暖かい日差しを受けながら仕事を、今日は枯れた杉の木の伐採とケヤキにエノキを切り倒す。
枯れた杉は防風林のように家の西側に。
前の植木屋さんが手入れをしたが、頭を落としたままにしたので、なんとそこから雨水
が入り枯れてしまったんです。
本数も何本もあり結構高いので、切り倒すのに手間がかかり大変でした。
午前中は伐採とその後片付けで終了しました。
昼休み時間に近くの田んぼにセリがないかと探し歩くが、こんな町なかにはなんにも無い。
そのまま目に付いた近くの竹薮に。
こんな住宅地と田んぼの中に竹薮が。
昔はこの辺はあたり一面が田んぼばかりの所で、家はほとんど無かったらしいです。
興味本位で竹薮の中に入って見ると、
凄いです土が盛られていて穴が開いていました、よくよく見てみますと足跡が。
その足跡は爪の後がはっきりと地面にありました。
こんな穴が二つ。
これはもしかするとキツネの穴かな?
こんな住宅街の中の竹薮にキツネが棲んでいるんですね、夜な夜な出てきては何かを
食べに出かけるのかな。
キツネも山には食べるものが少ないので、こんな里に住み着き快適な暮らしをしている
のかな。