10月20日(金)
プーチンは一帯一路のヨイショ大会に出るために、中国に倣って、日本の水産物の輸入禁止をした。そうしないと習近平から参加差し止めを食らうのだろう。そして会場で更なる屈辱を味わわされた。プーチンの演説会場の背景が、青と黄色の、ウクライナ国旗を思わせるものだったのだ。さすがに色は薄く色の帯は曲線で流れており、露骨なものではなかったが、習近平の意図は十分に伝わるものであった。
青と黄色の組み合わせは反ロシアの象徴として、西側諸国では建物のライトアップやロシア大使館前での抗議ビラなどに、多用されている。それでロシアではこの色の組み合わせをした菓子とか帽子とかが、販売禁止になったそうだ。ロシアにとってこれは、それくらい敏感な色なのだ。習近平としては中国はロシアに加担していないと、アメリカにアピールしたつもりなのであろう。もう一つ、習による、プーチン苛めである。今までさんざん威張りゃあがって、これからは手下だぞと、引導を渡したつもりなのである。
それでもヨイショ大会に出なければならないプーチンは、情けないと言ったらありゃしない。
プーチンは一帯一路のヨイショ大会に出るために、中国に倣って、日本の水産物の輸入禁止をした。そうしないと習近平から参加差し止めを食らうのだろう。そして会場で更なる屈辱を味わわされた。プーチンの演説会場の背景が、青と黄色の、ウクライナ国旗を思わせるものだったのだ。さすがに色は薄く色の帯は曲線で流れており、露骨なものではなかったが、習近平の意図は十分に伝わるものであった。
青と黄色の組み合わせは反ロシアの象徴として、西側諸国では建物のライトアップやロシア大使館前での抗議ビラなどに、多用されている。それでロシアではこの色の組み合わせをした菓子とか帽子とかが、販売禁止になったそうだ。ロシアにとってこれは、それくらい敏感な色なのだ。習近平としては中国はロシアに加担していないと、アメリカにアピールしたつもりなのであろう。もう一つ、習による、プーチン苛めである。今までさんざん威張りゃあがって、これからは手下だぞと、引導を渡したつもりなのである。
それでもヨイショ大会に出なければならないプーチンは、情けないと言ったらありゃしない。