地蔵峠から湯ノ丸山・烏帽子岳の天空の花畑を歩き、花三昧をしてきました。晴れ時々曇りのまずまずの天気、望めたのは隣の西篭ノ登山程度と展望には恵まれませんでしたが、見頃を迎えたイワインチンなどの秋の花々が咲き乱れるなか、気持ち良く歩くことができました。
【日 程】9月4日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路:03:45自宅➤(県)4など➤(国)294・50など➤北関東道太田桐生IC➢関越道➤上信越道・中部横断道佐久北C➤あさまサンラインなど➤08:00地蔵峠駐車場(以下「駐車場」)
・復路:15:05駐車場➤あさまサンラインなど➤(国)18など➤上信越道松井田妙義IC➤関越道➤北関東道太田桐生IC➤(国)50・294➤(県)4など➤20:45自宅
【行 程】所要時間6時間35分・歩行距離9.3km
・08:15地蔵峠駐車場➨09:00鐘分岐➨10:10湯ノ丸山南峰➨10:10湯ノ丸山北峰(コーヒーブレイク~10:25)➨10:40湯ノ丸山南峰➨11:15小梨平(休憩~11:25)➨12:05小烏帽子岳➨12:20烏帽子岳(ランチ~12:45)➨13:10小烏帽子岳➨13:45小梨平➨14:50駐車場
☆コースマップ
【詳 細】
雨上がりでしたので、コース上にはところどころに水溜まりや泥濘があったものの、湯ノ丸山南峰から小梨平への下りのザレ場も問題なく、ハイキングコースなので気持ち良く歩けました。イワインチン、オヤマリンドウやウメバチソウなどの秋の花々が咲き乱れる時期にも拘わらず、ハイカーは少な目でした。
🌸花の名前は、湯ノ丸高原花暦を参照。
◢鐘分岐を経て湯ノ丸山南峰・北峰へ
・久し振りに青空が見える駐車場からスタート~
・今回は放牧地の左側を牛の落とし物(糞)を避けながら上ります。
・放牧地は花が少なめ~
ゲンノショウコウ ハクサンフウロ
・振り返ると西篭ノ登山が良く見えていました。
・花密度の濃いゾーンへ~アキノキリンソウ&ハナイカリ。
・オヤマリンドウ(見頃)
・湯ノ丸山へGO~
・マツムシソウ
・コウゾリナ
・ウメバチソウ(見頃)
・タムラソウ
・ツリガネニンジンの残り花
・湯ノ丸山南峰・北峰
・鐘分岐~熊除けに鐘を鳴らしました。
・イワインチン登場(見頃)
・トモエシオガマ
・オヤマリンドウ
・間もなく南峰です。
・南峰下のヤマハハコ(終盤)
・イワインチン
・湯ノ丸山南峰
・群生するイワインチン
・北峰へ向かう相棒
・北峰~岩の先にある三角点(四等三角点・湯ノ丸山)確認し、岩に戻ってコーヒーブレイクです。
・イワインチンロード
◣小梨平を経て烏帽子岳、駐車場へ
・湯ノ丸山南峰から小梨平に下り、烏帽子岳へ上り返します。
・ナナカマドが色づき始めていました。
・小梨平への途中、程度の良いウスユキソウが残っていました。
・小梨平~休憩です。
・ヤマギランの群落~最後の花が咲いていました。
・稜線分岐までの花々
オヤマリンドウ シャジクソウ
ハクサンフウロ トモエシオガマ
オヤマボクチ シラタマノキ
・稜線分岐
・手前に咲くトリカブト
・先ずは小烏帽子岳へ向かいます。
・稜線の花々
カワラナデシコ タチコゴメグサ
・咲き始めのミヤマホツツジ
・烏帽子岳到着
・山頂の岩をベンチにランチ~ご馳走様でした。
・山頂からの湯ノ丸山方面
・烏帽子岳山頂もイワインチンの群生地です。
・花火のようなイブキボウフウ
・稜線分岐下に咲くゴマナ越しの湯ノ丸山
・秋の始まり~色づくムシカリ。
・キオン
・存在感のあるシシウド
・花はハナイカリ、アキノキリンソウのみかと歩いていると~
・クサボタン、そして〜
・ミヤマモミズリ発見。8年前に烏帽子岳で出会った「気楽に山歩き」さんに教えていただいて以来の出逢いでした。
・小さな花ですが、探すと数株ありました。
・キャンプ場へ入るとエゾリンドウも咲いていました。
・アキノキリンソウやオヤマリンドウなどを楽しみながら駐車場へ戻り、コンプリートです。
まずまずの天気のなか、今盛りのイワインチンなど、そしてミヤマモミズリにも出逢え、花三昧の一日でした。
【日 程】9月4日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路:03:45自宅➤(県)4など➤(国)294・50など➤北関東道太田桐生IC➢関越道➤上信越道・中部横断道佐久北C➤あさまサンラインなど➤08:00地蔵峠駐車場(以下「駐車場」)
・復路:15:05駐車場➤あさまサンラインなど➤(国)18など➤上信越道松井田妙義IC➤関越道➤北関東道太田桐生IC➤(国)50・294➤(県)4など➤20:45自宅
【行 程】所要時間6時間35分・歩行距離9.3km
・08:15地蔵峠駐車場➨09:00鐘分岐➨10:10湯ノ丸山南峰➨10:10湯ノ丸山北峰(コーヒーブレイク~10:25)➨10:40湯ノ丸山南峰➨11:15小梨平(休憩~11:25)➨12:05小烏帽子岳➨12:20烏帽子岳(ランチ~12:45)➨13:10小烏帽子岳➨13:45小梨平➨14:50駐車場
☆コースマップ
【詳 細】
雨上がりでしたので、コース上にはところどころに水溜まりや泥濘があったものの、湯ノ丸山南峰から小梨平への下りのザレ場も問題なく、ハイキングコースなので気持ち良く歩けました。イワインチン、オヤマリンドウやウメバチソウなどの秋の花々が咲き乱れる時期にも拘わらず、ハイカーは少な目でした。
🌸花の名前は、湯ノ丸高原花暦を参照。
◢鐘分岐を経て湯ノ丸山南峰・北峰へ
・久し振りに青空が見える駐車場からスタート~
・今回は放牧地の左側を牛の落とし物(糞)を避けながら上ります。
・放牧地は花が少なめ~
ゲンノショウコウ ハクサンフウロ
・振り返ると西篭ノ登山が良く見えていました。
・花密度の濃いゾーンへ~アキノキリンソウ&ハナイカリ。
・オヤマリンドウ(見頃)
・湯ノ丸山へGO~
・マツムシソウ
・コウゾリナ
・ウメバチソウ(見頃)
・タムラソウ
・ツリガネニンジンの残り花
・湯ノ丸山南峰・北峰
・鐘分岐~熊除けに鐘を鳴らしました。
・イワインチン登場(見頃)
・トモエシオガマ
・オヤマリンドウ
・間もなく南峰です。
・南峰下のヤマハハコ(終盤)
・イワインチン
・湯ノ丸山南峰
・群生するイワインチン
・北峰へ向かう相棒
・北峰~岩の先にある三角点(四等三角点・湯ノ丸山)確認し、岩に戻ってコーヒーブレイクです。
・イワインチンロード
◣小梨平を経て烏帽子岳、駐車場へ
・湯ノ丸山南峰から小梨平に下り、烏帽子岳へ上り返します。
・ナナカマドが色づき始めていました。
・小梨平への途中、程度の良いウスユキソウが残っていました。
・小梨平~休憩です。
・ヤマギランの群落~最後の花が咲いていました。
・稜線分岐までの花々
オヤマリンドウ シャジクソウ
ハクサンフウロ トモエシオガマ
オヤマボクチ シラタマノキ
・稜線分岐
・手前に咲くトリカブト
・先ずは小烏帽子岳へ向かいます。
・稜線の花々
カワラナデシコ タチコゴメグサ
・咲き始めのミヤマホツツジ
・烏帽子岳到着
・山頂の岩をベンチにランチ~ご馳走様でした。
・山頂からの湯ノ丸山方面
・烏帽子岳山頂もイワインチンの群生地です。
・花火のようなイブキボウフウ
・稜線分岐下に咲くゴマナ越しの湯ノ丸山
・秋の始まり~色づくムシカリ。
・キオン
・存在感のあるシシウド
・花はハナイカリ、アキノキリンソウのみかと歩いていると~
・クサボタン、そして〜
・ミヤマモミズリ発見。8年前に烏帽子岳で出会った「気楽に山歩き」さんに教えていただいて以来の出逢いでした。
・小さな花ですが、探すと数株ありました。
・キャンプ場へ入るとエゾリンドウも咲いていました。
・アキノキリンソウやオヤマリンドウなどを楽しみながら駐車場へ戻り、コンプリートです。
まずまずの天気のなか、今盛りのイワインチンなど、そしてミヤマモミズリにも出逢え、花三昧の一日でした。