朝日がサイドミラーに反射し、とても眩しいく運転するのに邪魔になる。
右手で時々さえぎながら目的の白州へ(北杜市)。
今日はお婆ちゃんの家の庭の手入れです、お婆ちゃんこたつにあたりながら待っていた。
車から降りると空気がひんやりと、と言うか冷たくて寒いです。
Sはもう大騒ぎです。
『ここは寒いとてもたまらん!』『火を燃そう!』と、もういきなりだ。
準備してきた缶のなかでもう火をつける。
『乾燥しているから火だけは気をつけてくれ』と、念を押す。
私は梅の剪定を、Sはアオキの刈り込みを。
アオキが少し道路よりにはみ出ているので、強めに刈りこみ邪魔にならないよう。
しばらくするとまた始まりましたよ。
『冷たい!寒い寒い!』とまた火をおこし温まっています。
私はさほど寒くはないし、手の冷たさも我慢できるが、彼はいつものパターンです。
個人差があるのでしかたが在りませんが、どうしてでしょうかね?不思議だ。
お昼に近づくにつれ天気もおかしくなる、もう甲斐駒ケ岳も見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/dd/c2d9ee77b8aa52b8819ec103dd57026a_s.jpg)
早めに食事を済ませ続きを。
糸ヒバの手入れに柿の剪定を済ませ、今度は薪を作ることに。
昨年我々が切ったクヌギをマサカリを使い薪割りを。
切ったまま放置しておいたので割るのに苦労する、乾きすぎて割りづらいんですよ。
3時のお茶の時間には庭が白く、雪がたくさん舞ってきました。
一生懸命薪割りをし後片付けを。
二人で割ったので結構割ることが出来、お婆ちゃん大喜びでしたよ。
帰りにお婆ちゃん手製の沢庵漬けと、美味しい白菜漬けをお土産に。
雪が積もらないうちに退散です。
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