全国に52,420社の住宅供給会社があると言います。
因みに10年前は81,642社。
この10年間で29,222社が減少。
1年間に2,922社が減少している計算です。
このペースで行けば、2020年には37,810社になります。
因みに1社当たりの1年間の持ち家供給数は6.3棟。
10年前は5.4棟です。
全体の着工数は当然減っているのですが、1社当たりの供給数は
逆に増えています。
これは市場の住宅数の減少以上に業者数が減っているという事に
なります。
僕は以前、消費税増税の恩恵は駆け込み需要ではなく、その後の
反動減による冷え込みの中、生き残る事だと述べました。
業者数が減っていく中でシェアを上げられるからです。
データを見てもまさにそうだと感じていますが、これが残存者利益
なのだと思います。
住宅業界に限らずどんな業界もそうなのかもしれませんね。
しっかりと先を見て手を打ちたいと思います。
因みに10年前は81,642社。
この10年間で29,222社が減少。
1年間に2,922社が減少している計算です。
このペースで行けば、2020年には37,810社になります。
因みに1社当たりの1年間の持ち家供給数は6.3棟。
10年前は5.4棟です。
全体の着工数は当然減っているのですが、1社当たりの供給数は
逆に増えています。
これは市場の住宅数の減少以上に業者数が減っているという事に
なります。
僕は以前、消費税増税の恩恵は駆け込み需要ではなく、その後の
反動減による冷え込みの中、生き残る事だと述べました。
業者数が減っていく中でシェアを上げられるからです。
データを見てもまさにそうだと感じていますが、これが残存者利益
なのだと思います。
住宅業界に限らずどんな業界もそうなのかもしれませんね。
しっかりと先を見て手を打ちたいと思います。