今日は寒い!
予定の小学校へ、朝から庭木の手入れを。
車を止め腰ベルトをつけいざ作業に、ところが足元が大変だ。
なんと今朝の冷え込みで霜柱が、足を踏み入れるとザクザクと音がするくらいです。
久々に霜柱の感触を、急な寒さのために体のほうも動きが。
イチョウの木の剪定で12尺の脚立に上るが、吹き付ける風でユラユラ揺れる怖い。
木にしがみつきながらの手入れを、それにしても風の冷たさが身にしみます。
でもこの寒さでも春を待つ木々は、小さな蕾や芽を膨らましています。
イチョウの木も梅もそれに杏の蕾がもう咲きそうだ。
校庭の隅に植えられているサンシュウは、黄色の花を咲かせていますとても綺麗だ。
咲き始めたサンシュウ。
新芽をいっぱいつけたユキヤナギの木、白い花がびっしり咲いて綺麗ですよ。
剪定するのが可愛そうな気もしますだって、寒い冬を耐え抜いてこれから花を咲かせる
時に切られてしまう。
でも切ることにより新芽を出し、また枝を伸ばして成長し花を咲かす、これの繰り返し
で大きくなるんですね。
気が付けば足元にはチューリップやこんな花の芽が。
確実に春は近づいて来ています、早くポカポカの日が恋しいです。