「辛酸なめ子2がいる。」っと聞こえてきたので、

そちらの方を私もこっそり見てみたのですが、

どの方が2なのかわかりませんでした。
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雨は云った

2008-12-10 10:07:45 | つぶやき
ぬ~、書きたい!書きたいぞー!と思うまで、
日記を書くのをストップさせていたのですが、
その気持ちが来るまでまるまる一ヶ月・・・。
このペースは単に大人になってしまったから、なのかもしれない。
感動するためには量をこなさなくてはならない。
疲れてたのか、うんざりしてたのか、怖くなったからなのか、危機感からか、
すべてが嫌になって、過去日記も全部削除してしまった。
深く考える事が無くなり、ただでさえ毒されていたわたしだったのに、
さらに、自分の闇をさらけ出された。
その闇を暴かれたことには、深く感謝している。
いつも周りの方々に支えてもらっている。
そして、皮肉なことに、
沸々と元気が出てきた源は、過去7年間の日記だった。

ということでまたぼちぼち書きます。
画廊カテゴリーも復活しました。
過去日記はまた違った形で発表できればいいなと思います。


まだ、やれる。
まだまだやれる。まだやれるじゃないか。


「小説とは、何か言いたいことがあってそれに向かうのではなくて、
書いている内にそれが浮き上がってくるんだ。小説とは、話になる以前のもの。
作品につれていかれるんだ」安部公房


そうか、ただひたすら生きてみればいいんだ。



部屋から、夕焼けを眺めるのが好きです。
雲は、無限に変わります。
それは、雨のメッセージだったなんて、知らなかった!

今、一番知りたいこと。
それは、「この線、わたし、どうしてしってるのか、」ってこと。
人間共通に組み込まれた何か。
人間の呪われた部分。
人間の幾重にも重なったヒダ。

















もう一度観たい映画「A Christmas Carol」:1951年、アメリカ映画(白黒版)

8歳の時に観ました。
観た次の日、友達に大絶賛して話したけど、誰も観てなかった。
ルドンのリトグラフのような画面だったと記憶しているけど、
もっともっとわたしは、どこかに惹きつけられた。
それが何なのか知りたいの。
入手困難らしいのでさらに思いは募ります。






この一ヶ月に読んだ本、観たDVD、行った展示会等メモ



本 


「蹴りたい背中」    ・・・にな、川って! 

「蛇にピアス」     ・・・半身浴しながら読んだらのぼせました。

「アッシュベイビー」  ・・・さらにのぼせました。

「ファックミーテンダー」・・・24歳の時のリアルな気持ちを思い出しました。

「見えるものと観えないもの」・・・何度も読んでいます。

「寒椿」          ・・・途中。鬼龍院花子も篤姫も素敵。

「銀河鉄道の夜」      ・・・一度読んだけど忘れた。




DVD

「美女と野獣」・・・歌舞伎にヒントを得た演出といわれる意味がわかった。

「恐るべき子供たち」・・・主人公の兄弟の顔にまず入っていけない。

「東京ゴッドファーザーズ」・・・ホームレス、かー!

「千と千尋の神隠し」・・・3度目。千の脚が現代っこ。

「天空の城ラピュタ」・・・シータ、君を乗せてどこまでも行きたい。

「ハウルの動く城」・・・「美しくなければ生きていても意味がない。」とキムタクに言わせた宮崎さん・・・!!!!!すごい!

「ジャン・コクトー」のドキュメンタリー・・・高校の頃朗読していた頃と、
イメージ変わった。

「ジョンとヨーコのトークショー」・・・このころのジョンは私よりも年下なんだ。

「アンディ・ウォーホル」のドキュメンタリー・・・「言いたいことがないんだ。」

「ブロークンフラワーズ」・・・なにもかもがかっこよすぎる。






CD 

   

たけくらべ

自作肉声朗読集(与謝野晶子、北原白秋、佐藤春夫、室生犀星

萩原朔太郎、など)・・・与謝野晶子の声に痺れました。

寺山修司ラジオ文学 「鳥籠になった男」






展示、イベントなど

  

A市展

横浜トリエンナーレ

岡本太郎賞展

石田徹也展

ダブル クロノス展

へうげ十作展

着物イベント(3人で)

カオリ座でお茶会(6人)

L社パーティ・・・辛酸なめ子さん、土佐さん(明和電機)、しまおまほちゃんに久々お会いしてうれしかった。

農業公園・・・みぃちゃんと・・・。田植えに憧れています。

文楽・・・しょっぱな浄瑠璃声を張ってはる人、みぃちゃんのお兄ちゃんやん!!!
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