スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(韓国常温超電導)

2023-08-10 17:01:14 | 日記
8月10日(木)
 どうも嘘らしい。一時的にせよ世間の関心を集めたかったのだろうか。韓国人の性根とも思える。世界スカウト大会の惨状とか過去のES細胞騒動を思い出すと、そう思わざるを得ない。しかしこの常温超電導物質は、欧米の科学者も結構捏造を繰り返しているらしい。欧米もしているとなれば韓国人がしてもおかしくはない。
 ところで長久手のリニアは普通の電磁石である。上海のリニアも同じだそうである。上海のリニアは空港に向かうバスに乗っていて、あっという間に追い抜かれた経験があるが、それは離陸する飛行機のような速さだった。不思議なのはこの二つしか世界で営業しているリニアはないらしいことだ。ドイツでも廃業したらしい。騒音もないし車輪がないのだから維持費も割安なのだろうに。電気代が高くつくのか。普及しないのは確かな理由があるからだろうが、そこをしっかり書いた情報を見ないのだ。
 川勝に邪魔されているリニアは超電導磁石を使う。普通の電磁石だと1センチしか浮上しない所を15センチ浮上させられるとあった。だから線路に多少の凸凹があっても時速500キロで走らせられるとあった。確かに1センチの浮上では線路の敷設工事の精度が大変なものになると思う。でも上海は500キロで走っている。これはどうしたことだろう。
 

スケッチブック30(松川るい・今井絵理子その他)

2023-08-07 14:33:23 | 日記
8月7日(月)
 もう一人広瀬何とかという国会議員が居たが、名前を覚えてもすぐ忘れるから検索しない。まあ研修旅行と言えば大体こんなものだろうが、それをSNSに挙げる神経が分からない。およそ議員としての自覚がないからであろう。
 それに私が一番議員としての自覚のなさを覚えさせられたのは、移民の暴動現場をわざわざ避けた旅行だという点だ。他の研修旅行ならそれで良いだろう。しかし議員なのだぞ。移民政策は日本でも大きな問題となっている。今回のフランス行きはまたとない現地視察となった筈である。地方議員だって無関係ではない。これから自分の街で暴動が起こるかもしれない話なのだぞ。旅程を組んだ時には暴動が起きていなかったとしても、急遽組み入れるのが、政治家のセンスというものだ。それを充実した研修だったとこく今井絵理子は、全く議員に相応しくないやからだ。
 こんな無センスたちが大きな顔をして女性局でございと、胡坐をかいているのが自民党である。維新に入れたい気持ちが益々湧くではないか。

スケッチブック30(馬鹿医者・馬鹿新聞の論理)

2023-08-06 10:38:13 | 日記
8月6日(日)
 仮面を被った人間が病院へ行けば顔認証する前に不審者として通報される。これが現実というものである。しかし馬鹿医者(共産党のシンパらしい)と東京馬鹿新聞はそこを無視する。現実無視が彼らの一大特徴なのである。
 私はアキレスと亀の話を思い出した。確かに時間を止めるという現実無視をすればあの話も成り立つだろう。しかし我々は誰の上にも均等に流れる時間の中で生きている。まあ個人の心の中では多少は時間を、長く感じる時もあれば短く感じる時もあろうが、それは現実の前にはかなく敗れ去る。確かに心頭滅却すれば火もまた涼しいのかも知れない。しかし心頭など滅却できないのが現実だ。快川和尚の最後の様は知らないが、暑さに叫び狂って死んだのではないか。こういう現実を無視して論を立てるのが馬鹿医者と馬鹿新聞なのである。
 普通の人は現実無視の話を聞いてもすぐ忘れるから良い。しかし長年生きて来てもうすぐご臨終だという人は、もうそろそろ現実に即した、本当の話を探るべきではないか。
 

スケッチブック30(東京新聞 断末魔?)

2023-08-05 10:06:46 | 日記
8月5日(土)
 まさかと思っていたが本当だった。東京新聞・8月2日・20時01分のウエブ版である。本人の顔写真を拡大した仮面を被ってマイナ保険証のなりすましが出来た、だからマイナ保険証では本人確認は出来ないというものである。これにその通りだと小西洋之がリツイートしている。こんな馬鹿論理を東大出の人間達が繰り広げているのである。全く環境依存というものは人の理性を破壊して恐ろしい。
 ついでに「東京新聞マイナ保険証」で検索してみると、反対記事のオンパレードである。こんな記事の中に埋没していればあんな馬鹿記事も通るというものだと、呆れた。東京新聞(だったと思うがひょとして中日か?)がだいぶ前に福島原発を取材した記事を思い出した。福島原発が安全性をPRする為に新聞各社に事故現場を公開したものだが、東京新聞は、福島側が放射能を測れない線量計を用意していたと、非難する記事を書いていた。事実は福島原発の放射能はごく微小なもので普通の線量計では測れないもので、安全性に全く問題はないと言いたかったが為に用意された線量計なのである。それを東京新聞は測れない線量計を用意した、それは多量の放射線量を隠す為だと、読者に類推させる書き方で、記事にしたのだ。
 イエロー新聞とはこういうものを言うのだろう。まさに東京新聞はイエロー新聞である。こんな新聞を読んでいれば確実に世界認識を間違える。読む人は実は書いてある内容はその瞬間に即、忘れて、実生活は新聞論理とは全く別の論理で生きている、生活者(つまりは非知識人)なのであろう。望月衣塑子が生存できるはずである。
 

スケッチブック30(コロナはどうなったのだろうか)

2023-08-04 10:34:59 | 日記
8月4日(金)
 五類に変更後の死者数の発表がないから分からない。推計する方法はあるのだろうが知らない。新聞が発表しないとなると国民は途端にコロナを忘れる。コロナなど何処の国の話なのという感じだ。国内の宿泊者数が2001年を上回ったそうだ。マスゴミが煽れば国民は不安になり、マスゴミが黙れば危険な存在も、無きが如くである。我々はマスゴミという人形遣いに操られる指人形みたいなものだ。その時々に、どういう裏の(政治的な)動きがあるのか分からないが、マスゴミ様のおっしゃる通りに口を開け叫び頷き、さも問題が新たに生じた如くに信じるのである。そしてマスゴミ様が黙れば問題も消える。
 一つ賢くなったと思えることがあった。8月1日から中国がゲルマニウムだったかの、半導体の材料であるレアアースを、輸出禁止にしたとの報道だ。報道では中国が世界生産のほぼ100%を占めているものらしい。新聞はてえ変だてえ変だと騒いでいたが、考えるに、日米蘭が中国への半導体製造装置を輸出禁止にした時点で、少なくともこの三か国は、こうなる事は当然予想していたはずだと、新聞の煽りを冷静に見れた事だ。私が知らないだけで、手は当然打っているだろう。中国がゲルマニウムを輸出禁止にしても半導体は製造できると、確信しているからこそ、製造装置の輸出禁止が出来たのだろう。
 マスゴミの言う事を少し長いスパンで見て、少し掘り下げて考えれば、マスゴミの煽りに乗る馬鹿は演じないで済むと、思うこの頃である。