以前ランチェスター戦略を勉強していた時に、会社というのは
お客様にお金を頂いた時にしか利益が出ないと教わりました。
契約をしても、お客様の喜んでもらっても、営業活動をしても
その行為自体が利益になる訳でありません。
勿論それらの活動やサービスが利益の源泉にはなりますから、とても
大切なことです。
先日ある同業者の社長さんと話をしていたのですが、やはり僕達
経営者側と雇われる側の一番大きな違いはお金に対する意識だよね
という話になりました。
僕もその方もそうですが、会社を経営していて一番気になるのは資金
繰りです。
特に建設業というのは金額が高額になりますから、毎月の支払いだけ
でも桁が違います。
そしてスタッフもいれば固定費も増えます。
僕も代表になってからというもの、本当に1カ月が早い。
あっという間に次の支払いの資金繰りをしなければいけません。
予定していたお金が回収出来なかったり、遅れたりしても支払いや
給料を遅らせる事は出来ません。
そんな経験を積んで鍛えられるよねという話に妙に納得してしまい
ました。
僕達の感覚を理解してほしいとは思いませんが、ランチェスターでも
教わったように会社というのはお金を頂いた時に初めて利益が出るのだ
という事はスタッフにも理解してほしいと思います。
お客様にお金を頂いた時にしか利益が出ないと教わりました。
契約をしても、お客様の喜んでもらっても、営業活動をしても
その行為自体が利益になる訳でありません。
勿論それらの活動やサービスが利益の源泉にはなりますから、とても
大切なことです。
先日ある同業者の社長さんと話をしていたのですが、やはり僕達
経営者側と雇われる側の一番大きな違いはお金に対する意識だよね
という話になりました。
僕もその方もそうですが、会社を経営していて一番気になるのは資金
繰りです。
特に建設業というのは金額が高額になりますから、毎月の支払いだけ
でも桁が違います。
そしてスタッフもいれば固定費も増えます。
僕も代表になってからというもの、本当に1カ月が早い。
あっという間に次の支払いの資金繰りをしなければいけません。
予定していたお金が回収出来なかったり、遅れたりしても支払いや
給料を遅らせる事は出来ません。
そんな経験を積んで鍛えられるよねという話に妙に納得してしまい
ました。
僕達の感覚を理解してほしいとは思いませんが、ランチェスターでも
教わったように会社というのはお金を頂いた時に初めて利益が出るのだ
という事はスタッフにも理解してほしいと思います。