yamadyの徒然日記

3年余のロンドン生活を終えて帰国したyamadyが,カウンターカルチャーショックにめげずがんばっている様子を書いてます。

エコなリサイクル

2021-03-28 21:18:41 | 日々の生活

以前から、サイズ感が自分の特殊な体形(細い首+長い手)にあって
いることから、ラルフローレンのオックスフォードシャツをよく着てます。

自分の着方がわるいせいか、襟のところがボロボロになるケースが多く、
そうなると着れなくなってしまうのですが、襟以外のところは丈夫で
何の問題もないため、なんだかもったいなくて捨てるに捨てられず
タンスの肥やしになっているものが多数。。。

とは言え、着ないものを持っていてもしょうがないので、
泣く泣く捨てるか…と思っていたところ、近くのイオンに入っている
いろんなものを修理してくれる修理屋さんで、
「襟を外してひっくり返し、内側を外側に出すことでまた着れるようにする」
という修理をやってるということを知りました。

費用は3000円前後。まあまあな費用ですが、そんな値段じゃラルフローレンの
シャツは買えない。

物は試しで一つやってもらったところ、いい感じに修理できてるじゃん。
残りの捨てられずに持っていたものも修理してもらいました。
もともと内側になっているところなので、若干襟だけ発色がいい気がしますが
きっと誰も気づかない。

これで着心地いいシャツの寿命が2倍になったし、ゴミも減らせたし、言うことなしです。
(セコイ、とか言うな)

コメント
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