11月4日(日)、小春日和の穏やかな陽気の中、勝道上人により開山されたと伝えられている信仰登山の山「庚申山」を気持良く歩いてきました。下では紅葉、上では周囲の山々の眺望、「お山巡り」を楽しむことができました。
頂上付近は、昨日の天気の崩れにより、薄っすらと雪が残っており、冬が近いのを感じました。
来年初夏のコウシンソウ・コウシンコザクラ・シロヤシオの下見が十分できましたので、楽しみです。
【アクセス】
日光の紅葉が見頃であったことから、複路は東北道が大渋滞、ならばと4号線バイオパスへ出たものの大渋滞、急遽北関東道・常磐道経由とし、時間短縮しました。
・往路:3時間30分
3:00自宅-北関東道筑西桜川IC-東北道-日光宇都宮道路-R122号線-6:30銀山平
・復路:4時間
16:10銀山平-R122号線-日光宇都宮道路-4号線バイパス-北関東道-常磐道-谷田部IC-20:10自宅
【行程】8時間15分
6:45銀山平登山者用駐車場-7:50一の鳥居-9:20庚申山荘-11:00庚申山-展望地-お山巡り-13:40猿田彦神社跡-庚申七滝-15:00一の鳥居-16:00銀山平登山者用駐車場
【銀山平~庚申山】
庚申川沿いの林道は紅葉を楽しみ、一の鳥居からは心地良い水ノ面沢のせせらぎの音も加わり、快適に歩いて行くと庚申山荘(トイレは冬期閉鎖)に着き、見上げると岸壁がそびえたっていました。ここから本格的な登山が始まり、鎖やハシゴを使いながら登って行くと樹林の中に出て頂上に着きますが、急登でした。
頂上から2~3分先に開けた展望地があり、まじかに皇海山、白根山、男体山等の日光連山が飛び込んできました。
・銀山平登山者用駐車場からの朝陽を浴びつつある紅葉を眺める。
・林道の黄葉
・林道の崖崩れ防止壁に色づくカエデの紅葉
・水ノ面沢沿いの朝陽を浴びて綺麗な黄・紅葉
・水ノ面沢沿いの黄・紅葉
・猿田彦神社跡
・前が開け岸壁が望める庚申山荘
・先人が崖を切り開いた登山道
・雪が残っていた樹林の中の庚申山頂上
・展望地からの男体山等日光連山
・雪を被った日光白根山
・間近にそびえる皇海山
・頂上脇の樹林が開けたところから富士山が望めました。
【庚申山~お山巡り~銀山平】
お山巡りは絶壁を巡る修験者の路ですが、鎖・ハシゴが設置され危険を感じませんでしたが、断崖絶壁が連続しますので、油断は禁物です。最後の尾根道は大木のシロヤシオが多く見られました。
・小胎内、這わなければくぐれません。
・絶壁にかかる橋
・鎖が頼りの登山道
・動くハシゴを登る相棒
・めがね岩
・歩いてきた「お山巡り」コースを振り返る。
・ひげそり岩のハシゴ
・馬の背
・陽が射し綺麗な黄葉
・庚申七滝上の紅葉
・林道からの庚申川対岸の山の紅葉
・林道上の紅葉
頂上付近は、昨日の天気の崩れにより、薄っすらと雪が残っており、冬が近いのを感じました。
来年初夏のコウシンソウ・コウシンコザクラ・シロヤシオの下見が十分できましたので、楽しみです。
【アクセス】
日光の紅葉が見頃であったことから、複路は東北道が大渋滞、ならばと4号線バイオパスへ出たものの大渋滞、急遽北関東道・常磐道経由とし、時間短縮しました。
・往路:3時間30分
3:00自宅-北関東道筑西桜川IC-東北道-日光宇都宮道路-R122号線-6:30銀山平
・復路:4時間
16:10銀山平-R122号線-日光宇都宮道路-4号線バイパス-北関東道-常磐道-谷田部IC-20:10自宅
【行程】8時間15分
6:45銀山平登山者用駐車場-7:50一の鳥居-9:20庚申山荘-11:00庚申山-展望地-お山巡り-13:40猿田彦神社跡-庚申七滝-15:00一の鳥居-16:00銀山平登山者用駐車場
【銀山平~庚申山】
庚申川沿いの林道は紅葉を楽しみ、一の鳥居からは心地良い水ノ面沢のせせらぎの音も加わり、快適に歩いて行くと庚申山荘(トイレは冬期閉鎖)に着き、見上げると岸壁がそびえたっていました。ここから本格的な登山が始まり、鎖やハシゴを使いながら登って行くと樹林の中に出て頂上に着きますが、急登でした。
頂上から2~3分先に開けた展望地があり、まじかに皇海山、白根山、男体山等の日光連山が飛び込んできました。
・銀山平登山者用駐車場からの朝陽を浴びつつある紅葉を眺める。
・林道の黄葉
・林道の崖崩れ防止壁に色づくカエデの紅葉
・水ノ面沢沿いの朝陽を浴びて綺麗な黄・紅葉
・水ノ面沢沿いの黄・紅葉
・猿田彦神社跡
・前が開け岸壁が望める庚申山荘
・先人が崖を切り開いた登山道
・雪が残っていた樹林の中の庚申山頂上
・展望地からの男体山等日光連山
・雪を被った日光白根山
・間近にそびえる皇海山
・頂上脇の樹林が開けたところから富士山が望めました。
【庚申山~お山巡り~銀山平】
お山巡りは絶壁を巡る修験者の路ですが、鎖・ハシゴが設置され危険を感じませんでしたが、断崖絶壁が連続しますので、油断は禁物です。最後の尾根道は大木のシロヤシオが多く見られました。
・小胎内、這わなければくぐれません。
・絶壁にかかる橋
・鎖が頼りの登山道
・動くハシゴを登る相棒
・めがね岩
・歩いてきた「お山巡り」コースを振り返る。
・ひげそり岩のハシゴ
・馬の背
・陽が射し綺麗な黄葉
・庚申七滝上の紅葉
・林道からの庚申川対岸の山の紅葉
・林道上の紅葉